Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

ガラリと変わるミカンの事情

2020-01-05 | うちごはん

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噂には聞いていたけど、高級みかんの紅まどんな。ものすごく高いミカンだと。

ワタシの知ってるミカンといえば、お安い果物の代表みたいなもの。
こたつの上に積み上げて、いつのまにか4個、5個と剥いてはモグモグ。それがミカンのあるべき姿ではなかったのか・・・


わが家にはこたつは無いので、こたつの上でミカンを食べたことは久しくありませんが、長年、ミカンて買うもんじゃなくてもらうもんだったんだけど・・・最近、みかんてもらわないから、買ったりしてたら・・・・。
長女がみかん40キロもらって、ご近所にさんざん配ったけど、まだ20キロあるんで持ってく、って。
40キロ!!!出荷単位じゃないか。JAかっ。ありがたいけど、1キロくらいでいい。

そしたら、先日いただきましたあの噂の紅まどんな。
新年そうそうお金のことを言ってはなんですが、これ高いのよね。1個600円とか800円とか。
いやもうその時点でミカンじゃなかろ??

食べてみたら、たしかにもうミカンじゃない。
ワタシの知ってるミカンとは別世界のもの。もはや果物でもない。これ生ゼリー。これなら
1個600円しても納得のお味。
なんとみずみずしい。なんとジューシーなこと。
ワタシの経験に裏打ちされただいたいにおいて酸っぱぁ~いという柑橘事情がガラリと変わる。


美味しいけど、とつてもおいしいけど、そうそう自分では買えませんよ、でも1個ずつなら買えるか。
いやいや、これ食べ慣れたら、普通のミカンが食べられなくなるから、1年に1~2個くらいにしとかないと。


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