前回、1歳4ヵ月の孫ユートの手術のことを書いて、あたたかい励ましのコメント頂いた方々、ありがとうございました。
シリアスなことを人さまに伝播し続けるのも、なんですので・・・・・いつもの毎日の病院編で。
ユートは、手術は無事終了したのですが、体から出ているカテーテルを引きちぎったりしてはいけないので、拘束帯というので、ガチッとベッドに縛りつけられてます。緊縛1歳児とでも、申しましょうか・・・・
付き添っていても、泣こうが喚こうが、抱っこしてやることもできないし、おもちゃで遊ぶこともできません。
なので、退屈しのぎは、枕元で見せてやるDVDだけ。
そこで、病室に持っていこうと、TUTAYAで色々と選んでました。
アンパンマンやディズニーも2〜3本。そして、オットが『良いのがあったよ~』と棚から持って来たのは、こんな感じのカワイイ猫がジャケ写真になっていました↓タイトルのその名も『ニャンニャンだいしゅうごう!』
『あっ、これ、いいじゃん』『猫ちゃんなら喜ぶよ』『だよね~』みたいな感じで、いそいそと持って行ったのです。
猫がたくさん出てきて、戯れたり、じゃれたり、のラブリー映像を期待していたら・・・・・。
さて、病室で再生して見ると・・・・・・アレアレ、静かなナレーションとともに、始まったのは・・・・・・猫の爪の研ぎ方、食べさせてはいけない食べ物、トイレのしつけ方、避妊手術のこと・・・・・・
猫の飼い方入門編のDVDでした
ユートは、静かな画面をジィーーと、見入っておりました。適応力がある子どもみたいです。