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月10日で50万円のパパ活女子、コロナ騒動の影響は…

2020年04月05日 22時32分40秒 | 女と男のこと

月10日で50万円のパパ活女子、コロナ騒動の影響は…



薄給やコロナ騒動など、社会不安が高まるなかで“エロ副業”に行きつき、収入を多角化させた女性たち。現代女性のリアルな働き方や金銭事情に迫る! 
春香さん(仮名・26歳) パパ活中も服装やメイクを変えず、キャラをつくらず本業の話もするという。ありのままを見せることがパパとの良好な関係の秘訣だそう
コロナの影響で在宅勤務パパに会えず収入減


▼パパ活、月10日で50万円 本業/美容師 手取り/14万円  もはやエロ副業の定番中の定番となったパパ活だが、世の中の状況と比例して苦境に直面している。副業パパ活歴2年目の春香さん(仮名・26歳)に話を聞いた。 「普段は体の関係アリで一回5万円ほどのお手当をもらっていますが、新型コロナウイルスの影響で、会社員のパパたちが在宅勤務になったのがかなりの痛手。偉い立場の方はより忙しくなってしまいましたし、既存パパも新規パパもなかなか会えなくてピンチです。3月はもともと自営業パパが確定申告で忙しく会えない時期ということもあり、今月の収入は先月よりも20万円マイナスの予定です」 

 しかし、それでも月に50万円の収入は死守している。 「毎月50万円で契約している固定のパパがいるのですが、彼のおかげですね。その方は工場勤務なのですが、本業は新型コロナの影響を受けていないらしく、いつも通り月に10日会ってお手当をもらっています」 

趣味はホストクラブ通いの春香さん。美容師の手取りではとても足りずにパパ活を開始。困った時には現金一括で80万円もらったことも

 工場勤務の会社員がパパ活費を捻出する余裕があるものなのか、疑問が残るが……。 「実は、パパの資金源も副業から。せどりなどで稼いでいるみたいですよ。50代で妻子持ちの方なので、本業の収入は家族を養うために、副業での収入は全て私のお手当に使ってくれています」  働き方改革が生んだ副業ムーブメントは、パパ活女子のフトコロを温めていたのだった!



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新型コロナ詐欺にやられた!Amazonでマスクを買ったつもりがタオルに…

2020年04月05日 20時47分18秒 | 事件と事故

新型コロナ詐欺にやられた!Amazonでマスクを買ったつもりがタオルに…
要不急の外出を控えるように言われているので、自宅で過ごす人が増加。そのため、ネットショッピングの頻度も高くなっている人が多いのではないだろうか。トイレットペーパーやマスク、アルコール除菌液などが品薄で、どこかで買えないかと探していることだろう。保存食を中心とした食品類も大人気だ。  しかし、ボーっとしているとトラブルに巻き込まれるので注意が必要だ。特に、新型コロナウィルス関連ではネット詐欺が多発している。筆者も普通にひっかかってしまったので、その事例も含めた手口をまとめて紹介しよう。 

著者も騙されたAmazonでのマスク販売被害
  先日、Amazonでマスクを物色していたら、比較的普通の値段のマスクが見つかった。水洗い可能というので、さっそく購入。しばらく待っていたのだが、当日になっても届かない。現在は物流も混乱しているのだろうと、状況を確認しようとして驚いた。マスクの購入履歴がないのだ。そして、身に覚えのないタオルを購入したことになっている。

しばらく、マスクがタオルに差し替えられたことに気がつかなかった。Amazonでそんなことが可能だとは思っていなかったためだ。台湾の業者だったのだが、その口コミコメントを見たら同様の被害に遭った人が多数いて判明した。  さっそくAmazonに連絡し、返金してもらうことになったので実害はなかったのだが、マスクは結局手に入っていない。この数日間、マスクを購入する努力もしなかったので、残量が心許なくなってきた。マスクなどの健康関係のアイテムでネット詐欺を仕掛けるのだけは勘弁していただきたい。 

Amazonは調査のうえ、返金してくれるとのこと
 他にも、Amazonでは送料に関するトラブルも報告されている。マスクを格安で販売し、送料を1万円などに設定するのだ。この手口は即違法ではない。なにせ、きちんと販売ページに送料の件が明記されているためだ。もちろん、キャンセルも可能。しかし、戻ってくるのは格安の商品代金だけで、送料は戻ってこない。泣き寝入りは悔しいので、ネットショッピングする際は、送料もきちんと確認することをオススメする。


まだまだある新型コロナ関連詐欺の手口
 警察や厚生労働省などからは、新型コロナウィルスに関連する様々な詐欺事例が公開されている。例えば、マスクやアルコール消毒液を手頃な価格で販売するといって、フィッシング詐欺サイトに誘導する例。もちろん、個人情報やクレジットカード情報だけ盗まれ、商品が届くことはない。 「新型コロナウィルス対策で無料でマスクを送付する」というSMSがスマホに届くこともある。こちらも、記載されているURLに移動して住所などを入力するが、もちろんマスクが届くことはない。個人情報を盗むフィッシング詐欺だ。 

