大阪2日目。池田市にある『インスタントラーメン発明記念館』ｂｙ 日清食品 で、思いっきり、童心に帰りました。
入場無料。マイカップヌードルファクトリーという、自分テイストのカップヌードルを1個300円で、こしらえることができます。もちろん、行列に並ぶ。
それでは、工程をご紹介。
カップを買う→自分でイラストを描く→カップに麺をセットする→自分の好きなスープ、具材を選ぶ→高熱加工で密閉する。
→ｉｔａｔｃｈｉ’ｓと描いた
小麦粉から手作りするチキンラーメンファクトリーは、予約制で、4月まで満員。予約の要らない、マイカップヌードルファクトリーを体験しました。
オープンと同時に入場した私たちは、待ち時間は20分でしたが、退館する時点では、大行列。130分待ちになってました（爆）
館内のラブリーなグッズたちは、かわいい見かけによらず、身長1メートル以上の大きさ。デカイよ～。
お土産に買った『カップフードルまんじゅう』カップヌードルの形をした人形焼みたいなもの？？中身は、もちろんヌードル味じゃなく、普通のこし餡でした。
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今度、広島版も出る、という食いしん坊の指南書ミシュランレストランガイド。
先に出版された関西版にランクインされた大阪は北新地の『串かつ 凡』で、ミュシュランに載ったお店を初体験してきました。
『ソースの2度づけ、禁止やでぇ～』に代表されるコテコテ大阪な串カツを想像してはいけません。
こじんまりした店内ですが、カウンターには、ワケありカップルがいっぱい。
自分でストップを掛けるまで、おまかせで次々、揚げたてが出てきます。
次は何が来るかな？？とサプライズな反面、値段表やメニューは無いので、今いくらになっているのか、知る由も無くスリリング
・・・・・・でも、文句なく、美味しかった
『おいひぃぃ～～』と叫びました。
全種類は食べ尽くせませんでした・・・・・が、20本は食べたかな。
厳選された食材は、そのままでも、メチヤ美味しいのですが、ときどき、とんでもないトッピングが乗っかって出てきます。
フォアグラだの、ウニだのキャビアだの。もうね・・・・・フォアグラ食べたあたりから、覚悟が決まりました。
『いま、いくらになってるんだろう
』・・・・・・なんて考えてちゃ、ダメ。現金が足らなければ、カード払いで、と開き直って、お腹いっぱいになるまで食べました。
〆に、アワビ！！の炊き込みご飯。『おかわりはいかがですか？』って。えーーー、アワビご飯をおかわりしていいのーーーーマジ？？。舞い上がりました。
デザートは、桜餅か、アイスクリームか、みたらし団子のどれか、・・・・これを串カツにしてくれる、というのです
どれも食べたい・・・・・う～ん、と熟考して桜餅の串カツにしました。
しめて、お会計は、おひとり様14，000円なりぃ～～
お味、接客、店内の調度品、器、どれも大満足。これがミシュランに載るお店の実力なんですね。
庶民派のおばちゃんには、星1つで十分過ぎる至福の時間でした。
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週末、大阪へ。半年ほど前から、楽しみに待っていた『劇団☆新感線』のナマ舞台『ＺＩＰＡＮＧ ＰＵＮＫ〜五右衛門ロックⅢ』を観にいきました。
Ⅲというくらいだから、シリーズ3作目ですがⅠもⅡも見て無いんだけど・・・・・、『どうせハチャメチヤだから、大丈夫』と、☆新感線ファンの友達が、妙な太鼓判を押してくれるので『劇団☆新感線』初体験。ぎっしり満席。よくチケットとれたよな〜。
お芝居は大好きなので、劇団四季は13作品見たし、歌舞伎も新派の舞台も見たし、正統派ミュージカルも、帝劇ぽいのも経験しました。
でも・・・・・なんていうんだろう？？？？
今まで見たどれとも違った。不思議な舞台。いろんなものがテンコ盛り。
出演者がみんなインカムしている。インカム越しに台詞をしゃべり、歌う。そんなお芝居、ありなのか・・・・と、面食らいました。
