ボズ・スキャッグスのジャージィなライブが、わずか1時間40分で終了したあと、ちょっと消化不良の気持ちと胃袋を抱えて、向かった先は・・・・・広島駅ビル2階のカウンター居酒屋 カープおやじの憩いの場「酒蔵 千代乃春」
「酒場放浪記」の吉田 類さんが、フラリと訪れて手酌でチョイ呑みしそうな居酒屋です。
ボズ・スキャッグスのライブのあとに、「熱燗にシメ鯖も無いだろう~ここは、「カクテルにオリーブだろう~」と抵抗してみたものの、呑み仲間K子ちゃんに、引っ張られてこちらへ。
結果、大正解。ここで、不思議なご縁に出会いました。
酒肴は、こんな感じ。
ふぐ皮の酢の物とか、イイダコと春菊のおでん、とか・・・・・・
2人でカウンターでチビチビ飲んでいたら、隣に2人組のおじさんたちが座ってきました。
しばらくして、お互いにボズ・スキャッグスのライブ帰り、だということが判明。
「ボズ・スキャッグスのライブあとに、よりによって千代乃春に来る、酔狂な人が他にもいたのか」と、意気投合。4人で楽しくお喋りしながら、呑むことに。
67歳だというおじさんたち、「これも何かのご縁だから」と、奢ってくれました。
私たちが、「ごちそうになりましたぁ」と、気楽に言えるくらいの範囲で、熱燗1本、ビール一杯ずつ。なかなかスマートでしょ
「またどこかで・・・・」と、お互い名刺交換もせず、ゆきずりのご縁を楽しみました。
いつかホントにどこかで、「アッ!あの時の」ってバッタリ会ったりして
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