Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

2020最初の映画~スターウォーズ エピソード9

2020-01-04 | カルチャー

                広島ブログ
大勢でワイワイガヤガヤ。楽しくも騒々しい年末年始もひと段落。
夫婦2人の生活を取り戻しました(笑)


今冬は観たい映画が多くて、その中でも一番最初に観たい、いや観なくてはいけない、観ないままでは死ねない「スターウオーズ完結編」

さっそくオットと2人で「スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明け」行ってきました。
オットは翌日も、ワタシと長女がショッピングしている間に、ひとりでなつかしの『寅さん』カムバック映画を観に行ってましたWWW
友達からも『ヨカッタ』『面白かった』と絶賛おすすめ。
たとえ、誰一人お薦めしなかったとしても、スターウォーズだけは観に行くけどね。
なにせ、スターウォーズリアル世代だから。
第一作公開当時は、CG技術も発達してなかったので、レジスタンスのデススター突撃画面の迫力に、震えるほど感動した若い頃(遠い目)

撮影途中にレイア姫役のキャリー・フィッシャーが急逝したので、どうなるんだろう???とおもっていたけど、ちゃんとストーリーがつながってました。
スターウオーズって血筋の物語だから、そっか、そういうことだったかと考えればわかることだったのに、そこに考えが及ばなかったなぁ、という謎解きでした。
ネタばれになるので、これ以上は内緒。
デイジー・リドリーは切れ長の目、ちょっと出っ歯気味の口元など、どっちかというとファニーフェィスだと思うけど、アクションはホントすごい。
全力疾走する姿なんて惚れ惚れするほど、カッコイイです。
彼女「オリエント急行殺人事件」では別人かと思うほどキュートでした。女優は化けるね。

リアル世代にとっては「スターウォーズ」は単なる映画を超えて、ひとつの文化みたいなものだったから、42年間かけて完結したことに感慨ひとしおです。
ルーカスフィルムよくぞ完結してくれました。涙・涙。


                広島ブログ


ランキング参加中です。ポチッとね

広島ブログ