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除菌スプレー1本でと言った店員に「殺すぞ」…逮捕の男「独り言

2020年04月16日 23時24分52秒 | 事件と事故
除菌スプレーの購入を巡りドラッグストアの店員を脅したとして、兵庫県警佐用署は15日、岡山県美作市のタクシー運転手の男(69)を脅迫の疑いで逮捕した。

 発表では、男は14日午後5時25分頃、兵庫県佐用町佐用のドラッグストアで除菌スプレー(税別1499円)を2本買おうとした際、レジカウンターで応対した女性店員(24)に「1家族1本でお願いします」と伝えられたことに腹を立て、「殺すぞ」「火つけるぞ」と脅迫した疑い。

 同店は、新型コロナウイルスの影響で品薄気味の除菌スプレーについて、買い占め防止のため購入個数制限をしていた。男は「独り言を言っただけ」などと容疑を否認しているという。

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【整形】指原莉乃 「もはや原型なし」整形サイボーグ化に不安… 「目元はナメクジ」「鼻はカイジ」激変ぶりに驚愕

2020年04月16日 22時39分41秒 | 文化と芸能
【整形】指原莉乃 「もはや原型なし」整形サイボーグ化に不安… 「目元はナメクジ」「鼻はカイジ」激変ぶりに驚愕

指原莉乃「もはや原型なし」サイボーグ化に不安… 「目元はナメクジ」「鼻はカイジ」激変ぶりに驚愕……

指原莉乃 整形サイボーグ

 タレントの指原莉乃が2日、自身のTwitterを更新。コメントで「ツインテールで盛り上がってるとこ #一番搾り お邪魔します」と綴りつつ、自宅と思わしき場所で晩酌する様子をアップしたのが、その姿が「全くの別人」だと話題だ。

「ネット上では指原さんの“容姿”に関して注目が集まっており、『普段テレビなどで見る顔と違う』『アップする画像間違えてない?』『影武者か?』など、顔の“変貌ぶり”が多く指摘されています。
AKB48グループに所属していたアイドル時代と比較されがちで、その明らかな違いから「顔のアップデート化」を指摘する人間も多い。

「最近は目元の『ナメクジ化』が話題になっていますが、こういった話は今に始まったことではありません。指原さん出演の『からだすこやか茶W』(コカ・コーラ)のCMでは、横顔のアップが映るせいか、鼻の形状が『尖がりすぎ』との指摘が相次ぎ、中にはマンガキャラクターを例に挙げて揶揄する人間も。

 年を追うごとに「綺麗」になっていることは明らかだが、それが「整形」なのか未だに不明だ。果たして「2020年ver」ではどのような変貌を遂げるのだろうか?



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緊急事態宣言 安倍首相の狙いは“小池都知事封じ込め”か >実際は、首相の面子マルツブレ

2020年04月16日 21時43分53秒 | 政治のこと
緊急事態宣言 安倍首相の狙いは“小池都知事封じ込め”か

コロナ危機の中で総理大臣と東京都知事の暗闘が繰り広げられている。安倍政権は3月28日に発令したばかりの新型コロナの「基本的対処方針」の内容を改定し、緊急事態宣言で自宅で過ごす国民に不可欠なサービスとして「事業継続を要請する」業種を指定した。そこに百貨店、レストラン、喫茶店などと並んで「理美容」(理容室と美容院)を盛り込んだ。 
 理髪店は、東京都が事前に発表していたリストでは休業要請の対象、政府のリストでは事業継続要請の対象と真逆の扱いになった。
 
 そうやって準備を整えたうえで、安倍晋三首相は4月7日の会見で「休業させない」と言い切った。小池百合子・東京都知事は直ちに行なうはずだった休業要請を先送りし、政府との調整を余儀なくされ、娯楽施設などへの休業要請が大幅に遅れることになった。
 
