古い、古い映画を観に行ってきました。
何度も見たことあるけど、それはどれもテレビで。映画館のスクリーンで観たことは無いし「日本最終上映」というコピーがついてたら・・・そりゃあ、行かなくちゃね。
1953年アメリカ映画。オードリー・ヘップバーン、グレゴリー・ペック主演「ローマの休日」
さすがに生まれてませんWWWW
ご存知オードリー・ヘップバーンの大出世作。
あらすじも名場面もよく知ってるけど、1度はスクリーンで観てみたい。
とはいえ、午前の1回限りの上映のため、こりゃサラリーマンにはムリだな、と諦めていたら・・・・19時半からの上映が追加されました。サロンシネマありがとぉーーーー。
きっと似たようなお客様の声が届いたのかもしれません。
名作リバイバルたどオールドファンが多いけど、19時過ぎからの上映だと、若い観客が多かった。
オードリーがめちゃくちゃカワイイ。なんてキュート。ウェストの細さが驚異的でした。
グレゴリー・ペックは超ハンサムだし。
結果的に王女という立場の責任を自覚して、王宮に戻るアン王女の最後の気品あふれる笑顔。
シンプルなストーリーではあるけれど、こころ打たれる名作でした。
クスンスクンとすすり泣いている観客も。
ヘンリー王子&メーガン妃は、この作品観たことあるんかなと聞きたいWWW