 警察庁のサイトでは、「マスクの購入代金を支払うように」という架空請求詐欺の事例が紹介されている。この状況では「マスクが手に入るなら払ってしまう」という人も出てきそうで怖い。 

警察庁のウェブサイトではマスクの購入代金に対する架空請求詐欺に関する事例が紹介されている


 世の中が乱れると、投資詐欺も活発になる。最近は、新型コロナウィルス被害は実体経済にダメージを与えるので、ゴールドに投資するのがよいという迷惑メールが届くようになった。もちろん、ゴールド投資はいいのだが、きちんとした業者で取引しないと、ネット詐欺に遭ったり、高額な手数料を請求されるといった事態になりかねないので注意すること。 

 経済的なダメージを負った企業や個人に対し、政府が保証するというニュースが日々流れている。現金に関する内容なので、当然ネット詐欺のターゲットにもなる。厚生労働省は、50万円の助成金を受けられると持ちかける詐欺事例を紹介している。リスクなしで現金がもらえるなら、とその気にさせ、個人情報を盗む詐欺行為だ。もし、騙されやすい人なら、申請手数料という名目でカネを取りにかかられることも考えられる。  

融資や助成金は銀行などのしかるべきところに、自分からアプローチすること。怪しいホームページやダイレクトメールにひっかからないように注意しよう。



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新型コロナで見抜く「コメンテーターの正体」完全マトリクス

2020年04月05日 19時46分29秒 | 医療のこと
新型コロナで見抜く「コメンテーターの正体」完全マトリクス

朝から晩までテレビは、“新型コロナ” 一色。多くのコメンテーターが出てくるが、誰を信じてよいものか――。

 そこで本誌は、医療分野での豊富な取材歴や著作があるジャーナリスト・村上和巳氏の監修で、彼らをマトリクスで分類した。それが冒頭の図だ。

「新型コロナウイルスについては、現状では不確かなことが多い。なので、『診療の実情に即した意見かどうか』が重要です。感染症治療の専門性の高い知見が、市民の行動や公衆衛生政策に反映されないと、社会不安が煽られるだけになってしまう」(村上氏・以下同)

 まずマトリクスで分けるうえで基準としたのは、「日本感染症学会認定の専門医資格を持つ医師」かどうか。同学会は、日本で感染症の診療に従事する、医師の専門団体だ。

「認定医には、一定の症例数、発表論文数、研修などの条件を満たし、試験に合格しないとなれません。同学会の会員のうち、認定医は約10%ほど。臨床現場を多く踏んでいる専門家たちです。

 認定専門医ではなくとも、尾身茂先生や和田耕治先生などは、感染症の封じ込めなどで実績がある方。こうした識者は、公衆衛生政策の専門家と言えます」

 コメンテーターの間で意見の分かれた「PCR検査の対象者」についての議論では、感染症専門医たちは、エビデンスに基づいて発言をしていた。

「PCR検査には、膨大なコストや人員が割かれるうえ、現状では、実施できる場所も限られています。また陽性と判定できる確率は約7割という指摘もあり、専門医の多くは、『怪しい人に検査を実施すべき』と主張しました。

 しかし一方で、上昌広先生などの方々は、『希望者全員にPCR検査を実施すべき』などとコメントし、反響を呼びました」

 視聴者の不安に寄り添うコメンテーターは、お茶の間の支持を集めているのも事実だ。

「エビデンス重視で歯切れの悪い専門家のコメントに、視聴者が苛立ちを覚えることが多い。それよりも、メディア出演実績の多い医師を、テレビ局は起用しがち。上先生や久住英二先生がいる『ナビタスクリニック』の方々は、代表的な例です。

 ただ岡田晴恵先生のように、歯切れがよくても感情的で事実関係が曖昧なコメントには、危うさも感じます」

 不安が募るときこそ、慎重に考えたい。


※図の見方・注釈/ジャーナリスト・村上和己氏の監修のもと、本誌が作成した。図中敬称略。
・縦の軸は、「専門医」か「非専門医」かを指し示す。日本感染症学会が認定している専門医、公衆衛生や感染症対策の資格や実務経験の有無で分類した。
・横の軸は、「医学エビデンス重視」か「社会不安重視」かで分類。「社会不安重視」とは、視聴者や読者の不安に寄り添うコメントが多い傾向にあるかで分類した。
 また、それぞれのコメンテーターの位置が、専門性の高低やエビデンスに基づく発言の寡多を示してはいない。


表内の写真・朝日新聞、時事通信

(週刊FLASH 2020年4月14日号)



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東京五輪は「2年延期」がベストだったのか

2020年04月05日 19時16分19秒 | 社会のことなど

東京五輪は「2年延期」がベストだったのか

果たして無事に開幕を迎えられるのか。東京五輪・パラリンピックは1年程度の延期が決まった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、IOC(国際オリンピック委員会)は予定通りの開催を断念。調整を行った上、近々にも新たな大会スケジュールを決定する見込みだが、とにかく難問は山積している。

