アラフィフ夫婦の2人暮らしだと、カレーやシチューはあまり食卓にのぼりませんが、人間ドックの体重測定が終わったら、数日間の節食モードを振り切りたくなりました。
久しぶりにグリーンカレー。フツウのカレーより、サラッとしてて辛くて・・・・・・わが家のカレーは、最近はもっぱらこっち。
鶏肉・パプリカ・カボチャを大ぶりにカットして食べごたえありました。
最近お気に入りの野菜、アイスプラント。葉のプチプチ感と自然な塩味が好きで、私はドレッシング無しで、このまま食べてます。
ここらあたりのスーパーでは、そうそう置いてないので、見かけた時には、即・購入。
ヤバい・・・・・・おかわりしてしまった・・・・
土曜日、広島三越で開催中の『フランスフェア』へ出かけると・・・・・パン好きの血が騒いで『BIGOT(ビゴ)の店』に行列させる。
日本のフランスパンのパイオニアとして名高い神戸の名店。
お味は、驚くほどではなく、まあ、こんなものかな??でしたが・・・・・
値段が安いのには感心しました。結構なサイズのデニッシュが180円とか、160円とか。パンって、ご馳走じゃなくて、日常食なんだよね。
会社の検診センターで、2日間の人間ドックを受診してきました。
ありがたいことに2日間、ミッチリとさまざまな検査を受けるのですが、本人負担ゼロ、すべて無料なのが、ありがたい。
これは、サラリーマンの特典でしょうね。
検診センターでの検査は、無料、という大特典の他に、もうひとつ大きな特典が。2日間で5食付き。
この食事が、すごくイイんです。管理栄養士の作るヘルシー献立。お腹いっぱいになるほどのボリュームなのに、カロリーは驚くほど低い。
①初日の昼食
こんにゃく入りごはん、鯛のホイル蒸し、キャベツのアーモンド和え、小松菜のポタージュスープ、ポークビーンズ、苺。
なんと、こんなに食べて、カロリーはたったの679キロカロリー
②2日目の昼食
青菜とじゃこの混ぜ飯、菜の花の牛肉巻き、ホウレンソウの白和え、ごぼうとイワシのつみれ汁、みかん。
この日も、これだけ食べて驚異の660キロカロリー。
食堂には、滞在期間の食事内容が掲示されてました。
いま、体脂肪計タニタの社員食堂の1食500キロカロリーのレシピ本が大ベストセラーじゃないですか。
うちの検診センターの食堂も、負けてない、と思います。
こんな食事内容なら、ダイエットできるんだ、と実感したのですが・・・・・・はたしてこんなご飯自分で毎日、こしらえることができるかというと・・・・・疑問なんだけど・・・・ね。
ちなみに、直前まで悩んでいた胃の検査方方法は、バリウムの胃透視ではなく、胃カメラを選択しました。
『今日の担当の先生は、上手よ』と、看護師さんが、こっそり耳打ちしてくれたので