形に残らなくても記憶に残るものを積極的に吸収しよう・・・・・と、スゴク好きなアーティストは勿論だけど、ちょっと気になる、という感触のアーティストでも、とりあえず行っとこう、と。
昨日は、1枚もCDを持っていない、知ってる曲も数曲だけ、という森山直太朗のコンサートに行ってきました。
直太朗のライブは、独特で面白い、という噂を聞いていたし、何といってもあの声。
1人観劇は平気だけど、1人ライブはちょっと寂しい。一緒に行ってくれる相手が・・・・・・・・でも、探せば、いたね
『森山直太朗のライブって面白い、って聞いたことある』と興味をしめしてくれた友達も、数曲しか知らない、と言ってましたが・・・・・・。
噂にたがわず、森山直太朗のライブ、面白かった。MCがシュールで不思議な笑い。
断トツと思ったのは、発声がものすごくクリアなこと。歌詞を知らなくても、言葉が全部聞き取れるんです。素晴らしい声裏声のなんとキレイなこと。
『夏の終わり』は、もっとも好きな曲。私は、この曲を聴くと、甲子園で敗れたチームが、ベンチ前で砂を集める姿が浮かんできます。
この曲の流れる中、鼻をクスンクスンする音も聞こえてました。泣きたくなる気持ち、わかる。私もウルってきた。
←『夏の終わり』は、反戦歌の意図があるそうですが・・・・
いやあ~、癒されました。行ってよかった
実は、孫②ユートが再入院したので、ど~なることやら、と思っていたのですが・・・・・・退院許可が出たので、祝日で会計がお休みだというのに、支払いもせず、とっとと退院しました。常連さんだから(?)、支払わなくても、退院させてくれるんです
←点滴用のギプスに看護師さんがイラストを描いている