曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

リモート会議が始まる…そうだが…ついて行けるか私?

2020年06月29日 | 仕事編

コロナの影響で特に一応私、医療のはじっこの方での仕事をしているので(たまにね(^_-)-☆)日程が決まらず困っていた。

直接接触がある作業がある為、また相手先の事情もある為、日程及びコロナ対策がなかなか整わず、7月からの日程が今日になってやっと来た。ただ、今後急な変更があるかもとの事と、行く施設などで、対応が色々である為、もしもコロナ対策に不安がある場合は遠慮なく申し出るように、フェイスガードなどが用意されない時は会まで至急連絡の事との事だった。

もう一つは受けてしまった役員の方だが、こちらも総会及び各会議の日程がなかなか決まらず、またどのように会議を行いか、講習会などを実施するかが大揺れでありました。

結論から言うと、会議はZOOMを使ったリモート会議になるそうで、わたくしめが、まさかそんなものをやるなんて、全く予想してなかったので、大きな戸惑いが。

どちらかと言うとアナログ派が主流で、もうちょっとPCを使うことを考えたらと思うような組織だったのだがそもそも本部が東京なので一気に会議がリモート会議になってしまい、遅れているこの地方にもその波は押し寄せたのだ。波と言うか、津波って言ったほうがいいかもしれない。

最初ZOOMを使っての会議が出来る環境か?聞かれても、YESかNOかすらわからないという情けない状態。

PCもスマホも持っているけれども、「出来るか?」と聞かれても皆目見当がつかない。

しかもその返事はほぼ即答しなくてはならず、環境が整っているのかどうかすらわからないと答えておいた。

それからまた書類が来て、新役員は8月始動、7月中にオブサーバーとして、リモート会議を見ることが出来るとの事だった。

いろいろ調べてみると、それほど難しい事ではないようだが(動画などで見ると)また会議の時間も絞り内容も十分資料を読み込んで参加しなくてはならず、付いて行けるかどうかがわからない。ただ、今まで県の中でも東中西部で持ち回りの会議で、遠方の時は会議の開催場所に行くのに2時間とかかかっていたので、一応介護真っただ中の私は遠方の時は無理せず欠席のつもりでいた。それが、自宅でしかも短時間となるととても助かる。役員の中で何人か、東京での会議に出席しなくてはならないのだが、それもとっくにリモート会議になっているので、それも助かる。本部としても交通費がない分経費が大幅に減ると言う大きな利点があり、コロナが治まってもこのままリモート会議となるようだ。

いやあ、ほんとこんな時代が来るなんてねえ。

つい2週間前までは全く別世界だと思っていたけど、少~しだけ現実みを帯びてきた。

ただ、マイク付きヘッドホーンがいるらしく(ヘッドホーンはあるんだけどね)それがいいのか、どんなのがいいのか色々検索してみたが、やはりあまり安いものは文字通り使えない(セットしてもうんともすんとも言わないなんてものがあるらしい)事もあるようなので、実際に見に行ったほうがいいのかなと思いつつ、なんせコロナで家に根が生えてしまって、引きこもりが日常になってしまって、動くのが面倒になってしまったよしこがお送りしました~~。


オット 退院後の自粛=食生活の改善

2020年06月21日 | 医療

今回の入院(2年で4回の入院)手術後、さすがに呑気なオットも、食生活の見直しってやつを考えるようになりました。

そりゃそうだよね、心臓にステント、今度は尿道にステントですわよ。要するに血がドロドロしてるから、血管が詰まる→抗血栓薬を飲む→副作用と、出血しやすくなってそれに苦しむ。腎臓結石の手術も結局出血しやすいが為に、手術自身が大変になった。その結石も高脂肪の食べ物が原因で、せっかくきれいになっても、食生活が改善されなければまた、血液どろどろで心臓の血管が詰まる、結石は溜まるを繰り返すわけで、入院中も手術を繰り返す人の話も直に聞いて(心臓の手術の時も何度もステントを入れたなんて人がいたんだけど、検査で詰まりがないと聞いたら自分では治ったと思ってしまっていた。)また、私も今回はじっくり言い聞かせましたよ。

