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徳島県民、県外ナンバーに投石やあおり運転 「県内在住」ステッカーまで登場

2020年04月24日 20時15分36秒 | 社会のことなど
徳島県民、県外ナンバーに投石やあおり運転 「県内在住」ステッカーまで登場


徳島県外ナンバーにあおり
「県内在住」と車用ステッカーも
16:20

 徳島県の飯泉嘉門知事は24日の定例記者会見で、県外ナンバーの車に「暴言やあおり運転、投石、傷つける」といった差別的行為が
発生していると指摘、行為をしないよう呼び掛けた。

 自己防衛するため「徳島県内在住者です」と明記した車用のステッカーも販売されている。
製作した徳島市の販促企画会社は「肩身の狭い思いをしている人のためになれば」としている。

 県によると「県外ナンバーに乗っていたら嫌がらせを受けた」と被害を報告する声の一方で「県外ナンバーが多い」との指摘など、
ナンバーを巡り1日数十件程度の声が寄せられているという。
 徳島県は感染者が24日現在で計5人と少ない。



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新型コロナで外出できない今だからこそできる自己啓発とは?

2020年04月24日 20時00分00秒 | いろいろな出来事
新型コロナで外出できない今だからこそできる自己啓発とは?

いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるメモ」とは何か? そのヒントをつづる連載第173回  新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛要請が出されている現在。ひたすら家にいるだけで、時間を持て余している方も多いと思います。  


ネットフリックスやユーチューブで、家から一歩も出ずに動画を楽しめる時代ですが、そうしたものもあまり長く見続けていると、視聴すること自体に飽きてきます。動画に限らず、ツイッターやオンライゲームも同様です。  

娯楽には「仕事や生活の合間だから楽しい」という一面があります。いろんな娯楽をやり尽くして、「何をしてもつまらない」とストレスが溜まっていたら、ぜひ一度「自分のこれまで」を振り返ってみてください。  

ある男性は今年の1月に転職をしました。前に勤めていた会社での仕事が会計業務だったのに対し、転職先はテーブルゲームの普及を目的にしたエンタメ性の強い事業でした。つまり、今までとは全く異なる業界に飛び込む決断をしたということです。  

決断の背景には、人物の影響があります。彼に影響を与えたのは「w-inds」というダンスユニットでした。彼は中学3年生の頃に、w-indsのライブを体験しました。そのライブは東京国際フォーラムで行われ、5000人のファンが集まっていました。  

たった3人の歌声とダンスを観るために5000人が集まり、彼らのトークに笑い、歌に涙する。その光景を目の当たりにした彼は、「私も人に笑顔や感動を与えられる人間になる」と思ったそうです。  


自分について振り返る中で、彼はこの15年前の体験を思い出しました。その時の感動を思い出した彼は、「自分も笑顔や感動を与えたい」と再び考えるようになりました。それが転職の原動力になったのは言うまでもありません。  転職というのは大きな決断です。転職前と転職後では、職場や仕事内容、人間関係が一変します。それは「人生が変わる」といっても差し支えない変化です。だからこそ、「今の仕事を辞めたい」と思っても、なかなか踏み出せません。こうした時にまず必要なのは転職情報ではなく、自分の過去にある「誰かに心を揺さぶられた体験」です。そしてそうした体験は、自分のこれまでを振り返ることで見つかります。

アルバムや日記で振り返る
  自分のこれまでを振り返るオススメの方法は「アルバム」と「日記」です。「アルバム」や「日記」をなんとなく見ていると、ふと目に止まる写真や文章があるはずです。その時によみがえる「あの時は、こうだったなぁ」という感情によって、「自分がこれから何をするのか」を自然と決まります。自分の「これまで」を振り返ると、自分の「これから」がわかるようになるのです。  


日記をつけている人は限られるかもしれませんが、学生時代の卒業アルバムはほとんどの人が持っているはずです。またここ十年くらいの出来事ならば、スマホやガラケーのカメラで写真に収めていると思います。  

そうした記録から辿れる「自分のこれまで」を、「あの時はこうだったなぁ」と想いを馳せながら、一つ一つ振り返ってみてください。その時の感情をしっかり味わうことができれば、「今度はこういうことをやってみたい」という思いが内側から滲み出てくるはずです。 

 過去をしっかり振り返るというのは、簡単にできるようで実際はなかなかできません。外出自粛で時間を持て余している現在は、そのための絶好のチャンスになります。今のうちに振り返っておけば、新型コロナ問題が終息した時に、良いスタートダッシュを切ることができます。ぜひ試してみてください。




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外出自粛「要請」の限界か。駒沢公園や江ノ島など混雑に呆れる声 休日に「自粛できない」一部の人たち

