ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

コロナ疑惑で“夜の行動”がバレた出張族、会社や家族に軽蔑され

2020年04月23日 20時30分26秒 | 女と男のこと
コロナ疑惑で“夜の行動”がバレた出張族、会社や家族に軽蔑され


ついにうちのビルからも“出た”らしいよ」 「ああ、上階の企業ね。エレベーターとか共有スペースの消毒は大丈夫なのかね」  新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。身近でもこんな会話が珍しくなくなってきている。日ごとに増す感染者数の発表、もはや誰が感染していてもおかしくないのではないか……不安は募るばかりだ。そんななか、思わぬ形で生活が破綻寸前になってしまったという人がいる。  3月30日、小池百合子・東京都知事が「接待を伴う飲食店」に行くことを自粛するよう呼びかけたことも記憶に新しいが……。 
コロナ疑惑で“夜の行動”がバレた出張族サラリーマン

※画像はイメージです(以下同)


「油断していたといえばそうですが……正直、こんな形で“コロナの影響”が出るとは思ってもみませんでした」  都内の大手IT系企業傘下のコンサル会社に勤務する芹沢陽介さん(仮名・30代)は、月の半分以上が地方出張という多忙な日々を送っていたが、コロナショックの影響を受け、3月1週目の出張を最後に、都内の自宅でリモート勤務に入った。  

そんな芹沢さんの体調に変化の兆候が出始めたのは、3月中旬頃。37度台後半の熱が5日以上続き、咳のしすぎで肺に痛みを感じるほど。当然、「コロナか……」と身震いした。 「かかりつけの病院に連絡したところ、まずは様子見、病院には来るなと言われました。保健所に電話しましたが、病院と相談を……と。たらい回しかと不安になり、念のため会社に相談しました。すると、すぐに会社の上司、そして産業医から電話がありました」(芹沢さん、以下同)  

産業医とは、芹沢さんの会社に所属し、社員やスタッフの健康管理を行う医師のこと。症状が出た日から遡った芹沢さんの2週間のスケジュールについて、上司と医師は電話で1時間以上、詳しく聞き取りを行ったという。気がかりだったのは、出張先での「夜」の過ごし方だった。 「正直、“そういった店”に行った日がないわけではない……。恥ずかしかったのですが、その辺も洗いざらい話しました。こんなことになるのなら、行かなきゃよかったと後悔しました」  


産業医と会社を通じて、かかりつけ医と保健所から電話がかかってきたのは翌々日のこと。個人でうったえても認められなかった「PCR検査」の実施が決まったのだという。指示された通りに、指定の医療機関へ向かうと、粘膜検体を取られた。ここでも直近2週間のスケジュールについて聞き取りが行われたという。  恥を偲び、やはりここでも「夜の行動」について詳細を述べた。陽性だったらシャレにならない、家族や子どもは大丈夫だろうか。  



検査を終え、暗雲たる気持ちで帰宅すると、そこには妻と子どもの姿はなかった。自身のことを受け、近くにある妻の実家に避難したのだろうか。そう思っていたところに、妻から思いもよらないメールが届いたのだ。 「会社と産業医から、私の家での過ごし方について、妻にも電話で聞き取りが行われていたのです。私が会社に説明したスケジュールも妻は聞いたようでした。すると、私が以前妻に話していた仕事のスケジュールと辻褄が合わない日がいくつかあることが発覚したんです。とある地方都市で、私が業務外で女性と……なんていう私の会社への説明が、すべて妻の耳にも入ってしまい……。  なにもそこまですることはないじゃないか、プライバシーの侵害だと思いましたが、もう後の祭りです。妻からのメールには別居を考える、といったことが書いてありました」  


なお、検査結果は「陰性」。風邪だったようで、体調も復活。コロナの不安は解消されたが、家族との関係は冷えきったままだ。自宅で一人でリモートワークに勤しむ芹沢さん。コロナの思わぬ影響なのか、たんなる身から出た錆なのか……。