 緊急事態宣言には施設の使用停止など一部私権を制限する強い効力を持つが、それを執行する権限は総理大臣ではなく知事にある。
 
 安倍首相がひとたび緊急事態を宣言すると、それ以降、首都・東京の感染封じ込めの全権を握るのは小池氏だ。
 
 しかし、官邸側は小池氏に権限を渡すつもりはなかった。前述の基本的対処方針の改定で規制の“抜け道”をつくり、政府のコロナ感染対策本部は東京都との交渉で「百貨店は休業させるべきではない」「居酒屋の定義が不明」と東京都の緊急事態措置を押し戻そうとしている。さらに西村康稔・コロナ担当相は7都府県の知事に、業者への休業要請の2週間見送りまで言い出す混乱ぶりだった。
 
「もはや時間の猶予はない。このペースで感染拡大が続けば、2週間後には1万人、1か月後に8万人を超える」
 
 安倍首相はそう説明して緊急事態宣言を出したはずだ。休業要請を2週間見送れば、感染者が激増してしまうではないか。
 
 西村氏の言動からは、官邸が緊急事態宣言を出した本当の狙いが、コロナではなく、“小池の封じ込め”にあったことが読み取れる。

◆首相のメンツは丸つぶれ 
 だが、小池氏の攻勢はなおも続く。経済対策でも安倍首相の先手先手を打った。小池氏は東京都の要請に応じて休業や営業時間を短縮した中小零細事業者に対して、「感染拡大防止協力金のような仕組みを構築すべく検討を進めている」と損失の一部を補填する方針を打ち出した。都の独自の対策として、最前線でコロナと対峙する医療従事者に1日3000円の「特殊勤務手当」を補助することも決めた。
 
 それを見た安倍首相は負けじとコロナ治療にあたる医療機関に診療報酬を都と同額の1件3000円上乗せする方針を出して対抗した。小池氏に先を越されると、首相の面子は丸つぶれになってしまうからだ。政治評論家の有馬晴海氏が語る。
 
「小池知事が新型コロナの感染対策に邁進するのは、一つは危機感の高さであり、7月の都知事選前に有権者にリーダーシップを示す意図もあるはずです。それに比べて安倍首相は緊急事態宣言を出したあとも経済への影響を考えて業界を守ろうとして対応が鈍い。いまや彼我の勢いの違いは歴然としており、小池知事は自民党の協力がなくても都知事選に勝てると自信を持っているから、安倍首相に遠慮はしないはずです」
 
 海外メディアも日本の首相と都知事の“勢いの逆転”に注目している。米誌ニューズウイークは各国の首脳がみせたパンデミックへの対応を採点する記事でこう報じた。
 
〈2、3か月前まで、日本の安倍首相はおそらく世界の自由民主主義陣営で最も重要なリーダーだった。政治的パワーは最高潮に達し、東京五輪のアピールでも称賛を集めた。だが現在、危機に当たり断固たる態度を示し、明快で大胆な発言を続けているのは東京都の小池百合子知事だ〉
 
 世界にそう見られている。
 
※週刊ポスト2020年4月24日号


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驚き」「対応策ぼやける」 緊急宣言、全国拡大で知事ら 新型コロナ

2020年04月16日 21時23分57秒 | 政治のこと
驚き」「対応策ぼやける」 緊急宣言、全国拡大で知事ら 新型コロナ

政府が16日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大したのを受け、新たに対象となった自治体では「正直驚いている」(平井伸治鳥取県知事)などの声が聞かれた。

 一方、既に宣言が発令されていた7都府県からは「集中的に対応すべき策がぼやけるのではないか」(吉村洋文大阪府知事)との懸念も出ている。

 鳥取県は、これまでに確認された感染者が1人と少ない。平井氏は「罹患(りかん)が進んでいない地域だが、歴史的使命を負わざるを得ない」と政府の対応に理解を示した。佐賀県の山口祥義知事も「最大のピンチだが最後のチャンス。これで失敗すると次がない。国家を挙げてやるよう期待したい」と述べた。

 熊本県の蒲島郁夫知事は「感染拡大防止にはプラスの効果がある」としながらも、休業補償について「国が面倒を見ないなら全く評価しない」と政府に休業補償を強く求めた。

 先行地域では、埼玉県の大野元裕知事が「それだけ事態が深刻ということ。一刻も早く事態を脱するため、全国一丸で取り組むことは極めて重要だ」と強調。大阪府の吉村知事は「7都府県であれば、国の交付金の分配も優先されていたと思う。必要なところにお金が届かないような状況にはしないでほしい」と訴えた。

