いやぁ~、もうそのかわいさにノックアウト(死語)でした。
原田知世ちゃんのライブに行ってきました。何歳になっても、知世ちゃん、と呼びたい女(ひと)です。
『時をかける少女』リアル世代の私。
角川映画全盛期の頃の『角川3人娘』。薬師丸ひろこ、原田知世、渡辺典子。アレレ??渡辺典子は、どこ行った??
いつもお邪魔しているブログ『香りのキッチン』のくりちゃんもこのライブにお出かけ、と知り、お目にかかれるのを楽しみにしていました。
いつも、良いなぁ~、と思ってるブログのイメージ通り。小柄でオシャレな可愛らしい方でした。
お料理上手なくりちゃんから、手作りのパンとおこわを頂いたので、これはのちほど別記事にて。
ところで、会場で私の隣に腰かけている人にふと、眼をやると・・・・・『あぁ~!!』『おぉ~??』
ナント、高校の時のクラスメイト。高校時代に、クイーンとか、ロッド・スチュアートのライブに2人で遠征した間柄。
同じライブに来て、この大勢の観客の中で、よりによって、隣に座るかなぁ~??なんたる偶然!!
さて、ライブについてですが、とっ~てもとってもヨカッタ。
天性の声です。澄み切った高音、ささやくような歌声。こんなに歌がウマかったのか!!と感動。ギター1本だけで歌った『時をかける少女』には、思わず涙ぐみました。
知世ちゃん、1967年生まれですって???マジ??なんてカワイイの!
大人なんだけど、少女のよう。ウフって笑うんですよ。それが、もう似合うのなんのって。
オトナの艶っぽさと、可愛さ、の両方をもつ歌声とたたずまい。曲がまた、声と雰囲気にベリーマッチで、良い歌だなあ、と。
終演後、このライブに来て、ホントに良かった!と思える時間でした。
知世ちゃん、若い頃より、年取った今の方が、ずっと良くなったような気がします。30年前はこんなでした↓
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