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マイナンバーカード返納手続きは「返納届」に記入し窓口に提出するだけ 「早ければ5分で終わる」

2023年07月29日 18時03分16秒 | 社会のことなど

マイナンバーカード返納手続きは「返納届」に記入し窓口に提出するだけ 「早ければ5分で終わる」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース 


マイナンバーカード返納手続きは「返納届」に記入し窓口に提出するだけ 「早ければ5分で終わる」
7/10(月) 16:15配信
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マイナンバーカード返納の手続き方法を解説(イメージ)

 マイナンバーカードは、健康保険証の紐付けミス、公金受取口座の誤登録など、数多の問題が噴出している。岸田文雄首相主導のもと、河野太郎デジタル大臣がテコ入れを表明するも、“マイナ返納”の動きは加速。

「こんなのいらない!」と怒る読者のために、実際に返納する方法を解説する。 

マイナンバーカードに関するよくある質問。マイナンバーカード保険証利用のメリット

「5年ごとの更新手続きは煩雑で、更新を忘れると無保険状態になる可能性があるなど、将来的なリスクも大きい。メリットよりもデメリットのほうが多いカードです。返納のノウハウにも注目が集まっています」 

 経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう話すように、国民の不信感は高まる一方だ。 

 マイナカードの返納数は増加傾向にあり、すでに約45万枚にのぼっている(5月25日時点)。タレントのラサール石井も6月26日にツイッターで〈私は本日マイナンバーカードを返納しました〉と明かした。返納するにはどうすればいいのか。具体的な手引きをQ&Aで見ていく。 


【Q:どこに行けば返納の手続きができる?】  

マイナカードを管理しているのは自治体なので、返納手続きも各自治体で行なうことになる。

 「住民票のある市区町村の戸籍住民課のマイナンバー専用窓口に行き、手続きします」(荻原氏) 

 総務省の担当者によると「自治体によっては出張所でも可能です。ただし、事前に連絡が必要なところもあるので確認を」とのことだった。 

【Q:どんな手続きをするのか?】 

 何も複雑な手続きはないと荻原氏は言う。

 「窓口で『個人番号カード返納届』を受け取り、名前や住所、返納理由を記入します。返納届は各自治体のホームページでもダウンロード可能です。記入自体はすぐに終わる。あとは窓口で手続きするだけなので5分もあれば返納できます」

【Q:手続きに必要なものは?】  

返納するマイナカード以外には、基本的には返納届さえあれば十分。ただ、例外もあるのだとか。 

マイナカード自体が本人確認書類なのに、なぜだか運転免許証や健康保険証など、別の本人確認書類を持参しないといけなかった、という話を聞きました」(荻原氏)

  総務省の担当者に確認すると、

「基本的にマイナカード自体が本人確認書類なので、別の本人確認書類は必要ありません。ですが、なかには厳格な対応をしている自治体があるのかもしれない」とのことだった。ちなみに、一連の事務処理に手数料はかからない。

 ※週刊ポスト2023年7月21・28日号




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真夏の気温の境内ですが、

2023年07月29日 17時03分18秒 | 日々の出来事

まだ、梅雨明け前なのですが、猛暑ですね




7/16/2023
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「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相(

2023年07月29日 10時03分56秒 | 事件と事故


「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相(AERA dot.) - Yahoo!ニュース 

捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相
7/28(金) 16:11配信


X子さんの取り調べを担当した元刑事の佐藤誠氏(撮影/上田耕司)


 岸田首相の側近、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の不審死事件は新たな展開を迎えた。「週刊文春」はX子さんの事件への関与や木原氏が捜査に介入した疑惑を追及してきたが、28日、X子さんの聴取を担当した元警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠氏が記者会見を開いた。そこで語られた、知られざる“真相”とは――。


【写真】「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相


*  *  *


「警察庁長官が『事件性はなかった』とうそを言っているのを聞いて、許せなかった。この事件はどんな刑事が見ても事件性ありと考えるはずなんです。証拠品や供述は私に集中していましたが、それを吟味しても事件性がないなんて絶対に言えない。これは断言できます。自殺で片付けるんなら、その証拠をもってこいよと思います」


 佐藤氏は1983年に警視庁に入庁。2004年に捜査一課に配属され、長年、殺人事件などの捜査に当たってきた。22年に警視庁を退職したが、在職中に担当した仕事のひとつが、木原氏の妻・X子さんの取り調べだった。


 X子さんの元夫で、風俗店勤務の安田種雄さん(享年28)が自宅で不審な死を遂げているのが発見されたのは06年4月10日。当時の生々しい状況を、第一発見者である安田さんの実父は、今月20日に開いた会見でこう話した。


