正味２０分づつ

また同じ日に生け花とアレンジが重なりました。
この日は選花場だったので、午後２時に仕事が終わり、まずは生け花の教室へ直行。
花材は主体がサザンカの枝です。
一杯は、株分けで添え花はトルコギキョウとかすみ草です。
もう一杯は和風には合わないわね～と先生が言いながら、葉を巻いて入れたドラセナと
バラとカーネーションで生けました。
生けました！撮りました！はいさよならって感じで生け花教室を後にして
　
そのまま今度はアレンジ教室へ。
アレンジのメインの花はストレチア（極楽鳥花）のミニサイズのものと
ちょっと変わったエリンジウム、ワックスフラワーに紫ヤブデマリの葉、アンスリウムの葉です。

最近は一緒の時間で生徒３人ってことが多いのですが、
私とすずさんとＫさんの作品を並べて撮りました。
実はすずさんが選花場で捨ててしまう観賞用トウガラシのコニカルオレンジを持って来てくれたので、
私たちの作品にはトウガラシも入っています。
プラスワンが効いてます。

寿命だったのかしら・・・

裏庭のぶどう棚の下で咲き誇るクジャクソウ。
この白い花の下に埋葬しました。この子も真っ白だったから。
一匹だけ残った白い金魚が、８月の末に死んでしまった赤金魚ちゃんの後を追うように、
死んでしまいました。寿命だったのでしょうか・・・
息子が小学校５年生の時からあった居間の水槽がついに無くなりました。
時代が移り変わった気がします。

100年後と聞いたのに

皆既月食、日本各地で見られたようですね。
信州の空も雲が流れてはいましたが、雲間に見ることが出来ました。
誰かが、今度皆既月食を見られるのは１００年後だと言ったので、じゃあ、生きてるうちに
見られるのはこれで最後だわ！と眺めていたのですが、
部屋に入ってテレビを見たら、次の皆既月食は来年の５月だって言ってるじゃないの！！
なんだこりゃです。

荒れました

お久しぶりです。
まずは御嶽山の噴火で大勢の方々の命が失われたことに心よりお悔やみ申し上げます。
私も御嶽山には登ったことがありますが、５月だったのに雪が舞い、寒さに震えた記憶があります。
山の自然の厳しさを感じたのですが、まさか、このような大災害が起こるとは思ってもいませんでした。
御嶽山のある木曽谷は私の住む伊那谷とは中央アルプスを隔てているので、
火山灰などはほとんど降灰せず影響はありませんでした。
こちらの広域消防も救助に参加しています。早く全員が見つかることを祈っています。

忙しさも度を超すと、思考能力が低下しますねえ。
頭を使うことがいやになってしまいます。
ブログをアップするのも、少しは頭を使うのでなかなかパソコン開けませんでした。

さて今年は４年ぶりに鈴鹿Ｆ１日本グランプリに行って来ました。
今年は息子も一緒で、三人で行きました。
おお～久しぶりだねえ、鈴鹿サーキット！！

チケットホルダーは二人分しか持ってなかったので、私のホルダーを息子にあげて
私はフェラーリのアロンソのお人形付きのホルダーを買いました(笑)
応援しているフェラーリ、ここ数年はダメなんですよね～
やっぱりフェラーリが強くないと面白くないです。

座席はＢブロックの二階席で、眺めはこんな感じです。
数ある観客席の中で、三本の指に入ると思われるいい席なんですよ。
ホームストレートから最高速で第一カーブに突入するところから、Ｓ字カーブを駆け上がって行く
ところまでずっと見渡せます。

しかし、今年のレースは大荒れでした。
まずは金曜日のフリー走行からクラッシュがありました。
私たちの席の前で、ドライバーズポイント１位のルイス・ハミルトンがクラッシュ！
なんだか、マシンの性能の変更でダウンホースが効き難くなって、難しくなったらしいのですが・・・
　

難しいマシンに決勝レースの日曜日のあの悪天候が重なりました。
そうです。台風が上陸した５日が決勝だったのです。
朝から雨、最悪のコンディションでした。写真も撮れないので、画像もなし！
スタート前のテスト走行でもコースアウトするマシンが次々と出て、
スタートも一斉スタートではなくセーフティーカーの後に続いて順番にスタート、
二周したところでスリップしてコースアウトしたマシンが出て２０分間の中断。
再スタートもセーフティーカー先導でのスタート。
再びコンディション不良により、一時赤旗中断となった。

レースは46周目にクラッシュの回収中のところにマルシャのビアンキが再び追突し赤旗中断。
そのままレースは中止になりました。
ビアンキは脳に重い損傷を受け、手術を受けましたが、未だ容態は不明のようです。
まさに荒れに荒れた日本グランプリでした。