Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

女2人でカップルシート

2012-05-14 | カルチャー

森山直太朗コンサートに無理やりつきあってもらった友達から『映画に行かない』と声がかかりました。
その映画は『わが母の記』・・・・・ちょっと私のタイプじゃないなぁ~・・・・・・と思ったけど、6,300円出費してコンサートにつきあってくれた友達に向かって、つきあえない、とは言えないじゃない・・・・・・・『いいよ』と返事をしました。
そしたら、無料、だって友達が無料で映画の入場券がもらえたらしい。『もちろん、行く、行く』と、返事は急に力強くなりました。

                                                           



それにしても、日本映画のほとんどに役所広司が出ている気がするんだけど・・・・・・
中学生役の宮崎あおいが、あまり違和感が無かったのは、演技力なのか、あの童顔のせいなのか。


仕事帰りの映画が終わると、もう21時過ぎ。チョッコッと食べてく?と、近場の居酒屋に入りました。
『このタイプのお席しかご用意できないんですが・・・・・・』と通されたのは、2人個室。完全にカップルシート

個室全体の横幅が、一人分のシートの幅しかないの・・・・・。
部屋というより、デッドスペースに無理やり扉を付けたような?
店員さんが、料理を持ってくるたびに、『コンコン』とノックして引戸を開けるのがいちいち煩わしい。こんな作りですから、他人の目が無いと、なにやってんだか、というような男女ペアが、しっぽりとご飯を食べるシチュエーションで使うのかな?・・・・・・いたって健全なお店ですけどね。
                    ← 横幅1メートル以下


なんだって、アラフィフ女が2人で、こんな密室状態のラブシートで、ご飯食べてるのよっ女友達と差向いといっても、距離近すぎ


お料理は、全然しっぽりはしてなくて、チェーン店居酒屋のお味。何にでも、水菜と白髪ネギのトッピング。
『最近、水菜って安いの』と、日頃、料理をしない友達が、真顔で聞くから・・・・・・『そんなことは無いと思うけど・・・・・』と答えるしか・・・・・
     

 

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