Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

はじめてのアイリッシュ音楽

2019-10-12 | カルチャー

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歌舞伎に落語に美術展にとご一緒することの多いtakakoさんから『アイリッシュ音楽のライブに行きませんか???』とお誘いがありました。

アイリッシュ音楽????
見たことも聞いたこともありませんが・・・・そういうものには、まずは触れてみる。
そうして自分の知らないものに接して、世界観を広げていくのは楽しい。

会場はクリスタルビルの19階にあるライブハウス『Live Juku』で『Fish&Chips』というイギリスの名物料理のフイッシュ&チップスにかけたグループ名のバンド。
バイオリン、ギター、ピアノ、パーカッション、フルートの5人編成でした。
初めてのアイリッシュ音楽は、想像以上にヨカッタ!!すごくよかった。
アイリッシユバイオリンは、クラッシックよりも、ちょっと野太い音色というか。
ポルカなどの明るい曲では弾む感じ。バラード系は寂寥感がにじむ感じ。ケルトの荒涼とした風景が浮かぶようでした。
バイオリンもフルートもピアノも、まあ指が動くこと、動くこと。
あまり広くないライブハウスでは、演奏家との距離が近くて、音の迫力を直に感じます。
アイリッシュというコアなジャンルの音楽を、地方都市でやり続けていらっしゃること素晴らしい。

ところでライブでご一緒した初対面のtakakoさんのお友達は、この駄ブログを読んでくださってるそうですが・・・「itatchiさんて、男性だと思ってました』と(驚)
『ど・ど・どうして、そうお感じになったのでしょうか???』とお尋ねすると「なんか潔いので・・・』
誉め言葉と取ってもよいのかどうか・・・・

 

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