サザエさん」がまさかの“炎上”…実社会がコロナ禍の中でGWのレジャーは不謹慎と
この日の放送で「G.WのBプラン」として、主人公の磯野家がゴールデンウィークにレジャーに行く計画を立て、別の話では一家で動物園を訪れたという展開に対し「不謹慎だ」などの声が多く上がり、ちょっとした“炎上”状態に。それに対し「アニメはアニメ」「みんなストレスたまってるな…」など、賛否両論が相次いだ。
サザエさん」がまさかの“炎上”…実社会がコロナ禍の中でGWのレジャーは不謹慎と

ツイッターでは「GWに出掛ける話なんてサザエさん不謹慎過ぎ!」「他に差し替える話は無かったのか?」「サザエさん一家が呑気に家族総出で外出しとるん観るとなんか腹立つわ」などと、本気とも冗談ともつかないながらも批判のコメントが多数飛び出した。
一方で「アニメと現実を混同するなよ」「『外に出る描写のある』漫画も小説も絵本もゲームもみんなダメじゃん」「心に余裕なさ過ぎだろ」と、行き過ぎた“不謹慎狩り”をいさめる声もあった。
俳優の佐藤二朗(50)も同日、自身の公式ツイッターを更新。「サザエさんを観ていた息子。「お母さん、サザエさんたち、『ゴールデンウィークどこ行く?』って話してるよ。大丈夫かなあ」「サザエさんの世界にはコロナないからねえ」。妻、満額回答」と、妻と息子のやりとりを紹介し、「改めて、せめて創作の世界の中では殺伐を忘れて頂きたいとの思い」と心境をつぶやいた。
一方で「アニメと現実を混同するなよ」「『外に出る描写のある』漫画も小説も絵本もゲームもみんなダメじゃん」「心に余裕なさ過ぎだろ」と、行き過ぎた“不謹慎狩り”をいさめる声もあった。
俳優の佐藤二朗(50)も同日、自身の公式ツイッターを更新。「サザエさんを観ていた息子。「お母さん、サザエさんたち、『ゴールデンウィークどこ行く?』って話してるよ。大丈夫かなあ」「サザエさんの世界にはコロナないからねえ」。妻、満額回答」と、妻と息子のやりとりを紹介し、「改めて、せめて創作の世界の中では殺伐を忘れて頂きたいとの思い」と心境をつぶやいた。
30代男性刺され死亡 隣室の60歳を逮捕 「うるさく我慢の限界
自宅アパートの隣室の男性2人を殺害しようとしたとして、警視庁竹の塚署は4日、東京都足立区入谷1、無職、蛭田静治容疑者(60)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。30代の男性が刃物で腹部を刺されて死亡しており、同署は容疑を殺人に切り替え、経緯を調べる。
逮捕容疑は同日午後8時15分ごろ、隣室に居住する60代男性宅の玄関前で、男性の30代の息子の腹部を包丁のような刃物で刺した上、その後出てきた男性の頭もハンマーで殴って殺害しようとしたとしている。父親は出血したが命には別条はなかった。調べに対して容疑を認め、「部屋がうるさく我慢の限界だった」と供述しているという。
同署によると、蛭田容疑者は「ドンドン」と部屋の壁をたたいた後、「出てこい、ぶっ殺すぞ」と隣室に押しかけたという。30代の男性は対応するため玄関に出たところ、突然刺されたとみられる。男性は妻と子供の3人で両親が住むアパートを訪ねていたという。
現場は日暮里・舎人ライナー舎人駅から南に約200メートルの住宅街。【柿崎誠】
逮捕容疑は同日午後8時15分ごろ、隣室に居住する60代男性宅の玄関前で、男性の30代の息子の腹部を包丁のような刃物で刺した上、その後出てきた男性の頭もハンマーで殴って殺害しようとしたとしている。父親は出血したが命には別条はなかった。調べに対して容疑を認め、「部屋がうるさく我慢の限界だった」と供述しているという。
同署によると、蛭田容疑者は「ドンドン」と部屋の壁をたたいた後、「出てこい、ぶっ殺すぞ」と隣室に押しかけたという。30代の男性は対応するため玄関に出たところ、突然刺されたとみられる。男性は妻と子供の3人で両親が住むアパートを訪ねていたという。
現場は日暮里・舎人ライナー舎人駅から南に約200メートルの住宅街。【柿崎誠】
>まず、自国民でしょ?
【安倍首相】途上国に向けて、総額15億4000万ドルを超える支援を表明
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、安倍総理大臣は、4日夜、EUなどが行ったワクチン開発の資金集めを目的としたイベントにビデオメッセージを寄せ、国内外に8億ドルを超える支援を行うと表明しました。

この中で、安倍総理大臣は、「新型コロナウイルスとの闘いには国際協調が不可欠だ。局面を転換するうえで、短期的には治療薬、中長期的にはワクチンの開発が優先課題だ」と述べました。
そのうえで、ワクチン開発のための世界的な連携機構、CEPI=感染症流行対策イノベーション連合などを通じて新規に拠出するおよそ2億3400万ドルを含め治療薬やワクチンの開発などのため、8億ドルを超える支援を行うと表明しました。
また、新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される「アビガン」をおよそ80か国に提供する方向で調整するほか、途上国に向けて、総額15億4000万ドルを超える支援を決めたと説明しました。
そして、「感染症に国境はない。国際社会が一致団結して、この危機を乗り切ろう」と、結束を呼びかけました。
2020年5月5日 6時48分