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東京都 感染者数さらに40人程度報告漏れ

2020年05月21日 14時24分11秒 | 社会のことなど
東京都 感染者数さらに40人程度報告漏れ

>首都圏の解除は、当分だめだねw~

東京都が毎日公表している新型コロナウイルスの感染者数について、保健所からの報告漏れが再び見つかり、感染者数が40人程度増えることが分かりました。

東京都は今月11日、新型コロナウイルスの感染者について、複数の保健所から報告漏れや重複のミスがあり、感染者数を76人少なく発表していたと訂正していました。

関係者によりますと、その後、確認作業をしたところ、再び複数の保健所で報告漏れが見つかったということです。現在、再集計していますが、感染者の総数が40人程度、増える見通しです。

 報告漏れは、都内の感染者が急増して一日に200人を超えるなど、保健所の業務がひっ迫していた4月に集中しているということです。都は、集計ミスの再発防止のため、感染者の情報を従来のファクシミリでのやりとりから、オンライン上での一元管理に変更しています。


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まだですね笑>アベノマスク届いていますか?東京都以外の46道府県で「準備中」と発覚。

2020年05月21日 10時45分17秒 | 日々の出来事
アベノマスク届いていますか?東京都以外の46道府県で「準備中」と発覚。厚生労働省が公表【新型コロナ】

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が打ち出し、全世帯に2枚ずつ配布するとした布製マスクの都道府県別の配布状況を厚生労働省が公表している。【小笠原 遥/ハフポスト日本版】

【ツイート】福島みずほ参院議員「アベノマスク費でPCR検査機466機買える」
布製マスク        


 


 
それによると、大型連休が明けた5月7日の時点で、東京都以外の46の全ての道府県で「準備中」となっていて、ほとんどの国民に未だ届いていないことが分かった。

布製マスク        
 


 
厚生労働省が公式サイトで公表している『布製マスクの都道府県別配布状況』には、東京都以外の46の全ての都道府県で「準備中」と表示されている。


また、「準備中」の都道府県については、「日々、生産・配達状況が変動するため、お届け予定日程は前後いたします」「感染者数が多い都道府県から順に配布いたしますので、地域によって配布の時期が異なりますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」とお断りが書かれている。
 
布製マスクの配布は安倍首相が4月1日に自ら表明したもので、466億円もの予算を計上して実施している対応策。

感染者数が最も多い東京都に関しては、4月17日に配布が始まった。

布マスクはまず、全戸への配布に先立って妊婦に優先的に配られていたが、配布されたマスクからカビや髪の毛の混入といった欠陥が相次いで発覚。

その後、全世帯向けに作られた布マスクにも検品段階で同様の不良が見つかり、マスクを納入した4社のうち興和と伊藤忠商事は4月23日、未配布分を全て回収すると発表していた。

配布の表明以降、1ヶ月以上が経過しても全国に行き渡らないマスクについては、野党をはじめとする国会議員からも批判が出ている。

社民党の福島みずほ参院議員は7日、Twitterで「自動のPCR検査機は1億円だと厚生労働省が言いました。安倍総理の2枚の布マスクは466億円ですから、466機買えるではないですか。各県に1機でも47億円。10分の1の費用で、自動の検査機を各県に置けるのです。こっちの方にこそ税金を使うべきです」と発信し、政府の税金の使途を批判していた。

Twitterでは「布製マスクの都道府県別全戸配布状況」がトレンド入りし、「毎日いつ届くかチェックしていたのに、なんだ準備中か」「結局東京都以外に配られてないんじゃん」「マスクが全ての世帯に届く頃には収束しているのでは。それならPCR検査の検査数を増やして欲しい」などと様々な声があがっていた。
     
ハフポスト日本版編集部

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#黒川検事長の懲戒免職を求めます>トレンド入り

2020年05月21日 09時41分58秒 | 社会のことなど

黒川弘務東京高検検事長が緊急事態宣言下で、新聞記者と賭けマージャンをした疑いがあるとの週刊文春報道について20日、ツイッター上では抗議の投稿が殺到し「#黒川検事長の懲戒免職を求めます」がトレンドの上位に入り、著名人からも抗議の投稿が相次いだ。

