⑦パパさんからお誘いいただき安芸地区オフ会に参加してきました。
国道沿いに、30年ほど前から営業している『焼肉 わかば』
最近は、ファミレスみたいなこぎれいな焼肉屋さんが多い中、昔ながらのこのたたずまい。ベトベト感が残った町の焼肉屋さん。
安芸地区に住むようになって、25年超。ず~っと、このお店の前を通過していたのに、1度も訪問したことが無かった。惜しいことしたなぁ~。
⑦パパさんのひと声で参集したのは、愛妻サマンサさん、ケガから復活いっちゃん、いつも野球ヲタ話しにおつきあいくださるテツヤ丸さん、リアルにPTA役員でご一緒した仲のひまわり姐さん、意外やものすごい酒豪だった季切小楽さん母子、今日もラブラブだのかつさんご夫妻。
7世帯しかいないのに、安芸地区限定版だけに、誰ががどこかで、つながっている、という『世間は狭い』の縮図みたいなローカルな話題が、展開されました。『アッ、それうちのおふくろです。』とかね。
ここの食べ放題の肉は、クオリティが高いよ、と事前に聞いて『よ~し、朝食・昼食、抜いて行くぞ』と、うそぶいておりましたが・・・・・・
当日、諸事情で、ホントに朝食、昼食を食べる時間が無かったので、冗談じゃなく、お腹ペコペコ。
スタート時間があと10分遅かったら、倒れたかも・・・・・・が、みなさん、時間に正確な方たちで、ジャストタイムでスタート。
この肉質これ食べ放題に出てくるレベルじゃ、ないんじゃない??
食べ放題メニューには、喉ナンコツとか、豚の耳、とか…こんなものまで??と、思える肉の博覧会状態。
クッパやラーメン、ビビンバまで、ありました。〆は麺か米、という方にも、ポイントはずさないラインナップです。
少人数にも関わらず、広島ブログ界では、イケメンぶりに定評のあるテツヤ丸さんとだのかつさん、というイケメンラインナップも充実の布陣でした。
・・・・・あっ、⑦パパを忘れてました
2次会にカラオケ行ったんですが・・・・・実は、あんまり記憶が無いのです(爆)
空きっ腹に、いきなりビール飲んだせいでしょうか・・・・・
お開きにしよう、とタクシー呼んだ勢いで、いきなり少女時代の『Mr.TAX』を1度も歌ったことも無いのに、曲を入れ。という暴挙に出たことを、かすかに覚えいているような・・・・・
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何年か前に「すごく良い」という評判を聞いて、手に取ったのが、江戸の女料理人を描いた『みをつくし料理帖』シリーズ。
実は、全巻で100万部突破、という大ベストセラーなのです。
以来、江戸の市井で生きる人々の健気さ、こころねの温かさに、涙無しには読めないこのシリーズの発行が待ち遠しかったものです。
この本をおススメした人は、全員が全員、ファンになってくださいました。こちらの方の奥様も、そのおひとりです。
その『みをつくし料理帖』シリーズが、足かけ5年、10作目でついに最終巻が発行されました。
過酷な人生を生きてきた主人公が、はたして幸せになれるのだろうか、なってほしい、との全読者の期待を背負っての最終回。それは・・・・・ネタバレになるから書きませんが。
今朝の朝刊にも、このような記事が出ていました。みをつくし料理帖完結。「包丁で人が幸せになる話」を描いた、って。
購入したその日に、全329ページを読み終え、やはり、涙、涙で、読み終わりました。
最終回を読めて幸せなんだけど、これで、もう続きが無いなんて・・・・・人生の楽しみがひとつ減りました。
ドラマ化された時、『控えめで忍耐強くてけなげ』な主人公を、ゴージャス女王様顔の北川 景子がキャスティングされ、『違うぅぅぅぅーーー』と吠えました。なので、ドラマは見ておりません。
このシリーズ以来、江戸モノに興味がわき、ママンサさんにお借りしては読み進んでいます。
今はNHKで放映中の『吉原裏同心』の原作を読破中。
こちらの主人公役は、小出恵介。原作のイメージを壊していないんじゃないかな?
