工場に大型の機械が入ってくるのですが、
今回入って来たこの機械。
ちょと怖いですね。色もグレーだし、何本も出たアームや
配線のケーブルがなんとなくがい骨を想像させます。
そんなこと言ってちゃいけないんだけどね。
これが大きなトンネルを掘る、ジャンボと呼ばれる機械です。
夕方、仕事の話もあって、お義兄さんとお義姉さんが会社に来ました。
二人に会うのは二ヶ月ぶりぐらいです。
忘年会しようとか、新年会しようとか言ってたのに
2月も終わるね!!お互い忙しい
せめてもと、会社の前の台湾料理店で一緒に夕ご飯を食べました。
桃の枝を使ったアレンジです。
2月も中旬になったら、寒さも少し緩んだ気がします。
春よ来い!
あんなに嫌がっていた
『被り物』なのに。
くせになってしまったようです。
という記事をお嫁ちゃまがFacebookにUPして
私や息子をタグ付けしました。
記事を見たたくさんの人から
「可愛すぎる!!」
「なんて大きなお目目なんだ~」と絶賛の嵐でございます。
タイの旅行中、お嫁ちゃまから想ちゃんの全裸の写真が送られてきました。
真冬になんで全裸なんだ!?と思ったら、息子(パパ)がオムツ替えをした時
新しいオムツを履かせるのを忘れてズボンを履かせて、気づいたら
上下濡れていて、慌てて全裸状態になったそうです。
旅のメンバーでこの写真を見て大笑いとなったのでした。
前回のネイルはタイ仕様にキンキラキンにしてもらいました。
年甲斐もなくの派手さだったんですが、実はすごく気に入っていて
みんなからの評判もすごく良かったんです。
タイのキンキラに負けてなかった!!
でも、今度はちょっと落ち着こうと思いまして、これ!!
これも気に入ってます。
旅から戻れば早速現実!
押し花教室がありました。
前回この額を作ったのですが、きちんと密封されなくて、
中の押し花が動いてしまいました。
こうなると保存が効かないし、作品としても成功していないので、
額を壊して、新しい額に入れ直しました。
先生から「それにしても地味!」(笑)と評価されました~~
お別れの時です。
タイの人はみんな心優しく本当の家族のように親密に付き合うのです。
ホテルからは一時間以上離れている空港にまで5人もの方々が見送りに来てくれました。
ここでも記念撮影をして、別れを惜しんで最後まで交流しました。
3泊5日のタイ旅行はこうして無事終わりました。
充実した楽しい美味しい旅でした。
連日33度のタイから帰った日本の朝の空港はマイナス3度!!
キエーーーーー縮み上がるなああ
まあまあ、食べてばかりですね。
最後の晩餐はこれまたお父さんお母さんお薦めの地元で有名なお店です。
今夜でタイを後にするので、お父さんお母さん、娘さん、ティンさんの従姉妹さん
お友達夫婦も合流の大宴会です。
いや~~よく食べました。
それでも、タイ料理ってきっとヘルシーなんだと思う!
いや、思いたい!思いタイーーーーーーーーーーー
さてさて、最後の観光場所は‘ワット・サケート’
このお寺はラマ三世が発案した人工の丘の上に大仏塔が建っています。
入口には"見ざる聞かざる言わざる"が!!
ン?日光東照宮ではないのか??
見🙈言🙊聞🙉ってどこの国の発祥なのかなぁ?
屋上のテラスまで歩いて上るのですが、老体はグダグダに疲れていて
ヘロヘロになって上りました。
屋上からの眺めは良かったのに、なぜか写真がない!(笑)
お昼ご飯は有名な肉うどんのお店に連れて行ってもらいました。
普通の道に面した小さなお店で駐車場もなければ、ドアも壁もない!(笑)
地元の人にも人気なので、満席だったのですが、
着いてすぐ8人分の席が空くというラッキー
人気の汁あり肉うどん、汁なし肉うどんどちらも食べました。
汁ありが美味しかったですね~
もちろん汁なしも美味しかったけどね
タイの三大寺院にして最大の大きさを誇る大寺院
‘ワット・プラケオ’
最終日、四日目の朝も午前7時半にはホテルを出て、
開門前からお寺の前に並びました。
少しでも時間が遅くなると、大変な混雑で、見たい所も観られない程になるそうです。
ティンさんもお父さんもそんな事情は百も承知なんですが、
百も承知の人は山ほど居て(笑)門の前はすでにすごい人だかりでした。
全てが金ぴか、全てが荘厳素晴らしいお寺です。
‘プラ・シー・ラタネ・チィディ’仏舎利を納める黄金の仏塔
キッラキラ
‘プラ・モンドップ’「トリビカタ(金の」法典)」
とよばれる経典を納めている書庫
キッラキラ
‘プラ・スワナ・チェディ’ラマ一世が自分の両親に捧げる為に建造した仏塔
キッラキラ
本堂には本尊のエメラルド仏(正式名はラタナーコーシン)が祭られています。
エメラルド仏は正面窓から遠くに見る事が出来るのですが、撮影は不可です。
そして本堂にはタイ人しか入室出来ないのですが、ティンさんが
「私の友」として一人だけ特別に入れてもらえると
私だけありがたく本堂に入れてもらう事が出来ました。
中はもちろん撮影不可ですし、中に入ってもエメラルド仏は
遠くの高い位置に祭られていて、遠目にしか拝められませんでしたが
とても貴重な体験をさせてもらいました。