 現状で予想される新たな日程プランを複数出しながら施設の確保、宿泊及び輸送、スタッフとの契約延長など大会運営の根幹にかかわる事項一つひとつの見直しに日本側は着手。東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が中心となって、これらの“超難解なパズル”を何とか組み立てるべく水面下で早くも動き出している。

 日本政府の安倍晋三首相はIOCのトーマス・バッハ会長との電話会談を終え、東京五輪の開催時期について「遅くても21年の夏までに、ということで合意をしたところ」と述べた。今のところ、ちょうど1年延期となる2021年7月末の開催が濃厚とみられている。水泳、陸上の世界選手権とバッティングするが、いずれの大会主催側も要請があれば日程を変更する用意があるとの意思を表明済みだ。

 2021年春の開催説もささやかれているとはいえ、真夏の酷暑を避けられるメリットだけで推し進める考えには同調できない。延期の期間が短ければ短いほど世界には新型コロナウイルスの脅威に対し、まだどうしてもさいなまれそうな雰囲気が漂う。

 実は東京五輪に延期論が飛び交い始めた頃、大会組織委員会やJOC(日本オリンピック委員会)の中からは「1年延期」に難色を示す指摘も少なからず出ていた。その一派が声を大にしながら主張していたプランが「2年延期」である。

 たった1年程度で新型コロナウイルスのパンデミックが沈静化し、WHO(世界保健機構)の終息宣言が見込めるとは到底思えない。だからこそ東京五輪に向けて2年延期の長いスパンを設け、史上最凶ウイルスの完全な撲滅に取り組むべき。あくまでも五輪開催は人類がウイルスとの戦いに勝利してからの話である――。その主張を終始一貫し続けていたのだ。

 延期リミットとされ、最も実現の可能性が高い2021年夏の開催についても専門家の間では「たとえ、この頃であったとしても新型コロナウイルスの世界的に感染リスクが劇的な形で下がるかどうかは非常に不透明で難しい」と分析する向きがくすぶっている。

 これまで2年延期派が懸念していたのは、2021年の春か夏に延期を決めたものの新型コロナウイルスの蔓延が治まらず、結局今年と同じように大会数カ月前で開催断念という最悪の流れにつながってしまうこと。もし、こうなってしまうと今度ばかりは大会の再延期が当然ながら絶望的になる。

  ただでさえ現時点でも東京五輪の延期に伴う莫大な軍資金が必要とされているところに、一度ならず二度までも再延期によって多額のカネを要するとなれば日本はダブルパンチを食らって完全にパンクしてしまう。そういう背景を鑑みれば、東京五輪の2021年大会は開催前に不測の事態が起こったとしても「再延期」はまず不可能で「中止」とせざるを得ない可能性のほうが圧倒的に高いだろう。

「1年程度の延期はどう考えても短過ぎです」
 
 アスリートたちにとっても東京五輪の1年程度の延期は必ずしも全員が歓迎している決定事項ではない。新型コロナウイルスの悪影響が続けば、練習環境も整わず満足な調整は延々とできないままということになる。パンデミックに終息の見込みが立たない中、大会本番までのスケジュールには十分過ぎるほどの余裕があるわけでもない。

 日本代表に決まっていない候補選手たちも本来であれば実戦を重ねた末に予選へ出場し、何とか夢の切符をつかみたいところだ。だが政府や行政から出された自粛指令によって今も悶々とした日々を過ごしており、最長で来夏開幕となる東京五輪に向けたシナリオを組むメドすら立っていない。その挙句、もし延期→中止のダブルショックを受けるとなると精神的に計り知れないほどの大きなダメージを彼らアスリートたちは被ることになるだろう。おそらく、それはアスリート生命を揺るがせてしまうほどの致命的なものになってしまうはずだ。

 団体競技で東京五輪の代表権獲得を目指す男子選手は「ハッキリと言いますが、僕は『2年延期』が希望でした。1年程度の延期はどう考えても短過ぎです」と言い切る。そして、こうも続けた。

 「アスリートファーストとは言いますが、1年程度の延期に決まったことはどちらかと言えば日本政府や大会組織委員会の思惑のほうに重きを置いた結果なのかなという気がしています。もちろん、2年後になってしまったら今のレベルを保てないという代表選手が多く出てくることも当然でしょう。ただ、それでもコロナを封じ込めるために『1年程度』では、どう考えても足りないのではないでしょうか。そう思っている世の中の人はきっと多いと思いますよ。何となく見切り発車で延期し、結局中止になってしまったら元も子もないです」

  コロナショックの勢いに歯止めがかからないことを考えると、明らかに短い1年程度の延期決定にはややギャンブル的な発想も絡んでいるような気がしてならない。
     
新田日明 (スポーツライター)
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葉桜ですね

2020年04月05日 18時12分47秒 | 日々の出来事
それなりに風情が有りますね☺
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