フランス系のオーナーさんが、ちょっと小じゃれたお料理を提供される鷹野橋の『カフェ&ブラッセリー ペールタンギ』へ、行ってきました。
1200円だから、平日ランチにはちょっとお高いので、おじさんは誘えないですね。
階段の踊り場にセットされた雑貨類。オーナーさんのセンスが良く出てます。
サラダは、フランス領らしくクスクス。酸味が効いていて、さっぱり。紫玉葱や、みじん切りしたキューリやパプリカなども入っていました。チコリレタスや人参なども、たっぷり。
ただの葉っぱを並べているだけのものをサラダ、と称して出すお店は、見習ってほしい。
本日のメインはファルシー。玉葱・トマト・茄子・ズッキーニをくり抜いて、中にミンチが詰められ、オーブンで焼く、という手の込んだもの。ビジュアルもとってもキレイ。
とてもじゃないが、こんなめんどくさいこと、自分じゃ出来ない。こんな手間のかかるものをランチに出して、大丈夫???
シックな深い赤のお皿も、料理に映えて、素敵。
デザートは、ココナッツとバナナのプティング。硬めの食べごたえのあるタイプでした。
フランス領のエスニックな、こじゃれているけど、肩肘張ってないお料理なので、いつもへぇ~、と感心しますが・・・・・意外に老人層の住民の多い鷹野橋でやっていくのはちょっとタイヘンかも???
オーナーさん(男性)も、とっても感じが良くて、さすがフランス紳士。
予約の電話をすると発音が良すぎて、たぶん『ペールタンギでございます』と店名を言っているんだろうけど、『☆※▼じゅびじゅばん』としか聞こえなくて・・・・・・ちゃんとこの店に電話したんだろうか、とお店に行くまで不安なんだよね。
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