元格闘家でタレントの高田延彦は、週刊文春の記事を引用した上で、「凄いねー、ぶっ壊れてるな!緊急事態の真っ只中に黒川氏を始め賭け麻雀で卓を囲んだ者、その黒川氏の定年延長を推し進めたアベ氏。もはや末期だね、本物のむちゃくちゃ状態だぜ!」とドタバタ劇を批判。

その上で「リリースのタイミングが神ってるしまるで漫画だね、不謹慎だが笑うしかないよ、舐めてるぜ!」と投稿した。(原文まま)



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黒川弘務検事長が辞意 総理官邸に伝える

2020年05月21日 09時27分14秒 | 社会のことなど
黒川弘務検事長が辞意 総理官邸に伝える


検察庁のナンバー2、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞社の社員らと麻雀をしていた問題で、辞任の意向を固め、総理官邸に伝えたことがわかりました。

官邸幹部によりますと黒川氏は、21日までに辞任の意向を固め、総理官邸に伝えました。政府は、後任人事を含め、21日中に決着させたい考えです。

朝日新聞社によりますと、黒川氏と朝日新聞の社員は緊急事態宣言が出されている中、今月1日と13日に都内で麻雀をしたという事です。その際、金銭をかけていたかは「調査中だ」としています。
一方、同席していたとされる産経新聞は「取材に関することは従来からお答えしていません」とコメントしています。

黒川氏をめぐっては、野党のみならず与党からも辞任はやむを得ないとの声があがっていました。安倍政権にとっては大きな痛手となります。


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安倍政権、逆風さらに 黒川氏問題、辞任に発展

2020年05月21日 08時49分13秒 | 政治のこと
安倍政権、逆風さらに 黒川氏問題、辞任に発展

新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められる中、東京高検の黒川弘務検事長が「賭けマージャン」をした疑いを週刊文春に報じられ、辞任する意向を固めた。

【図解】内閣支持率の推移

 次期検事総長含みとされる1月の異例の定年延長以降、同氏をめぐる問題は安倍政権の火種となっていた。コロナ対応を批判され、支持率低下に焦る安倍政権は火消しを図ったものの、足元の与党内からも辞任論が噴出し、流れを止めることはできなかった。

 20日の衆院内閣委員会。野党共同会派の柚木道義氏は文春報道を取り上げ、菅義偉官房長官に黒川氏を辞任させるよう迫った。菅氏は表情をこわばらせ、「事実を確認できていないのでコメントは控える」との答弁を繰り返した。

 黒川氏は長年、法務省で政界とのパイプ役を務め、菅氏ら首相官邸からの信頼が厚い。2016年に司法修習同期の林真琴氏(現名古屋高検検事長)を押しのけ、事務次官に就任した際には、省内に「政治の力が働いた」との見方が広がった。

 政府は1月末、63歳の定年を間近に控えた黒川氏の半年間の勤務延長を閣議決定した。官邸筋は当時の事情について「現職の稲田伸夫検事総長が勇退を断り続けたため、黒川氏の定年を延ばすしかなかった」と語る。

 だが、従来の法解釈を変更しての異例の定年延長は「不当な介入」と批判を招いた。内閣の判断で検察幹部の定年延長を可能にする特例条項を盛り込んだ検察庁法改正案にはインターネットを中心に抗議の動きが広がり、政府・与党は今国会成立を断念した。

 そんな中で浮上した賭けマージャン疑惑。政府高官は「賭けをしていた証拠はなく、クビにするような話ではない」と黒川氏を擁護。緊急事態宣言下の記者とのマージャンについて、別の政府高官は「意見交換会だったそうだ」と説明し、進退に関わる問題ではないとの認識を強調した。

 しかし、緊張感を欠くとも言える黒川氏の行動に、与党からも厳しい声が上がった。自民党幹部は「黒川氏の検事総長就任はもうない。イメージが悪過ぎる」と断言。公明党幹部は「検事長も続けられないだろう」と突き放した。

 与党内に「辞任は不可避」との観測が広がり、黒川氏は検事長職を退かざるを得なくなった。政府関係者は「政権への影響は小さくない」と、疲れた様子でつぶやいた。 
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