社内での二股が発覚、絶望の淵に…
  愛知県在住の会社員・福地勇大さん(仮名・30代)も、コロナのおかげで隠していた秘密がバレたと涙目だ。 「3月の頭にヨーロッパ出張から帰国し、すぐに発熱。会社と病院、そして付き合っていた彼女にも説明をして自宅にこもっていたのですが、帰国してすぐ一晩だけ会った人がいたことを忘れていました」(福地さん、以下同)  それは他でもない、福地さんの浮気相手である女性。しかもこの女性、福地さんの会社の部下だった。福地さんは黙っていたが、女性は不安にかられて上司に相談。すべてが発覚した。さらに福地さんの彼女にとっても元部下というから、会社を巻き込み大混乱に陥った。 「もともとその女性との浮気を疑われていたこともあり、彼女は激怒。部下との浮気がバレると同時に、部下も“コロナ疑惑”で会社を休むハメに……。正直、コロナどころではなくなり、上司からは『大変なことをしてくれた』と……。結局、熱はすぐに下がったのですが、2週間は自宅待機と指示されました。もはや、会社に復帰できる気がしません」  非日常が炙り出す、隠したかった日常の火遊び。本人たちにとっては違った意味での「コロナショック」だったようだ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

16歳“まやりん”重川茉弥が妊娠8か月、17歳・前田俊との結婚予定を発表…ABEMA「今日好き」に出演

2020年04月23日 20時00分43秒 | 女と男のこと

ABEMA(アベマ)」のオリジナル恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」ハワイ編に出演した“まや”ことモデルの重川茉弥(16)が21日、自身のブログで、同番組でカップルとなった“しゅん”こと前田俊(17)との結婚予定と第1子妊娠を発表した。

【写真】本当に妊娠…重川茉弥が公開したエコー写真

 重川は「大事な報告があります」とのタイトルで「この度、だいすきなしゅんくんとの間に 新しい命を授かりました そして6月頃に入籍いたします、、!」と記し、第1子を妊娠していることをエコー写真とともに報告した。

 さらに「実はもう妊娠8か月目に入って、順調に元気に育ってくれています。少し前からしゅんくんとも一緒に生活をしていて赤ちゃんを迎える準備もしています」と、つづった。

 そして「まや達なりにたくさん愛情を込めて、子供第一に精一杯育てていきたいと思います!」と決意をみせ「今は色んな意見があると思いますが、産まれるまでのあと数か月。暖かい目で見守ってくれると嬉しいです」と報告していた。

  民法上、男性は18歳、女性は16歳から結婚できる。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【安倍】アベノマスク、カビだらけで届く ※画像あり

2020年04月23日 19時00分41秒 | 日々の出来事
【安倍】アベノマスク、カビだらけで届く ※画像あり



新型コロナウイルスの感染拡大防止に向け、政府が配布を進める布マスクに、虫が混入するなど不良品が相次いで確認されている。

厚生労働省は18日、妊婦向けの布マスクのうち1901件について不良品の事例を発表し、21日に妊婦向けマスクの配布中止を決定。

しかし、政府のマスク等物資対策班の関係者によると、18日時点で全戸配布用に準備していたマスクでも不良品が発見されており、これについては公表していない。
政府の衛生面での認識が問われるとともに、全戸配布のスケジュールにも影響しそうだ。 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女優の岡江久美子さん(63) 新型コロナによる肺炎で死去>昨年末に乳がん手術と放射線療法 

2020年04月23日 18時23分28秒 | 医療のこと
女優の岡江久美子さん(63) 新型コロナによる肺炎で死去 3日に発熱→4~5日間自宅待機の指示→6日に容体急変

女優岡江久美子さん(63)が新型コロナウイルスによる肺炎のため、都内の病院で亡くなったことが23日、分かった。所属事務所によるとこの日午前5時20分、都内の病院で死去したという。

関係者によると、今月3日発熱し、医者からは4~5日様子をみるように言われていたが、6日に容体が急変したという。そのため、都内の病院に救急搬送されて入院した、すぐにICUで治療を受け、人工呼吸器を装着。PCR検査を受け、新型コロナウイルスの感染が確認された。

