先日、役得で劇団四季の俳優さんと、直接お会いして、お話しして、握手して、一緒に写真を撮る機会に恵まれました。
千秋楽を控えて、広島公演のスポンサー企業に、ご挨拶においでになったのです。
面会予定のCSR部門長が・・・・・『itatchiさん、劇団四季が好きなんだって??今から、俳優さんが来られるから、一緒に会う??』と、声をかけていただき、もう飛び上がりました
おいでになったのは、マンカストラップやタンブルブルータス役の岩崎晋也さんと、ボンバルリーナやジェニエニドッツ役の増本藍さん。
『うちの支社の四季フリーク連れてきました』と部門長が紹介してくれたおかげで、色々とお話し出来ました。
『ライオンキングとキャッツとウィキッドが特に好き』と言うと、『お金がかかってるモノがお好きなんですね~』と、四季オフィスの人に返されました。
確かに、そうだ!!四季は、13作品を観ましたが、なかでも、舞台装置が大がかりで、衣装が華やかで、ダンスがたくさんある作品が好きです。
実現したらいいな~、とずっと、思っていたことを、ここぞとばかり、四季オフィスのスタッフに直訴。
『ビリー・エリオットを、日本で、劇団四季で上演してください!!』と、お願いしました。
『ビリーエリオット』は、私の大好きなイギリス映画『リトルダンサー』の舞台化。
子どもが主役なので、身体能力の高いダンサーレベルの小学生を何人も、数か月拘束するのは、日本では難しい・・・・そうで、ムリじゃないか、とのお答えでした。
俳優の岩崎晋也さんも、『リトルダンサー』の映画が大好きだそうで、『最後に、アラン・クーパーが、ジャンプする場面が、鳥肌もので』『わかります、わかります。』と、ニッチな会話で盛り上がりました。
お会いした日は、千秋楽間近でしたが、まだ次はどの公演のどの役を割り当てられるかわからなくて、どの町に行くかも決まっていない、とのこと。
『企業にお勤めの方には、こんな暮らし、考えられないでしょう?』と、仰っるので・・・・、
『とんでもない!!選ばれた方にしかできないお仕事で、人に感動を与えることを職業にされているなんて、すばらしいです』と言うと
『そう思ってくださる方がいらっしゃるんだ、と思って、これからもがんばります』と、笑顔でさっそうと帰って行かれました。
私のセリフ、ちょっとくさかったですかね??
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