お久しぶりに、takakoさん、くりちゃんとの3人で美味しいもの食べに行きましょ、と訪れた「食楽酒 Lapin(ラパン)」フレンチベースだけど、お箸もそろってます。
前菜は7種類。鶏の低温ロースト、ウナギのテリーヌ、パテ・ド・カンパーニュ、トマトのカプレーゼ等。
低温ローストビーフのウニ乗せ。ウニと牛肉という不思議な取り合わせ。
キッシュは、枝豆。ふんわり感はさすがですわ~。
焼きニョッキのラクレットチーズがけは、チーズの3へんげでお見せします。
熱々のチーズをトロリとトッピングする→チーズがニョッキにはりつく→チーズがびょ~んと伸びる。
鮎の燻製。鮎大好きなお2人の感想は、鮎は塩焼きが最強だそうです(笑)
お品の良い胃袋のお2人が「もうお腹いっばい」と訴えているのに「まだまだ」と強引に押し込んで、フォアグラ入りのハンバーグを追加しました。
心身共に天使系のお2人を「いなご会」の荒ぶる胃袋のメンバーと同じペースで考えちゃいけんかった。
フォアグラ入りなので、肉の味に深みが。そして、ソースは重くて濃い。
付け合わせのお野菜が美味で「食べてみて、野菜おいしいよーー」とおすすめしましたが、自宅の農園でイヤというほどインゲンが取れるくりちゃんからは「インゲンはいりません」ときっぱり。
〆は炭水化物。サマートリュフご飯という、日本の洋食ならではのお料理を見つけました。サマーじゃなくても、年中トリュフにはご縁が無いのですが・・・・。
一膳分を3人でわけてひと口サイズがちょうど良い。
トリュフとか、フォアグラとかのパンチのあるものは、ほんの少しにしときましょう。
あれもこれもぱくぱく食べると、ちょっとお高くなってしまうので、ワインと1~2皿で、ちょっとつまもうか、という2軒目とかの使い方をするお店かな。