昨年末に初期の乳がんの手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けたという。関係者は、免疫力が低下していたのが重症化した原因ではないかと推測した。
岡江さんの入院以来、夫の大和田獏と娘の大和田美帆はそれぞれの自宅で外出を自粛しているという。2人は現在、症状はでていないようだ。
通夜・葬儀は未定。後日お別れ会を執り行う予定だ。
岡江さんは75年に女優デビュー。78年からNHK「連想ゲーム」のレギュラーを務め、共演していた俳優大和田獏と結婚した。96年からはTBS系情報番組「はなまるマーケット」の司会も務めた。娘は女優大和田美帆。

夫の大和田獏と娘の大和田美帆が報道各社にファクスで出したコメントは以下の通り。

岡江久美子が4月23日午前5時20分に新型コロナによる肺炎の為、永眠いたしました事をご報告いたします。 今はただ残念で信じがたく、悔しくて悔しくて他は何も考えられない状態です。どうかそっと送って頂きたいと願っています。 仕事関係者の方々、ファンの皆様、ご友人の皆様、長いお付き合いを感謝致します。 また、全力を尽くして治療にあたって頂いた医療関係者の皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。 皆様、コロナウイルスは大変恐ろしいです。どうかくれぐれもお気をつけください。 大和田獏 大和田美帆


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京五輪は国民の怒りと5000億円の延期費用で破綻寸前

2020年04月23日 18時05分30秒 | 社会のことなど
憂鬱で苦しい日々が続く。新型コロナウイルスの蔓延によって世界の生活スタイルは大きく一変してしまった。日本も緊急事態宣言が発令され、その範囲は当初の7都府県から全国へ拡大。政府や行政による自粛要請が感染拡大に歯止めをかけることを期待したいのは山々だが、容易ならざる現状のようだ。有識者たちからはウイルスとの戦いは長期戦となることが指摘されており、世界のスポーツ界も理想論ばかり唱えるのではなく厳しい現実を受け入れなければいけない時が近づきつつある。 
 ここ最近、すっかり大半の人たちの間の記憶から消されつつある東京五輪・パラリンピックは2021年夏に延期が決まっている。1年先送りにしただけで、本当に開催できるのか。英BBC放送は英エディンバラ大学で国際公衆衛生の権威として知られるデヴィ・スリダール教授の話として、新型コロナウイルスのワクチンが開発されなければ来年夏の東京五輪開催は「あまりに非現実的」であることを報じた。

 この報道を打ち消すかのごとく、ロイターは別の公衆衛生と感染拡大防止の専門家が来年の東京五輪開催について「現実的ではないと言うのは時期尚早」と示す反論を掲載。まだ準備期間として15カ月あるから「実現できないというのは早過ぎる」という見解だが、個人的には楽観論にしか思えない。未知のウイルスによるパンデミックにさいなまれる世界の苦境と冷静に照らし合わせれば、開催まで残り1年半を切っているリミットでは逆に足りないはずだ。BBCの報道は的を射ている。

 東京五輪への参加を目指すアスリートたちの気持ちを考えれば、大会開催に異を唱えることは心苦しいところもある。筆者だって曲がりなりにもスポーツライターを職業としている立場の人間だ。スポーツ界を応援しているし、その活性化のためにも東京五輪は願わくは開催してほしい。しかしながら、そこにはどこかの国の首相の言葉ではないが「完全な形で」という条件が付く。

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は「有事」だ。いや「戦争」と評したほうがいいのかもしれない。再び平穏な日々を取り戻すため、誰もが今まで当たり前だった生活を犠牲にしなければならなくなった。日本でも経済や産業に急ブレーキがかかり、教育機関もストップ。

 これまで全ての基盤であり、根幹だったフェイス・トゥ・フェイスでのコミュニケーションそのものが断たれてしまった。そういう閉鎖的な世の中で人々は見えないウイルスとの戦いを強いられ、今日も多くの大切な命が失われている。だからこそとにかく今は感染拡大を止め、ウイルスの根絶に心血を注がなければいけないはずだ。アスリートたちも例外ではなく、この状況下において特別扱いなどない。

