Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

隣の人は・・・

2014-06-23 | カルチャー

先日、ライブ会場で、偶然隣に座ったのが、高校のクラスメイト、ということがあったので、思い出しました。
こういった偶然のめぐり合わせは、同級生
だけとは限りません。
私が偶然、隣りあわせた2大スターは、マー君こと現ニューヨークヤンキースの田中投手と、もう1人は広島の生んだ超有名人 広島太郎さんです。

去年の7月 札幌ドームまで、マー君とマエケンが投げ合うオールスター戦を観戦に行きました。
その翌日、ホテルのロビーで隣に立っていたデッカイ人が、マー君でした。
有名人を偶然見かける、ってのはそんなに珍しくはないかも・・・・・私も、マー君以外に、偶然、長塚 京三と中村 七之助と藤原 竜也を見たことがある。
でも・・・・・広島太郎さんと、映画館で隣り合わせに座って、映画を見たことがあるという人は、そうはいないでしょう(←自慢)

かれこれ、30数年ほど前、鈴木清順監督 松田優作主演の『陽炎座』という映画を見ていたら『隣、良いですか?』と尋ねられ、『はいどうぞ』と答え、座ったのが広島太郎さん。
暗かったし、長髪だったので、最初は女性だと思ってましたが・・・・・匂いで
これが、私と太郎さんの趣味があった映画『陽炎座』のポスターです↓

                 

広島太郎さんて、当時のお姿から、いまだ老け込んでいない気がするのです。
当時でも、中年以上の年齢のように見えましたが・・・・・それにしても、いまだ風貌が全く変わらない。
いまも時々、八丁堀交差点あたりでお見かけする広島太郎さんは、2代目ということはないですよね????


          広島ブログ ランキング参加中です。ポチッとお願いします


ランキング参加中です。ポチッとね

広島ブログ