Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

買ってしまった、本の話し

2015-06-21 | カルチャー

広島ブログ 
図書館で予約している本の順番がとてつもなく先だったので、予約していることさえ忘れて、その本を買ってしまった。それも3冊も(涙)

柚木 麻子<伊藤くんA to E >と、北村 薫<八月の六日間> 千早 茜<男ともだち>
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度読んだ本を2度借りてしまい、読み始めてしばらく(それも結構ページが進んでから)たってから、アレ??と気づく、ということはよくありますが・・・・。 

どれも装丁が素敵だったので、手にすると、買っちゃうよね。本でもジャケ買いありです。
特に、千早 茜の<男ともだち>の装丁がかっこよい。この装丁見ただけで、ストーリーが想像できるほど。
2014年の直木賞候補作。ちょっとアンニュイで、もろいのに潔い女性が主人公なので、男性にはちょっと痛いお話しかなぁ。
               (Amazonより)

北村 薫の『八月の六日間』は、山と本が好きな人なら、手に取るべし。
『いくつもの心の部品を落し、また拾っては歩き続けるのだ』と主人公は、自分自身につぶやきます。座右の銘にしよう、と胸の底に落ちるフレーズ。
働く女性の心身を浄化させてくれるので、忙しい人にこそ、読んでもらいたい。
               (Amazonより)

最近、柚木 麻子がマイブームになってまして、続けざまに読んでます。
『本屋さんのダイアナ』『ランチのアッコちゃん』と同じで、女子の自立の道。共通するのは、ダメ男は捨てられちゃうっ、てこと。
               (Amazonより)  


作者も作風もそれぞれ違うけど、どれも女性応援BOOKなのです。
さあ、読み終えた本を閉じて、今日もがんばろーーー!!  
          

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