3年前、青山劇場で蜷川幸雄演出のお芝居『あぁ、荒野』を見に行った時、出演者の1人の小出恵介をナマで見たことがありますが・・・・その距離、1メートル。
もうね、息をのむほどキレイ。あまりのイケメンぶりに、唖然。好き嫌いは置いといても、世の中には、美のオーラをもつ人がいるんだ、と確信しました。
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お見苦しい画をお見せします。
↓これ、私の右手の手のひら。今日、手のひらに注射したんですしかも、右だけじゃなくて、左の掌も。
ものすごーーーーく、痛かった(涙)
針を刺すとき以上に、薬が入るときのズーーン、とした痛みが、忍耐限界。大人だけど、痛くて泣きそうになりました
こんなに痛かったんだから・・・・・注射後は、ドラスティクによくなるかと思いきや・・・・・・これが全然。痺れて、なにをしても痛いので、今夜は家事放棄してます。
明日になれば、よくなるのかしら??
これで良くならなかったら、半端なく残念なんですけど。
長文傾向になる私のブログですが・・・・・今日は、こんなで手先が不自由なので、キーボード打つのもままなりません。
本日はここらあたりで切り上げます。
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夏のあいだは、庭仕事は休眠中。草ぬきだけでも、グッタリだもの
そんなズボラな持ち主にも関わらず、植物の生命力はたくましい。勝手に、咲いてくれる花たち。ありがたい。
さらに、種をまいてもいないのに、山から種子が風に乗って運ばれてくるのか、毎夏、勝手に自生してくれる山百合。こんな純白な白が、庭のアチコチに。ざっと、20個近く咲いてます。
ありがたいけど・・・・・・それだけ山に近いって、こと(爆)
実家がパスも通っていない山の上にあったので、通学、通勤にヒーコラ言ってたから、結婚したら、ゼッタイ平地に住むぞ!!と決意していたのに・・・・諸々の理由で(主には資金問題ですが)実家より、さらに高度の高い山の上に、マイホームを持ってしまいました。
おかげで、こんなキレイな百合が、自然に咲いてくれます←やけくそ。
近所の人が言うには、わが家は東京タワー332メートルより、さらに高度が高いらしい。がぁ~ん
いいの!!今はスカイツリーがあるから、そっちには負けるから。
世界3大料理って、知ってました?
フランス料理、中華料理、そして、ナント・ナント、残りのひとつはトルコ料理ですって?
フレンチ、中華を味わう機会は、多々あれど、広島でトルコ料理にお目にかかることはなかなか無いので、行ってきましたよ。
最近、大手町の裏筋にオープンしたトルコ料理のお店KARSIYAKA(カルシャカ)
元和食店を改装しているのか、入口が引き戸なんですけど・・・・・店内には、こんなエキゾチックなランプ。オリエンタルなムードもかもしだしています。
スタッフは全員トルコのかたのようですが・・・・・・大丈夫。日本語ペラペラだから。
そして、日本人には発揮できないラブリーさを見せてくれます。
最初、私たちのテーブルだけ、お水の出し忘れがあって・・・・・『トルコって、水もらえるの?』『有料だったりして?』と、さぐりさぐりしてましたが、思い切って『お水いただけますか?』と、声をかけてみると・・・・・
トルコ人スタッフさん『おぉぉぉ~、ごめんなさぁ~い、なんたることぉぉ~』と、かなり衝撃を受けた様子で悔やんでました。
日本人だと『あっ、スイマセン』程度で済ませる所ですが、このリアクション見れただけでも、トルコ料理食べに来た甲斐があった、と思えるくらいキュートでした
トルコ風パンが、フワフワで美味しい。このパンに、このディップ状のものをつけてお召し上がりください。
『今まで食べたことない風味』と、オットは不思議がっていました。
メインは、チキンのシシケバブ OR キョフテ(トルコ風ハンバーグ)どちらも、スパイシー。
ボリューム大です。メインの種類は違えども、盛りかたや、付け合せはほぼ一緒。そんなところも、トルコぽい??
トルコチャイは、ものすごーく熱いです。耐熱ガラスだけど、熱過ぎて、おいそれとは持てないから、ご用心。そして無糖ではちょっと厳しい位濃かった。
メニューが豊富なので(さすが、世界3大料理といいましょうか・・・・)ディナータイムに大人数で来た方が楽しそう。
しかも、しかもですね、週末のディナータイムには、ベリーダンスのショーがあるって?
これは見たい!!一緒に踊るには、ウエストのくびれが無くて、ちょっとムリそうだけど、ぜひ見たみたい。