いなご会メンバーのうち2/3が安佐南区在住または安佐南区勤務。
安佐南区には、おいしい飲食店がそろってるからサクッとミニいなご会をするんだって。
「おいでよ~」と誘われたけど、仕事のあと安佐南区くんだりまで行って、それからまた広島市の東のハテまで帰るのはちょっとしんどいしなぁ・・・・生返事をしていたら・・・
こんな写真送られてきた・・・
こ・こ・これは白エビのから揚げ???
珍しい白エビにがカラリと揚がっている画像に釣られ、帰宅ラッシュの可部線に乗って、下祇園駅まで北上しました。
住宅街になじんだ古いたたずまいの「御用寿司」安佐南区住民のanchan絶賛のお店。
みんなより1時間遅れで到着しました。
当然、白エビのから揚げは、殻ひとつ残っていなかったので、もう1回注文しました。
出てくる料理、出てくる料理がどれも感激のおいしさでした。
ワタシなどは『おいしい』しか言えない素人ですが、料理のプロ側のオカミもうなっていたので間違いなし。
とこぶし煮。やわらか~い。
絶賛の嵐だった金目鯛のバジルソテー。町のお寿司屋さんの小座敷で、こんな洋風のものが出てこようとは。
お刺身3人前。盛ってるなぁ。炙り金目鯛なんか、皿からはみ出てるがな。
シマアジ、タコ、サーモン、カンパチ、イカ、鯛、炙り金目鯛の7種類もモリモリ。鯛やヒラメの舞い踊り状態(ヒラメはないが・・)
〆ではなく、中間どころで頼んだお好み寿司。赤貝が柔らかくてビックリした。
サザエの壷焼きは、ファイアーの状態で出てきましたよ。炎がまだチラチラしてるのわかるかな。
トウモロコシのはさみ揚げ。挟んであるのは、エビの叩いたの。
そのほかにもレンコンのはさみ揚げとか、軟骨から揚げとか、ホルモンの天ぷらとか。揚げものが何でも上手でした。
メニューの天ぷらの食材が列記してある(レンコン・かぼちゃというように)ページを見ながら「このホルモンは、どんな状態で出てくるんですか???」と尋ねて『えっ・・・それは天ぷらで・・・』と、女将さんをたじろがせていたのは、ワタシじゃないからね。
だ・か・ら・天ぷらって書いてあるじゃん。
ホラ、こんな状態ででてくるんだよ↓
その後お開きになって、駅まで一緒に歩く道のりで『こんなとこにBARがある』とワタシが指さした店舗は『BAR』ではなく『Barber(理髪店)』でした(爆)
その時、彼女は『おまえのそのボブの髪形をツーブロックにしちゃろうか』とツッコミたかったそうです(伝聞)
こんな風にボケ・ツッコミが際限なく続く。その合間に食べる、食べる、笑う、笑う。
もうお腹いっぱいとなった所に「茶碗蒸し食べてないじゃん」と誰かが言い出し・・・・『1個でいいんじゃ??』というワタシの心配は速攻却下されて、全員分届きました。
フルメンバーそろわなくたって、その食欲に衰え無し。