「まさかそこで変わり果てた息子を見つけることになるとは思ってもいませんでした。息子は血まみれで、目を見開いたまま倒れていました。血は天井まで飛び散っており、右太ももの2~30センチ先には細長いナイフがきちんと置かれていました」


 週刊文春(7月6日発売号)では、安田さんの遺体の状況を、捜査関係者のコメントを基に、こう報じている。「ナイフを頭上から喉元に向かって刺したと見られ、その傷は肺近くにまで達していた。死因は失血死。さらに安田さんの体内からは致死量の覚醒剤が検出された」


 警察は事件を覚せい剤の乱用による自殺と判断したが、安田さんの遺族が納得していないことも鑑み、未解決事件として扱っていたという。

しかし、18年4月、事件は急展開を迎える。警視庁大塚署の女性刑事が現場で見つかった凶器とされるナイフの血の付き方に疑問を持ったことがきっかけだった。これを受け、警視庁は再捜査を開始した。


 捜査体制に関して、佐藤氏は週刊文春(7月27日発売号)で、「トクイチ[編集部注:警視庁捜査一課特命捜査対策室特命捜査第一係]十数人、サツイチ[編集部注:警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係]十数人、大塚署含めて三、四十人態勢だろ。これは特捜(特別捜査本部)並みの人数だよ」と語っている。警察も本腰を入れた捜査だったことがうかがえる。


 18年10月上旬、X子さんの実家の家宅捜索が行われ、佐藤氏によるX子さんへの任意の事情聴取も始まった。取り調べはおよそ10回に及んだという。また、木原氏も捜査員から任意の事情聴取を複数回受けていた。


 しかし、同年10月24日から開かれる臨時国会の開始直前に、佐藤氏は上司である管理官から捜査の終了を告げられたという。佐藤氏は週刊文春(7月27日発売号)でこう語っている。


「X子の調べが佳境を迎え『今から証拠を探そう』という矢先にストップした。十二年前の事件で物証が乏しいのは分かっているが、供述を揃え、証拠を積み重ねて頑張ろうというときに突然、中止になった。俺は捜査一課で百件近く調べをやってきたけど、これだけ流れができていたのに調べが取りやめになるなんて経験したことがない。悔しくて、頭にきたよな」


 さらに、同年11月には、事件に注力していた刑事が捜査から外された。それからほどなくして安田さんの父親は世田谷署に呼び出され、捜査の縮小を告げられたという。そして、19年5月、捜査はたった1年ほどで事実上の打ち切りになった。


 この不審死事件に関して、露木康浩・警察庁長官は今月13日に行われた記者会見で、「警視庁において捜査等の結果、証拠上、事件性が認められない旨を明らかにしている」と話し、既に自殺として決着はついていることを強調した。


しかし、記者会見で佐藤氏は語気強くこう話した。


「今回の事件の捜査の終わり方は異常ですよ。殺しの捜査は百件近く担当しているけど、今までこんな終わり方はない。結末を決めないとじゃないですか。要は、遺族への“締め”がないんですよ。『こういう理由で捜査を終えます』と説明することもなく、自然消滅みたいに終わっている。警視庁が自殺と認定しているのであれば、その理由を遺族に話すべきでしょう」


 なぜ事件はこのような顛末を迎えてしまったのか。週刊文春が一連の報道で追及しているのが、捜査打ち切りの裏に木原氏の介入があったのではないか、という点だ。当時、木原氏は、自民党政務調査会副会長兼事務局長という要職に就いていた。


 週刊文春(7月27発売号)によると、木原氏はX子さんに対して、「俺が手を回しておいたから心配すんな」などと、捜査への介入を疑わせるような発言をしていたという。これに対し、木原氏は「(俺が手を回しておくなどの発言は)五年前の会話とのご指摘であり、確認のしようがありませんが、そのような趣旨のことを申し上げることはない」と同誌の取材に対して否定している。


 佐藤氏は、「政治的なことはわからない」と前置きをしたうえで、記者会見でこう述べた。


「(木原氏の妻ということで)捜査がやりにくかったのは確か。すべての人を同じ風には扱えないですよ。いままでの経験上、警察は捜査に慎重になり、ハードルが上がるというのはある。それでサツイチを入れたわけですから」


 安田さんの遺族は、大塚署に再捜査を上申している。再捜査を行われる可能性について、佐藤氏は「個人的には難しいと思う」と話す。


「警察庁のトップが自殺だと言っているわけですから、長官の発言は重いですよ。でも自殺とする十分な説明がなされていない。もし自殺と認定するんだったら、その理由を安田さんの遺族にきちんと説明すればいいじゃないですか」