舞台上で、ギターをガンガン大音響で弾きならす。それでセリフが聞き取れないこともしばしば・・・・・（爆）
とはいえ、客演の蒼井 優ちゃんの、カワイイこと、カワイイこと顔、小っちゃい〜、脚細い〜。
びっくらこいたのが、三浦 春馬くん。昨今のイケメンぞろいの最近の若手男優の中でも、佐藤 健と、三浦 春馬は、別格にキレイ、と思っている（私見ですが・・・・）
ホントにとっ～てもキレイでた。意外だったけど、歌もうまいし、踊れる！！脚が頭の上まであがってた！！
身長178センチ、22歳、うちの息子と同じだけど・・・・・世の中には、いろんな種類のオトコがいるもんだ
観劇前の腹ごなしは、道頓堀のはり重カレーショップで、ビーフカツカレー。
すき焼きで有名な老舗『はり重』のカレー・牛丼専門店です。
ギンガムチェックのビニールクロス、楕円形の白いお皿。おばちゃんの頭に三角きん。昭和の匂いのする店内、お味、接客。こういうの好き。
ランチを軽めにしたのは、わけがある。夜はミシュラン大阪版で1つ星を獲得した名店を、予約していました。テヘヘヘ
庶民にはおそれ多いんだけど・・・・・行っちゃった（オットには内緒ね）
次回へ続く・・・・・
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三越スイーツコレクションで、マダムシンコのバウムクーヘン ブリュレを購入しました。
行列必至の争奪戦と聞いていたのに、なぜか、全く行列していない・・・・・どうした？？ホントにコレでいいのかな？
1台1，400円、というのは確かに安い。さすが大阪。
でも、食べつくすのは、ちとツライ。上にかかったキャラメリゼがキョーレツに甘いので。
お味以上に、パっケージがインパクト大です。ドピンクの外箱に、さらに内側は、ヒョウ柄（爆）
ケーキの箱がヒョウ柄・・・・ってさすが、大阪のマダム。
そんな大阪に、今日から遊びに行ってきま～す。半年間楽しみに待ち続けた『劇団☆新感線』のナマ舞台です。
パレンタインデーにオットに買ってきたチョコは、ポワブリエールの小ぶりのはりねずみ型のチョコケーキ。260円なり（←安い
）
見た目ラブリーで、中身もギッシリで、お得感ありました。
やっぱり、ポワブリエールのケーキは、こじゃれてて、美味しい
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少し前のそとごはん。『ルドゥーテのバラ』展に出かけた時に、エレガントな先輩とのランチ。
中区本通りのナポリピザのお店『Ｐｉｚｚｅｒｉａ Ｂａｒ ＡＲＩＥＴＴＡ』（土・日だけランチ営業あり）
窯で焼くピザのもちもち感、たまりませんね～。
カウンター席に座って、ピザの製作工程をガン見してました。
『あんな風に伸ばすのね』『あっ、ちょっと破れた』『あっ、修繕した』と、ライブみたいな。若いピザ職人さん、さぞやご迷惑だったでしょうね。
メニューは、2，000円のランチコースだけですが、コスパもクオリティもグッジョブ！！です。
前菜は5品。蕪のポタージュ、サラダ、カツオのカルパッチョ、野菜ピクルス、ガーリックトースト。
ピザかパスタか、選べるメインは、2人でシェアしあって、1品食べ終わる頃合いを見計らって、次の1品をサーブしてくれる、ちょっとした心遣いがマル。
パスタは、魚のラグーのなんとか。ヒザは、ツナ、紫玉葱、ブラックオリーブのトッピング。
この日のデザートは、オレンジソースのかかったパンナコッタとガトーショコラ。これに紅茶かコーヒー。
ランチ営業は、家族連れが多いけど、夜の営業は、Ｐｉｚｚｅｒｉａ Ｂａｒというぐらいだから、イタリアのバールのイメージでしょうか。
大人なピザテリアというのもいいですね。
本格的な窯焼きピザは、白ワインにもよく合うような。夜にまた行きたいです。
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