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中国が開発した世界初の新型コロナ不活化ワクチン、臨床試験の段階に―中国メディア

2020年04月25日 23時00分47秒 | 医学と生物学の研究のこと
中国が開発した世界初の新型コロナ不活化ワクチン、臨床試験の段階に―中国メディア

中国臨床試験登録センターのウェブサイトによると、国薬集団中国生物武漢生物製品研究所有限責任公司が研究開発した新型コロナウイルス(COVID-19)不活化ワクチン(Vero細胞)I・II期臨床試験が審査に合格し、「審査合格」の事前登録状態に入った。世界で初めて臨床試験の許可を得た新型コロナウイルス不活化ワクチンになった。新華社が伝えた。

不活化ワクチンとは、物理または化学的な処理などの方法によりウイルスの感染力と増殖力を失わせながら、人体の免疫反応を引き起こす活性を留めて作るワクチンのことだ。

同社が開発する新型コロナウイルス不活化ワクチン(Vero細胞)の臨床試験の実施を担当するのは河南省疾病予防管理センター。また、国薬集団中国生物には大規模な不活化ワクチン生産能力があり、新型コロナウイルス臨床試験の申請生産量は1ロット5万本以上。量産化後の生産量は1ロット300万本以上で、年間生産量は1億本以上。

複数の業界関係者は、ワクチンの1期臨床試験に入るハードルは高くないが、その安全性と有効性の評価には相当長い時間がかかると強調した。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長はこのほど開かれた定例記者会見で、「新型コロナウイルスワクチンの開発には少なくとも12-18カ月かかる」と述べた。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長もこのほど、「ワクチンの初期の安全試験が順調に進んだとしても、大規模応用までには1年から1年半の時間がかかる」とした。(提供/人民網日本語版・編集/YF)



2020年4月14日 15:40
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ホームも構内もガラガラ GW初日の東京駅「こんなに人がいないのは初めて>今後の経済へのマイナス効果が怖い!

2020年04月25日 20時15分05秒 | 社会のことなど
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府などが不要不急の外出自粛を呼びかける中、大型連休が25日始まった。例年なら大きな荷物を抱えた家族連れなどでごった返すJR東京駅は閑散とし、駅構内の土産物店の多くはシャッターを閉めていた。新幹線の座席はほとんどが空席で、利用する乗客からも不安の声が聞かれた。

【あの東京駅が】改札もホームもガラン



 「移動中は密閉空間になるので心配です」。兵庫県の実家に行くという高校3年の女子生徒(17)は、座席の手すりなどを拭くための消毒液を持参した。1月に芸能活動のため上京した。帰省は控えた方がよいという思いもあったが、4月7日の政府の緊急事態宣言発令前に切符を買っており、両親からも「東京は(感染者が多く)危ないから帰っておいで」と言われたという。実家のすぐ近くには高齢の祖父母が暮らすが、「しばらくは会わない。なるべく実家から出歩かずに過ごしたい」と話した。

 JR東海によると、大型連休初日の東海道新幹線下りの乗車率は例年ほぼ100%を超えるが、25日の乗車率は10%以下。駅構内の弁当店のアルバイト男性(65)は「駅構内で10年以上働いているが、こんなに人がいない大型連休は初めて」とため息をついた。【斎藤文太郎】

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春です

2020年04月25日 18時20分19秒 | 日々の出来事
静かなgwになりますね🍀
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アオモミジの季節❗

2020年04月25日 17時59分24秒 | 日々の出来事
この状態が長いですね☆
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川面に映える❗

2020年04月25日 17時55分50秒 | 日々の出来事
夕日の時間ですね🎵
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