2週連続で日曜日にライブに行ってきました。
先週は最愛の 山下 達郎。今週は、ガラリとジャンルも違って、洋楽で最愛のQUEEN・・・のトリュビュートパンド「GOD SAVE THE QUEEN」
(公式サイトより)
世の中には、素人からプロまで、コピーバンドは数々あれど、毎年ワールドツアーができるコピーバンドはそうそう、いない。
そういうわけでコピーバンドだけど、チケット代金7000円弱と少々強気なお値段。
完全コピーですから、メンバーの髪型、服装、マイクパフォーマンスなど、実際のメンバーにすごく寄せてありました(笑)そうでなきゃ、観客は納得しない( ´∀` )
昨秋、QUEENの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしたからか、会場のライブハウス「BLUE LIVE」は満員。
映画を見て、すっかりQUEENにはまった長女と、2人で行ってきました。
ワタシの青春時代は、QUEENで染まっていたので、まさか、この年になってわが子とQUEEN関係のイベントに一緒に行く日が来ようとは!!
歴史は繰り返すって、本当だね。
ぴあで購入したチケットの整理番号が・・・・1番。えぇぇぇぇ~????1番????
いうことで、オールスタンティングでしたが、もちろん最前列(爆)これほどのベストポジションは無い。
フレディ・マーキュリー(本人ではないけどWWW)が近い、近い。
いやあ、面白かった!!観客全員でQUEENの楽曲の大合唱。写真も録音も撮り放題。
「We are THE CHAMPION」をみんなで大合唱したり「ラジオ・GA・GA」を一緒に手拍子したり、巨大な歌声喫茶みたいな(笑)
長女もワタシも、思いっきり歌って、手拍子して、腕を振り上げて、ライブハウスでの醍醐味を満喫しました。
あぁ、楽しかった。やっぱりライブはいいねぇ。
形は残らないけど、楽しかったという記憶は残る。それが素晴らしい。