佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第13回サカナヘンノヒトタチ展

2009-11-24 16:48:34 | 釣り
サカナに関する事が好きな人の集まりの会より招待されまして、22日の初日、作品を見せてもらいに行きました。

招待をしていただきました八木さんにお礼を申し上げます。たいへん有意義な楽しい時間を過ごさせてもらいました。

八木さんから色々な方に引き合わせてもらい、話が弾みました。特に追手門学院の亀井哲夫先生には思いがけない話を聞き少なからずショックを受けました。

話の中で、私の知り合いのアチコチの方と繋がっていき、世間て本当に狭いなぁと実感しました。

ショックを受けたのは、大阪湾の「茅渟の海」の名称についての説です。
私はヒロミ産業の故広瀬社長が始められた大阪湾のチヌ放流にまつわる話が、とんだチヌ違いと言う説なのです。

聞くところによると、平安の頃、ある武将が手を切ったのを洗ったところから「血ぬられた海」となり、それが後になって「チヌの海」という違った表現になったのだといいます。これが本当の話と言うことを聞いたのですが、皆さんはどのように思われますか?。

今度、亀井先生の大学にお邪魔して詳しく聞いてくるつもりですので、またここに書かせてもらいます。

この亀井先生、マージャン好きで雀師亀井と学生から呼ばれているらしく、一度、オール阪神さんを呼んでお手合わせしたく思います。
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磯釣り/大引

2009-11-22 16:01:42 | 釣り
今月末まで、近畿釣り人の会主催の底物魚拓大会が行われています。私は底物が好きですので参加申し込みをしています。先日の大阪府釣連盟の秋の大会において、可愛いイシガキで1位の賞をもらいましたが、あまりに可愛いくて魚拓大会には少し寂しすぎるので、再度挑戦に行くことにしました。

今年の9月以降、大引でよく釣れていたとの話から、大引の常連さんの金清氏に連れられて釣行しました。絶好調の時期は過ぎてはいたのですが居残り組を狙っていきました。

前日の天気予報では大変よいお天気だとの事。午前2時、金清氏の携帯で起こされました。前夜は今中師匠と食事の後、なじみのピアノラウンジ「ソロ」にでかけ帰ったのが午前様であったので眠たい目をこすって出かけることにしました。

今日は彼が運転してくれるのでゆっくりと横で寝かせてもらいました。大引の途中から高速道路工事のため42号線を走り、4時30分ごろに着きました。

5時30分、出船との事でボチボチ用意。平日というのに結構釣人は多い。2隻で出船、アシカの子に上がりました。意外とここに上がる人が少なく底物をやるのは私と、この磯の常連さんが1人(後で分かった)で、あと上物師が3人と、思ったより少なかった。

予報と全然違って大変かぜが強く、その風による波が跳ね上がってくる。それにポイントは風の来る方ときてるので大変投げ辛い。

隣のベテランさんにポイントを教えてもらい、少し流れがあるので重り30号、ハリ14号、ハリスワイヤー38番にウニを付けて投入。

水温があまり下がってなくて22度位あるとの事。先の田並の時とあまり変わってないようである。

上物狙いの金清氏がエサ取りがものすごいと嘆いている。私のところもウニがすぐになくなる。穂先をじっくりと眺めているのだが、アタリもないのにウニが取られている。

お昼前、潮が少し動いたときにアタリがあり、掛け合わせたが食いが浅かったために、足元まで来たがハリ外れで逃げられた、残念。

その後、隣の方が55センチオーバーのきれいで縞目も鮮やかなイシダイを上げた。この魚、一度根に入ったが、しばらくすると出たので上げることができた。

昼ごろから潮の流れがものすごく速くなり50号の錘でも止まらなくなったので隣の方が帰った。私はもう少し頑張ったがどうにも錘が止まらなくなってきて、根掛かりがひどくなったので止めることにした。