 遺族に続き、X子さんの取り調べをした警察官までもが記者会見を開くという、前代未聞の展開となった今回の事件。はたして、事件の真相が明らかになる日は来るか。


(AERAdot.編集部・唐澤俊介)









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悠仁さまと結婚しようとする女性は現れるのか」皇室を存続の危機に陥らせている皇室典範の欠陥

2023年07月29日 09時03分44秒 | 皇室のこと

やがて皇族は悠仁殿下のお子様しかいなくなってしまう。言い換えると、悠仁殿下のご結婚相手が必ずお一人以上の男子を生まなければ、皇室そのものを断絶させる結果になる。これはご結婚相手の女性にとって、想像を絶する重圧だろう。


悠仁さまと結婚しようとする女性は現れるのか」皇室を存続の危機に陥らせている皇室典範の欠陥

悠仁さまと結婚しようとする女性は現れるのか」皇室を存続の危機に陥らせている皇室典範の欠陥
高森 明勅 によるストーリー • 3 時間前


英国へ出発する秋篠宮ご夫妻を見送られる次女佳子さまと長男悠仁さま=2023年5月4日、東京都港区[代表撮影]

英国へ出発する秋篠宮ご夫妻を見送られる次女佳子さまと長男悠仁さま=2023年5月4日、東京都港区[代表撮影]

© PRESIDENT Online
皇室典範では、皇位の継承資格を男系の男子に限定している。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「皇室典範は構造的な欠陥を抱えている。ここで定められている皇位継承のルールは、正妻以外の女性が生んだお子様などにも皇位継承を認める選択肢があった、古い時代の前提で成り立っている。本来は、そうした選択肢が消えた時点で、直ちに見直すべきだった」という――。


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「悠仁さまと結婚しようとする女性は現れるのか」皇室を存続の危機に陥らせている皇室典範の欠陥
高森 明勅 によるストーリー • 3 時間前


英国へ出発する秋篠宮ご夫妻を見送られる次女佳子さまと長男悠仁さま=2023年5月4日、東京都港区[代表撮影]
英国へ出発する秋篠宮ご夫妻を見送られる次女佳子さまと長男悠仁さま=2023年5月4日、東京都港区[代表撮影]
© PRESIDENT Online
皇室典範では、皇位の継承資格を男系の男子に限定している。神道学者で皇室研究家の高森明勅さんは「皇室典範は構造的な欠陥を抱えている。ここで定められている皇位継承のルールは、正妻以外の女性が生んだお子様などにも皇位継承を認める選択肢があった、古い時代の前提で成り立っている。本来は、そうした選択肢が消えた時点で、直ちに見直すべきだった」という――。


皇室典範が抱える欠陥

はたしてどれだけの人が気づいているだろうか。現在の皇室典範が構造的な欠陥を抱えているということを。
皇室はとっくに側室制度を廃止して、「一夫一婦制」に移っている。にもかかわらず、皇位の継承資格を「男系男子」だけに限定するという、明治の皇室典範が初めて採用した、歴史上かつてない窮屈なルールをそのまま維持している。

正妻にあたる方から代々、必ずお一人以上の男子が生まれるなんてことはありえない以上、正妻以外の女性(側室)が生んだお子様などにも皇位継承を認める選択肢がもう一方にあった古い時代でなければ、こんな窮屈なルールは維持できるはずがない。だからその選択肢が消えた時点で、直ちに見直すべきだった。

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政治の無責任が悠仁さまのご結婚を難しくする
さらに、後に触れるように報告書のプランでは、敬宮(としのみや)(愛子内親王)殿下をはじめ未婚の女性皇族がご結婚されても、そのお子様は皇族の身分も皇位継承資格も認められない。


そのようなルールなら、やがて皇族は悠仁殿下のお子様しかいなくなってしまう。言い換えると、悠仁殿下のご結婚相手が必ずお一人以上の男子を生まなければ、皇室そのものを断絶させる結果になる。これはご結婚相手の女性にとって、想像を絶する重圧だろう。


そのような未来があらかじめ見えている場合、果たして悠仁殿下と結婚しようとする国民女性が現れるか、どうか。


報告書は、とりあえず悠仁殿下のご結婚までは様子見を決め込む、無責任な姿勢だ。しかし、そのような責任回避、問題解決の先延ばしこそが、悠仁殿下のご結婚そのものを至難にするのではないか。




 








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オニユリの花が旬です❗

2023年07月29日 06時03分20秒 | 日々の出来事
オニユリの花が咲き誇ります!



7/17/2023
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