 もっと正直に言えば東京五輪の来夏開催は、その足かせになってしまっている。東京五輪の1年延期が決まった途端、東京を筆頭に全国の感染者数が跳ね上がった″疑惑″について米CBSや独ZDFなど海外の有力メディアから「五輪開催のために数をコントロールしていたのではないか」とツッコミを入れられたこともあった。

 もちろん真相は分からない。ただ少なくとも、もともと今夏開催予定だった東京五輪に余りにも前のめりになり過ぎていたことが、日本のウイルス対策への初動と本格的な取り組みを鈍らせていたと疑念を抱く人たちはかなりの数でいるだろう。

 そういう背景もあって多くの国民から開催を望まれていないのはまず確かだ。今、仮に全国調査でアンケートをとったら「再延期」どころか「中止」を臨む声が圧倒的多数を占めることは容易に想像がつく。東京五輪の開催は今すぐ中止し、新型コロナウイルスの撲滅に国家を挙げて集中すべき――。これは国民の総意に近い願いであろうと考える。

 つい先日、東京五輪・パラリンピック大会組織委員会に属する人物と連絡を取る機会があった。大会組織委員会の面々も現在は緊急事態宣言の発令によって幹部クラスを除いてほぼ大半がリモートワークとなっており、事実上「活動休止に近い状態」となっているという。この文中でも列挙しながら述べてきたコロナ禍による世の流れと空気感について率直にぶつけてみると「それについてはこちらも認識している」と打ち明け、次のように続けた。

 「世界がコロナショックにあえぐ現状をみれば、1年半を切った来夏の開催は極めて厳しいと言わざるを得ないだろう。それを覆せる材料を我々も残念ながら何ひとつ見つけることができていない。これが今の偽らざる気持ちだ」

  さらに1年先延ばしにしたものの実際のところ裏側ではほとんど何もまとまっていないズサンな内情について、こうも暴露している。
重くのしかかる追加費用の負担
 
 「開催までにクリアすべき難問が余りにも山積みになっている。16日に幹部がIOC(世界オリンピック委員会)側と行ったテレビ会議では相変わらず玉虫色のままで目新しい結論は何も出なかった。特に追加費用負担に関する問題は重くのしかかる。約3000億円という分析も目にしたが、シビアに見積もってみれば5000億円以上に膨れ上がるのではないか。

 IOCは数百億円しか負担しないようなことをほのめかしていると聞くし、そうなるとツケはこちら側に来る。都も組織委員会も想定外のケースとして予備費を計上済みではあるが、それでも300億円弱。ケタが違い過ぎるし、到底まかない切れない。組織委員会の収入として大きなパーセンテージを占め、大会運営の面でも欠かせない原動力となる国内スポンサーの協賛金も延滞時にどうなるのか。これに関しても実はまだ不透明で未だ手を付けられない状況になっている。 

 要はコロナショックで話し合いが進まず、クライアントもそれどころではなくなっているということ。経済が立ち行かなくなって(スポンサーから)出し渋られる形になることは想像に難くない。契約条項の内容にもよるが、最悪ならスポンサー契約の破棄ということもあるかもしれない。そんなことにでもなったら目も当てられない事態に陥ってしまう」

 べら棒な額にのぼりそうな追加費用を工面できなくなるとすれば、おそらくその負担は東京都民に重くのしかかることになる。コロナ禍で多くの人が明日を生き延びることに無我夢中となっている中、仮にそのような押し付けを強行すれば猛反発を食らうだろう。政府及び都や大会組織委員会側は納得させるだけの十分な弁明などできるわけがあるまい。

  これだけ機能不全に陥っているにもかかわらず、そこまで日本がオリンピックにこだわる必要性は果たして何なのだろうか。逆に今こそ大きな決断に踏み切り、すべてのベクトルをコロナとの戦いに向けるべきではないか。国民の理解を得られなければ、東京五輪の来夏開催は難しいと思う。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする