ご近所ママから誘われた是枝監督、福山雅治の映画『そして父になる』
映画の前に、軽く食事しよう、と待ちあわせたのは、いつものMio Bar。
「ちょっと遅れる」との連絡が入り・・・・「お揃いになるまで、お待ちになりますか?」とオーナーに尋ねられたけど・・・・・・「いえ、先に一人で一杯やっときます」と、頼んだスプモーニと、酒肴のオリーブ。
私も、この歳になって、やっと1人でアルコールが飲めるオンナになりました。どこでもってわけにはいかない限定的・小心モノですが。
是枝監督作品は、「誰も知らない」と「歩いても歩いても」しか、観たことがありませんが、『誰も知らない』が、あまりに痛ましいおはなしだったので、10年たった今でも、強烈に覚えています。
是枝監督作品の主人公に名前、たいてい「リョウタ」だ。監督、リョウタが好きなのね。
今回、1番感心したのは、福山雅治が、スクリーンで大写しにしても、ゼンゼン劣化してないこと。
日本のイケメン2トップは、キムタクと福山雅治で、不動だな、と思いました。(映画の内容についての言及が全くなし、でスイマセン)
映画が始まってすぐに隣の席の人が、号泣それもけっこうな大音量で。『はやっ!!』と、そっちが気になって、気になって・・・・映画に集中できなかったじゃんかっ。
来月、嵐のドームコンサートに行くので、それまでには松潤主演の映画『陽だまりの彼女』も観ておかないと・・・・・「福山雅治見てる場合じゃないわよ!!」誘ってくれた友達に半殺しにされる・・・・
ランキング参加中です。ポチッとお願いします。