一方、金清氏は40センチ手前のグレを3匹とサンバソウを1匹釣っていた。他の人は釣れてなかったようだ。

2時の迎えの船に乗ったがイシダイはその1匹のみであった。水温がまだ高い情況なのだが、いま少し水温が落ちるとまた食い始めるのではないかなと思う。

またまた坊主であるが懲りずに頑張りたいと思います。気分直しに釣り堀にでも行ってきます。
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近畿釣り人の会/AGT優勝祝賀会

2009-11-21 12:25:46 | 釣り
11月19日、第7回近畿釣り人の会主催のグレ釣りトーナメント(AGT)で優勝した守口荒磯クラブの槙得順一氏(大阪府釣連盟)の優勝祝賀会が、大阪中津の「ラマダホテル」16階にて開催されました。

大阪府釣り連盟としては、何度も色々なトーナメントで優勝されている宮川氏の優勝祝賀会以来のことで、連盟以外の方々も多く来られて彼の優勝を祝いました。

各メーカー主催や各地でのトーナメントは大変多くありますが、近畿における12の磯釣り団体が協力して立ちあげたこのトーナメントは、たいへん価値のある名誉の掛かった大会だと思っています。

槙得さん、本当におめでとうございます。

私も一度、彼と一緒に勝浦の磯に上がったことがありました。彼は一人でトーナメントのための練習に来ていたようで、たまたま一緒に上がりました。

彼の釣りを見させてもらいました。一人で考えながらエサとり対策やら磯際でのやり取りやら、遠投の釣りやらと、いろいろと熱心にやっているのを真横で見せてもらいました。

仕事は大阪市の消防局職員で、現場での仕事が好きと言っていましたが、仕事と家庭を大事にして頑張っているようです。子供さんが3人(三つ子)おられるとの事で、そんなに釣りには行っていないと言ってましたが、家庭第一に無理をせずに頑張ってほしいと思います。(写真中央が槙得氏)
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速報

2009-11-20 17:29:56 | 釣り

大阪湾における釣り禁止の発端となった、例の転落事故による裁判は
本日棄却されました。詳細は後日またお知らせします。

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大阪うまいもん所/ぶたまん・ギョーザ・シュウマイ

2009-11-19 16:31:55 | 日々の思い
大阪にはあるが、関東や中国地方にはないようである「ぶたまん」。
関東では肉まんというのかもしれないが、味が全然違う「551蓬莱」のぶたまん。

聞くところによると、たまに百貨店なんかで売り出すこともあるというが、一般には売ってはないという。

私の家の冷蔵庫にはいつも冷凍されたブタマンが入っているが、やはり蒸かしたてが一番旨い。チャーシューが入ったブタマンが限定販売されているが、これがまた格別に旨いのである。(本店TEL.06-6641-0551)

それから「ぎょうざ」。これは各地にいろんなものがあるが、子供にうけて大きくて安いのが「王将」の餃子であろう。

あと、神戸の南京町にある「ぎょうざ苑」。ここはこれが専門で、私が通いだしてからでも40年は越えた。

親子3代がんばっておられます。ここは作り置きはせず、注文分だけ作っていくというお店で、少し時間がかかるがそれだけに美味しい。

いつ行っても行列が並んでいるので、大阪から行くときには予約を入れて行くことにしている。たかが餃子で交通費の方が高くつくのですが、時々いきます。

この店の「じゃーじゃー麺」もよそにないもので、家ででもできると思うが、湯がいたウドンにミンチ肉とキャベツの湯がいたのを混ぜ合わせて食べる。少し物足りなかったら、ここの餃子のミソタレを入れたらまた少し違う味が出る。
(TEL.078-331-4096)

次に「シュウマイ」。これもアチコチで食べられるが、古いところでお初天神の近くにある「焼売太楼」。割合にどこで食べてもあまり変わらないが、名の如く、しゅうまいを看板にしているだけあって少し味が違う。一度は食べてみる価値はある。
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