遺伝的な要素もあるかどうかわかりませんが、私も弟も緑内障です。
まあ私は一応眼科医からは初期といわれていますが、暗室に入り周りから光が近づいてきて、その光がわかったらボタンを押す検査。昨日やってきました。(半年に1度、すでに数年)そして診察をしてもらったのですが、私の場合は正常眼圧緑内障で、はじめ20ぐらいあったものが、目薬を色々試しながら現在左が10、右が8です。
左が下げ止まりなので、眼圧を下げる目薬が追加になり、アレルギーも強いため目薬がジェネリックが使えないためもあり、緑内障だけでなくアレルギーとドライアイの目薬、アレルギーの飲み薬で、薬代が3割負担で通常5000円から高いと8000円なのですが、今回はついに10000円の大台に乗りました( ̄▽ ̄;)( ̄▽ ̄;)
通院の為のバス代節約及び、健康の為、自転車+徒歩で頑張っても、カル~~~く吹き飛ぶ高価格!目薬の単価が500点だの700点(つまり1本5000円だの7000円だのつうことで、それも1回に3~4本ですから)なんつう高価格。
でもですねえ、検査の時暗室で片目ずつ検査した時やっぱり自分でも見えないところがあるのがわかるんですよ。見えているところはまぶしい明るさなのに、眼の上の方と鼻に近い部分に暗いところがあり、そこ、光ってる?光だよね?って時に押してるんですけど、明るさは勿論、ここ見えてないって実感ありありなんです。
普段は感じないんですよ。目の内側なんて、両目で見たら全く感じません。上だってそうですよね。目ん玉を上に向ければ見えるんで、眼球を動かせば見えますしねえ。そもそもまっすぐ前を向いたまま上はみませんもんね。大概顔も上に向けるわけで。
診察代も合わせると1回で15000円はかかるわけで( ̄▽ ̄;)なかなかの負担ですよ。
と私より5歳年下の友達は骨粗しょう症の治療でたぶんフォルテオ注射だと思いますが、1回約30000円だから考えちゃうって言ってましたよ。彼女はもうほぼ引退しているんで、収入もねえ。65歳まで年金はもらえないんだし、医療費が2割になるにはあと10年ですものね。苦しいわ~~。
高額の医療費を使っていて文句を言っては申し訳ないですけど、
何とかなりませんか?
つうか、ある程度年を取ったら何かしら持病は出てくるわけで、生きるのはなかなか大変でございますなあ~~と実感しているよし子がお送りしました~~。