やっぱさ、少なくともオット母Bこさんより先に逝かれては困るし~~と思うオニヨメ。

正直言えばさ、オット心配<Bこさんより先に逝くって方が恐怖よ。悪いけどね。純粋にオットが心配で~~ではないな、決して。実家母が実家父が余命宣告された時も、まず、自分の夫=私の父の心配よりも先立たれた後、自分が生活していけないのではないかと言うことを深刻に心配していた時、人間の性(さが)を感じたし、「お父さんの事をまず心配してよ」って娘としては腹が立ったけど、ま!わたしもおんなじでしたわ。

で!オットの食生活への改善ですけどね、やっぱり、自覚が一番ですわ。私は一応バランスの取れた食事ってやつを心がけているんですよ。ですが、オット!いわゆる高脂肪の食べ物&高カロリーのものばかり昼食に買ってきてしまう。あるいは炭水化物祭り物。コンビニスイーツも大好きで生クリームたっぷりのプリンとかね。たまにはいいですけどね、毎日となるとね~~。家計にも厳しいですし。パンは菓子パンばかり。

なので、成分とcal表示を必ず見て買ってくるように(あくまで自分で見て判断するようにね)伝えました。

菓子パンもこれが?ってものがものすごい高カロリーってありますし、この間買って来たプリンは538cal。菓子パンだって1個500cal越えなので、そこに甘いドリンクもついちゃうから、お昼だけで2000カロリーになってしまうって事を、自分で計算するように仕向けましたよ。

朝と夜は私が管理しているので、好き嫌いなく食べればいいですけど、会社勤めの時も以前はお弁当を持って行っていたのですが、会社が変わってからはお昼を自分の好きなものを食べるようになってしまいました。

退職後もずっと、お昼はそんな感じで食べていたので、いくら注意しても改まることはなかったのですが、カロリーを見るようになってから、自覚が出てきて、いわゆる菓子パン類は食パンやサンドイッチに、スイーツも本当のプリンにしたりするようになって、お菓子もだいぶ減りました。以前はおせんべいなどが欠かせずひとりぼりぼりしてましたけどね。

まだ、飲み物がちょっとと思いますけど、アイスもなあと思いますけど、あんまり何もかも禁止ってのも精神的に良くないので、まあ仕方ないかなと思っています。

そこへもってきて、相変わらずBこさんのお菓子食べたい病もあるので、全くお菓子を出さないわけにはいかず、(無いと文字通り喚くからうるさいのよ)突然のお客さんもあるので、全く買い置きしないという訳にも行かないのがつらいところですけど(^_^;)

なにせ、お客さん用に菓子皿に入れて出すばかりにしておいたら、出そうと思ったら無い!慌てる私を見てBこさん、すま~~して「お先にいただきましたよ。」って言うからね、びっくりですわ。しかも、自分のお客さんの時でお客さんと一緒に食べてもらうつもりで、1人ずつ盛ってあったもの。

最近じゃオニヨメも平気でBこさんに「先に食べたなら、お客さんとは一緒に食べられませんよ。いいですね?」とはっきり宣言しますからね。

それからは、先に用意するのは止めましたよ。

で、Bこさんはどうしたかと言うと、私がお客さんを玄関に見送りに行って戻ってきたら、菓子皿に頭を突っ込んで爆食いえましたよ。ちょっと玄関で話をするにはしましたけど、え?そんなに早く食べれるの?(いつもは遅い遅い!)って速さですよ。しかも、「食べたのは私じゃありません」みたいな顔してましたからね。

ああはなりたくないと心から思うよしこがお送りしました~~。


オットの入院中のBこさん

2020年06月19日 | 高齢者

オット、無事退院いたしました。

予定よりも早く退院でき。退院後もまあまあの状態。

オットの入院中、オット母Bこさんは?と言えば、入院した次の日こそ、朝早く自分で電気をつけ、洗濯物を出し、ごみを出しなどと、張り切って?頑張って?いましたが、当然と言えば当然ですがすぐ息切れ。

それでも「なんでもやってもらっていた」のが、「出来ることは自分で」するようにはなりました。(入院中だけですけど。)私もBこさんが言わなければやらないように徹底していたので、やってほしいような仕草は無視!「これをやって」と頼まなければやってやりません。

まあ、夜中に電気もつけず台所に入り(台所の電気をつけるひもがちょうど冷蔵庫の扉の前で、扉を開けるために高くしてある為、Bこさんにはとても届かない位置になっている)、カップを持ち出し、それをダイニングテーブルの上のポットからお湯をくんでいた跡があった時には冷や汗ものでしたけど。

