Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ある意味、非日常なカフェ

2019-07-28 | そとごはん

 広島ブログ

食べものに関しては『おいしい』「おいしくない」「好き」「嫌い」という個人的意見なので商売の邪魔をするつもりはさらさらありませんが・・・・お店の商売に対する姿勢には、ちょっと疑問を呈したい。

先日、職場の送別会の会場が、某有名建築家デザインのおしゃれスポットとして話題になったカフェ。
「行ってみたい」と思っていたので、楽しみにしていました。

25人くらいで貸し切りでした。
2フロアあるオオバコなので、25人で貸し切りだとガラーン。そのうえ、店内の他の場所の照明が消してある。余計に寂しい。

入店すると、いきなりバーカウンターで『こちらで注文してから座ってください』と強制される。
席も決まらないうちから、手に通勤カバンを持って、さらにグラスをもってウロウロ。
「グラス交換ですから」と、その後もスタッフはバーカウンターの中から一歩も出ず、客がいちいち席を立って、バーカウンターまで行っておかわりをしないといけない。
6人掛けの長いベンチ席なので、真ん中に座るといちいち隣の人、またその隣の人に立ち上がってもらわないと、椅子から出ることも出来ない・・・・でも、スタッフさんはバーカウンターを死守、そこから1歩も出てきません。
端に座った社員が、気を利かしてバーカウンターを往復してくれてたけど、たびたびだとそれも申し訳ない。
みんなもうめんどくさくなってドリンクおかわりするのはやめました。呑み放題コースだけどねWWW。

料理はドーン!!「牛馬に食べさせるほど」の量が出ました。
一番「????」と思ったのは、料理はすべて大皿盛りで出てくるのですが・・・・その取り分け皿が紙皿だったこと!!!

飲食業界の人手不足のことはわかる。
やりくりするために、いろんな手間を省略したり、客側が我慢を強いられることもあるだろうけど・・・・にしても、紙皿使用って、照明半分消すって。

自分たちで宣伝するコンセプトと実態が乖離しすぎているって、商売の姿勢としてどうなんだろう。
ホームページには
「おしゃれな非日常空間」
「ゆったりおしゃべりできる女子会向き」
って、書いてるんだけど。

ある意味、おしゃれカフェ空間で、照明半分消えたわびしい雰囲気の中、紙皿使用するって非日常だがWWW


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