俺がやらなきゃじいさん登場！！
一枚残っていた、家の前の田んぼのお田植をしました。
毎年、蒔いた苗の枚数と、植え付けの量の微調整をしつつ植えるのですが、
毎年５～６枚の苗が残ります。
もったいないでしょ！
今年は私がちょっと裏工作して、先日のお田植の時、植え付けの目盛を一つ上げておいたのよ。
そうしたら、今日は、ぎりぎりでやっとこ植え終って、ロビンじいさん
「何でだ？今年は苗が足らなくなりそうだったな」
ふふふ、知らぬが仏よ！
（でも、来年、苗増やすって言ったらどうしよう?笑）
こちらも毎年恒例の『おさなぶり』のお祝い。
お田植が終わると、神棚に苗と御馳走を進ぜて、
「今年もお米がたくさんできますように・・」とお祈りします。
今年は妹の子供（甥っ子）も高校生になったので、
お弁当が一つ増えます。妹のところにお米をあげているのですが、
来年以降、今まで以上に必要になるでしょう。
娘も一人暮らしで、別口でお米がいりますから、
今年もたくさん収穫できるように、力入れてお祈りしました。
美味しいお米が沢山採れますように。苗が過不足無くて良かったですね。
大人の楽しみの件は次のＰＣ教室に根掘り葉掘り聞きますよ。
ロビンさん、苗、さすがです。余ると植え直し？ってやります・・
私も植え直し要員がいやで・・・昔から。
うちの爺さんも、きっと同年代
田植えはまだまだ主人公です。
農作業中の事故だけが心配です。けっこう頑固なんですねえ・・・うちのじいちゃんも。
うらやまし～
おかげで～こっちは すこし～やせたかも （＾＾）
今年は暖冬のせいか
田んぼが はまらなくて 楽でした（拝）
おさなぶり ですか～
土地土地で～いろんな行事があるんですねぇ
お田植え・・・・・いい言葉ですね。
苗もすっきり使い切って、さすがロビンさんですね。
「おさなぶり」のこと。
私の地域では、地域の田植えが全部終わったら
「○日、さなぶりです」とおふれがあり、その日は皆農作業を休んでご馳走を食べました。
ず～～っとまえのことだな～。
「おさなぶり」
懐かしいです。
結果的には完璧な配分だったのですが、
これから植える面積と残った苗を睨みながらのお田植は
精神的に疲れました。
来年は、残ってもよし！とします！（笑）
☆ナイルさん
フフフフ・・・
ロビンじいさんを操るのは、赤子の手をひねるより簡単よ！（爆）
☆hanasizukuさん
そう！なにがいやって、あの植え直し（補植と呼んでいます）なのよね～～
角の部分や、機械の向きを変える部分はどうしても欠株ができますものね。
でも、丁寧なお家では、田んぼ中歩く人もいますが、そんなこと
死んでもやだね！！
昔の人は頑固が取り柄なんだね！（笑）
☆維真尽さん
維真尽さんちの“さなえちゃん”も頑張っているようす。
年に一日か二日しか使わない機械・・おいそれとは変えれませんよね。
我が家もこの乗用になるまえは二条植えの歩行機でした。
それだったら、きっと私がやらされていましたよ！
よかった～～～～（爆）
☆sakkoさん
みんなで、おさなぶりですか！
楽しそう。昔の農家の和やかな雰囲気が伝わってきます。
今は、そういう行事もなくなってしまったのが残念ですね。
昔は当然手植えだったから、『結い』のように、お互い手伝いに
行ったりしてたかもね。
古き良き時代ですね。