ワタクシ、お誘いは基本断らない主義ですが、夕方、職場で「飲みに行きませんか?」と誘われ、その日は先約があったのでお断りしました。
「えぇ~!!行きましょうよ」と強引なのは、どうにもドタキャンの穴埋めだな、と苦笑しつつ「ホントに用があるから」と、振り切ってきました。
この日は、同級生6人で定期的に開催しているプチ同期会。
お店に行ってみると・・・・なんとそこには、さっきお誘いを断った職場のメンバーが。よりによって、隣のテーブル。
「あぁーーさっき断ったじゃないですかぁ~」と指さされ・・・
「だから、本当に用があるって言ったじゃない!!」
ホントに先約があったことを、はからずも証明できました。
広島は狭いね。よりによって、同じ日、同じ時間帯で同じ店、隣のテーブルになるかね。悪いことはしてないが・・・やりにくいったらないわ。
今回の会場の「猿々楽々 大手町店」は、オーダー制の食べ放題なんで、一応作り立てが出てくるシステム。
この歳ですから、元を取るぞ!!みたいなムチャ食いはしませんが・・・その場の流れで、質より量になっちゃいます。
相当あごを鍛えてくれる肉類とか。
海老マヨとか。鶏天とか。
同い年が6人も集まれば、ばくばく食べる、その間にしゃべり倒す。
6人もいると、ひとりの話しを全員で真剣に聞く、ということは・・・・なく、常に2個くらいの話題が同時進行してます。
誰も聞いちゃいないでしょ、ちょっちょっ話しをもとに戻そうよ、え~と何しゃべってたんだったけ???なんてことがしょっちゅう。
同級生同士だと、そういう遠慮の無さも許されるよね、と思っているのだけど・・・。