2020年04月24日 19時45分31秒 | 日々の出来事

19日、新型コロナウイルスの日本国内の感染者数が1万807人となり、クルーズ船での感染者を合わせると1万1519人で、初めて1万人を超えた。このうち、国内で感染した238人とクルーズ船乗船者13人と合わせて251人が亡くなっている。19日に確認された新たな感染者数は東京都で107人、そのほか35の都道府県で合わせて374人。緊急事態宣言が出てから1週間以上が経過したが、感染者数は減っていない。PCR検査の体制が整ってきたことも関係しているようだが、収束の兆しは見えず不安な日々が続いている。

休日に「自粛できない」一部の人たち

NHKの報道によると、緊急事態宣言が出たにも関わらず人出が増加している場所があるという。たとえば、東京都の「駒沢オリンピック公園」。同公園では今まで週末に人が減少する傾向だったが、緊急事態宣言が出された4月7日の翌日から増加。平日の17日にも、人出は通常時の平日の2倍近くになり、この2カ月間でもっとも混雑した平日となったという。世田谷区にある「砧公園」では、桜が満開となった3連休を除き、平日・休日ともにこの2カ月間で人出はあまり変わっていないとしている。

また、人が混雑しているとSNSで話題になったのは、神奈川県の「江ノ島」だ。データを見ると、3月の3連休以降は平日・休日ともに人出は減少している。しかし、4月11日土曜日には人出が一気に増え、先月28日土曜日に比べて2倍以上となったという。実際に、インターネット上にも人々が集まっているとされる写真も複数見られる。

ジョギングでも飛沫感染の可能性

感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授はNHKの取材で、ジョギングについて、「走っているときは鼻ではなく口呼吸になるため、飛まつが飛ばない訳ではない」とし、「屋外とはいえ密集した状態をつくってしまうと、感染のリスクがないわけではない」と警告している。周囲で走っている人との距離はできるだけあけるなどの工夫が必要だという。

自粛はいつまで?

朝日新聞によると、安倍首相は17日の会見で、緊急事態宣言の期限である5月6日を過ぎたら繁華街や夜の飲食店などを含め外出していいか問われた際、「十分に確信をもって予見することはできない」とし、「今から断定的なことを申し上げることではない」と述べていた。会見に同席した政府の諮問委員会の尾身茂会長は「感染が仮に下火になっても、ゼロになることはありえない」と述べ、感染拡大が落ち着いてからも何度か小さな山が繰り返してくるとした上で「当分覚悟した方がいい」と語ったという。

いま自粛しなければ、いつまで経っても感染拡大は収まらない。逆に言えば、いま自粛するだけで第一波は抑えることができるのだ。長期化すればするほど医療業界や経済へのダメージは大きくなることはもちろん、今まで自粛できていた人たちの中から外出してしまう人が出てくる可能性も考えられる。全国民が、不要不急の外出をせず、堪え抜くことができる日はくるのだろうか。


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新型コロナ】埼玉で自宅待機の50代男性死亡

2020年04月24日 14時01分08秒 | 医療のこと

新型コロナウイルスに感染し、軽症だとして自宅待機中だった埼玉県白岡市の50代の男性が死亡したことが、関係者への取材でわかりました。
埼玉県内では、病床がひっ迫していることなどから、感染が確認された人の半数以上にあたる370人が自宅での待機を余儀なくされています。

複数の関係者によりますと、死亡したのは白岡市に住む50代の会社員の男性です。
男性は今月11日に発熱や味覚障害などを訴え、今月16日に感染が確認されましたが、軽症だとして入院できる病床が空くのを自宅で待っていたということです。
男性の父親が連絡が取れないことから、21日午前9時すぎ男性の自宅を訪ねたところ倒れているのを見つけ、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
 埼玉県内では、病床がひっ迫していることなどから、20日までに感染が確認された676人のうち、半数以上の370人が自宅での待機を余儀なくされています。



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一律10万円」早ければ 来月7日にも給付できるよう準備

2020年04月24日 13時15分50秒 | お金のこと
一律10万円」早ければ 来月7日にも給付できるよう準備
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた政府の緊急経済対策の柱で、国民一律に給付される10万円について、もっとも早い自治体では、来月7日にも給付できるよう準備を進めていることがわかりました。

 緊急経済対策の財政的裏付けとなる今年度補正予算案は国会審議を経て、来週中に成立する見通しです。

 10万円の給付作業は各自治体が行いますが、宮崎県の都城市は補正予算が成立次第、大型連休明けの来月7日にも給付できるよう、準備作業を進めているということです。都城市はオンライン申請に必要なマイナンバーカードの普及率がおよそ34%と全国の市や区ではトップで、「オンライン申請があれば即対応できるよう準備を進めている」「一日でも早く給付したい」としています。

  10万円の給付については高市総務大臣が、早い自治体では5月中に始められるとの見通しを示していました。(22日15:37)


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