お水はいつも自分の座る前のところにカップに一杯にしてあるし、「夜中にお湯を飲みたくなるから空の湯飲みを置いておいてくれ」と言うので、この暑いのに夜中にお湯?って思いましたけど、何も言うまいと空の湯飲みを出してあったので(つまり、お水の入ったカップ、空の湯飲み茶碗、そして冷水の入った水差し、更にお湯の入れてあるポットといくつも出ている)それに入れるだろうと思っていたら甘かった。

第一台所に入るのに段差があって物を持ってその段差を上がるのは危ない。(しかも暗い!)ポットのお湯を出すのもBこさんにとってはかなり大変なことで、横にそれてしまったら体に掛かってしまったり、持ち手にお湯が掛かってしまうこともあるし、なので、本当はお湯なんてくまないで欲しい。

けれどもそれを言ってもダメだろうと、「ここに空の湯飲みを置いておくので、台所にカップを取りに行くのは止めてくださいよ。この湯飲みに入れてください。」

と言うと、なんでカップを取りに行ったのがわかったのだろう?みたいな顔をしたけれど、そりゃ、出してなかったカップが出ていればわかるよね。

同じくレンジも台所にあるから、チンして熱くなったものを持ってくるなんてことは禁止していたんだけれど、オットがいない間自分でしないととなぜか思ったらしい。オットにしつこく「で?どこを押す?」と聞いているがオット、面倒なので教えてやらないのさ。私の留守にレンジを使かおうなんて(いや、本当は自分でやれるならお昼なども置いておいてチンして食べてもらえばいいんだけれども、今はもうね、物を持ってましてや熱くなったものなんぞ持たせるわけにはいきませんけどね)して、オーブンの方の機能を使われたら大変なので、チン以外のスイッチを使えないように、ビニールテープを張ってしまいました。

まあ、もともと何をしに台所に入るのか知りませんが、私が出かけると台所に入っており、私が帰ると慌てて出てくると言うことはショッチュウあるので、今更驚きはしませんけどね。ほんと、何しに入るんでしょ?

まあ兎も角、オットもですが、Bこさんもつつがなくお過ごしで何よりですわ。

買って来たのに「ない」と言いはるブツ、色々発見しました。2間続きで使っているBこさんの部屋の奥の開かずの間に一杯保存?してありました。頼まれて買って来たものをそのまま奥の間に置いておく模様。左には押入れがあり、そこにも一杯何か入っていると思われますが、この奥の間わたくし見なかったことにしておきまする。

オニヨメのよしこがお送りしました~~。


手術は無事終了 

2020年06月09日 | 医療

オットの腎臓結石の手術は無事終了しました。

昨日はICUに泊りましたが今朝一般病棟に戻りました。

2時間の予定が4時間近くかかったのでちょっと心配しましたが、ワーファリン服用の為出血しやすく(鼻血は1時間止まらなかったり( ̄▽ ̄;))前回の時も出血が思いがけず多かったため慎重にやってくれたとの事です。通常なら日帰り手術も可能なのだそうで。

手術後のDr.の言によりますと、一応すべての結石は取り除きましたが、今までの食生活だとまた溜まります。水をよく飲むこと、あとは高脂肪にならないように。そのあと言いよどみながら、「手術中もお腹が…(寝ていても腹がぼ~~んと出ている。ヨメ子ちゃんの妊娠中のお腹よりも確実に大きかった( ̄▽ ̄;))ちょっと…。」

わたくしめもそれを聞いて、「ですよね~~。あのお腹は問題ですよね。」

今後の進捗状況が順調なら、予定よりも早く退院できそうです。

おほほ!オニヨメと93才オット母Bこさんが手ぐすね引いて待っております。オット母、なかなか張り切っておりますが、お口の方もいつに増して達者なんで。

つうか、オット、Bこさんに手をかけすぎです。時間かかっても自分で出来ることはホッタラカシテ自分でやらせましょうぞ。その気になればなんでもできるBこさん。今回の事でも「やらないだけ」ってのがよ~~くわかりましたよ。

コロナのおかげで面会も最小限だしね(^_-)-☆

オットにも、前回はしょっちゅうあれがないだのあれがいるだの言ってきましたが、病院内のコンビニで用の足りるものはそこで。と言ってあります。着替えもまとめて入れ替えで大丈夫ですから。

入院前とカテーテル挿入後一時帰宅した時、あふれかえる食欲が抑えられずにいたオットですが、退院後は自粛の呼びかけを怠らないつもりもよしこがお送りしました~~。