Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ポールと過ごした3時間 vol.2

2013-11-18 | カルチャー

3時間近くあったポール・マッカートニーのライブの中で、ジョンのために、リンダのために、ジョージのために、とそれぞれにささげる歌を歌いました。
あれ、リンゴは無し??まだ、生きてるから??

ジョージの名曲「サムシング」の抒情的なメロディが、終わったあとは、3万人での大合唱大会。
『オブラ・ディ・オプラダ』
「OB LA DI OB LA DA  Life goes on bra La La How the life goes on♪」 ここを、観客と一緒に大合唱しました。
「ヘイ・ジュード」は、男女別に観客の合唱。
隣の席のお兄さんがノリが良くて、私の「ヘイ・ジュード」の歌声に「カワイイ~」と言ってくれて、テヘテヘわたし、声だけは若い、と言われているのだ。お兄さん、暗くて顔がよく見えなかったに違いない。

そして、ウィングスの代表曲「パンド・オン・ザ・ラン」「007死ぬのは奴らだ」のカッコイイことと言ったら・・・・・こんなにカッコイイ曲だったっけ?
ジェームズ・ボンド役が、ロジャー・ムーアだった頃の主題歌です。

「死ぬのは奴らだ」では、相当量のファイヤーがボンボン爆発していたので、アリーナの観客は、熱かったんじゃ?

            

ポールが「イエスタデイ」を歌い出したら、思わず涙が
地球規模のスタンダード曲「イエスタデイ」これが持ち歌の人がこの世にいて、目の前で歌っている、という奇跡のような現実。世代を超えて歌いつがれていく歌を、本人が歌っているもう、夢のよう。
私の席の近くの、年配のひとり客のごま塩頭のおじいさんが、ライブ慣れしていないノリで、不器用に体を揺らしてポールの歌に聞き入っている姿が、胸に沁みました。
音楽のチカラって、すごいなぁ~。音楽の神様に選ばれた人は、スゴイ。

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