 全国知事会の飯泉嘉門会長(徳島県知事)は「4月下旬からの大型連休を控え、大規模な人の移動も想定され、今後の感染拡大を抑制するためにも全都道府県への拡大はやむを得ない」とコメントした。
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山中伸弥教授>まだ爆発的な感染はないが油断すれば感染が一気に広がり、医療崩壊や社会の混乱が起きる懸念がある

2020年04月16日 21時01分32秒 | 医学と生物学の研究のこと
京都大学・山中教授が「コロナ19対応の伝道師」に変身・・・話題に

日本では)まだ感染が爆発的に広がる事態は起きていないが、疲れたり油断をしてやめてしまえば感染が一気に広がり、医療崩壊や社会の混乱が起きる懸念がある



▲ 日本のロックバンド『X JAPAN(Xチェペン)』リーダー=ヨシキ(左側)と、2012年のノーベル生理学賞受賞者である京都大学の山中伸弥教授が去る10日、コロナ19をテーマにインターネット対談を行った。

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日本のノーベル賞受賞者が、『新型コロナウイルス感染症(コロナ19)対応の伝道師』に変身して、関心を集めている。彼は特に、「韓国に頭を下げても情報を得よう」と発言し、話題になっている。

読売新聞などによれば、2012年のノーベル生理学賞受賞者である京都大学の山中伸弥教授は、コロナ19の症状と日本政府の対応方針、そして各国の論文やメディアの報道などを紹介するWEBサイト、『山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信( https://www.covid19-yamanaka.com )』を去る13日から運営している。

幹細胞の研究者である山中教授は、「感染症や公衆衛生の専門家ではないが、医学研究者として新型コロナウイルスの対応のために少しでも役立ちたい」とし、このような活動を始めたという。

特に彼は、コロナ19の流行によって今月19日に開幕予定だった日本選抜高等学校野球大会、いわゆる『甲子園大会』が中止になった際、「世の中に高校生しかいなければ(競技は)中止になっていなかっただろう」と言いながら、「高校野球が中止になったのは、選手の安全はもちろん、選手の周囲の高齢者を守るため」と記述して、現地メディアで紹介された。

 山中教授は、「高校生は新型コロナウイルスに感染しても、ほとんどが風邪程度の症状しか出ない」とし、「選手は(大会を中止にしたことで)周囲や社会のために自分の夢を犠牲してくれた。私たち大人も彼らを見習い、力を合わせて国難とも言える状況に対応しなければならない」と記述した。

▲ 山中教授が運営する『山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信』。

また彼はホームページの開設に先立ち、去る10日に米国ロサンゼルス(LA)に滞在中だったロックバンド『X JAPAN(Xチェペン)』のリーダー=ヨシキ(本名=林佳樹)とのコロナ19関連のインターネット画像対談では、「韓国がコロナ19の関連データをしっかりと集めている。本当に韓国に頭を下げても(コロナ19)関連情報を得られるようにお願いしよう」と発言して、韓国ネチズンからも話題になった。

日本厚生労働省の集計を見れば、日本では22日午後12時現在までにコロナ19の診断検査を受けた人は20,228人である。

一方、韓国では、22日までに33万人以上がコロナ19の診断検査を受けた。

山中教授は、「新型コロナウイルスとの戦いは短距離走ではなく、1年は続くかも知れない長いマラソン」と言いながら、「(日本では)まだ感染が爆発的に広がる事態は起きていないが、(私たちが)疲れたり油断をして(競走を)やめてしまえば感染が一気に広がり、医療崩壊や社会の混乱が起きる懸念がある」と警告した。

NHKによれば、日本では23日の午前10時30分現在まで、国際クルーズ船『ダイヤモンドプリンセス』の搭乗者712人を含み、合計1,814人のコロナ19陽性患者が報告され、このうち死者は49人である。





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