Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

博多の夜は、やっぱりコレでしょ

2012-05-23 | お弁当

こんな・・・・・80”年代をほうふつさせる名前のホテルがまだ実在していたとは・・・・・・・・その名も『唐津シーサイドホテル』。まんま、シーサイドにあるよ。
唐津焼のギャラリーをまわった後、シーサイドホテルのティールームで、海を見ながら、お茶をしました。
沖に浮かぶヨットや、波間に漂うサーファー、浜辺をそぞろ歩きをする人。
こういう景色を見ながら、コーヒーを飲む(ついでにパフェも食べた)時間って・・・・・・良いよね~

                  


海に夕日が沈み始める頃、虹の松原の松林の中を通り抜け、晩ご飯目ざして、いざ博多へUターン。
この日の晩ご飯は、ブロ友naoさんがセレクトしてくれたお奨めのモツ鍋屋。
当のご本人naoさんは、ご家庭の都合で、夕食はご一緒できない、というのに、お店を予約してくれて、さらに唐津から車で博多へ送ってくれたうえ、お店の真ん前まで横づけしてくれました。naoさん、ナンテ良い人、親切過ぎる。
観劇とグルメの旅に同行してくれたのは、呑み仲間のK子ちゃん。私が長年、見たい、と思い続けてきたミュージカルに無理やり誘い、体調不良なのにつきあってくれました。
私自身は毒吐く女なんだけど、友達運には恵まれました。


夕食に選んでもらった、炙りモツ鍋『一慶』店名どおりに、モツが炙ってあります。
モツ鍋だけじゃなく、サイドメニューも充実。気になった、酢モツと、カリカリごぼうのサラダ。どっちも美味しい。
     
                       

そして、モツ鍋。ウマウマ、ぷりぷり。じゅわじゅわ。ペロリと平らげ、追加オーダーしました。
       

くったりとなった野菜も、いい感じ。唐辛子がふんだんに入っているので、ピリ辛、刺激的で、ビールが進む、進む。
スライスされたにんにくもたっぷりで、体がポカポカ。

たらふく食べて飲んで・・・・・さて、ホテルに帰ろう、としたら、お互いのスマフォが電池切れ。
スマフォのナビ頼りで歩きだした酔っ払い2人なものだから・・・・・・・『あれ~ここってどこ~』通行人に道を尋ねても、聞く人、聞く人、ことごとく観光客。
博多は一大観光地、と思い知った夜でした。


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