曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Yこさんと、Bこさんを交互に通院させる。+マゴも押しかけたあ

2015年03月31日 | 日記

認知症の疑いのある実家母Yこさんの、交通事故後から始めた骨粗鬆症の治療の通院と、認知症検査の説得諸々…が、午前中から昼まで。(通院+昼食+銀行の付き添い+デイへ送り届け)

家に帰ったら、(留守をムスメに頼んでおいたんだから当然なんだけど、春休みのマゴ2人来襲)マゴに襲われ。もとい、戦いごっこの戦闘員に抜擢され…。

その間、ムスメは…お昼寝でおま!こらあ~~

男児2人の本気モードは半端ないっす

で、3時から今度はオット母Yこさんの、リハビリだす。

遠方であるのと、帰りは通勤ラッシュにハマってしまって、帰りは6時半でおま!

夕飯、残り物かき集めて、文句は言わせねえ~~つうか、言えねえわな~~~。

 

弟へ、長文のメールを送り……。

さすがに目が回った…

Yこさんの説得になかなか骨が折れ…。まあそれでもなんとかなって、気が抜けたのもあるし…

昨日の姪っこからの気になるメールの内容の、確認もある程度とれ…

その辺の詳細は…。

続くかどうかわかんない~~。経過観察つう事で。

なんせ、肝心な弟からの返信がないのでにゃんともいえにゃあだ。

やはり話の内容の正しい判断は、いろんな方向から見ないといけないなと、それだけは言える


Bこさんの、米寿のお祝い、無事終了!

2015年03月29日 | 日記

オット母Bこさんの米寿のお祝い(1泊旅行)無事終了!

出だし、レンタカーにBこさんが乗り込むまでに四苦八苦。

それに、そのあと、マゴ達が乗り込むのも、カーシートの設置もあったので、出かけるまでというか全員が乗り込むまでに小一時間掛かってしまいましたが、まあまあ、無事に到着。

途中の昼食も2階だけれどもエレベーターがあり、見晴らしもよかったので、みんな喜んだし、ホテルの食事も、超超豪華でした!

なにせ、

 

これ、お子様用です。こんな高価なお子様ランチ(ディナー)なんて見たことありませんよねえ。

大人が食べたい!第1、こんな盛りつけのディナーも大人だって食べたことないもの。

もちろん、大人用はビックリするほど凝っておりました。

なにせ、イカをなぜか松茸の形に切り、海苔を回りに巻いて。マツタケに見せるというような、(わたいはそのままストレートに食べてもいいんだけど)凝りようですから。

もちろん、そのチョイスは、わたいたち夫婦ではないことは、いつもブログをご覧の方にはお分かりかと思いますけど、設定はすべて、義弟たちでございますよ。

朝食ですら、

これに

 

 

 

お豆腐を作るというか、出来たてのお豆腐も食べられると言う凝りよう。

た、たぶん、おそらく、今後はこのような豪華な所には泊まれないと思う。

 

お風呂は残念ながら、ゴンドラのような、乗り物で、下がっていくので、ゆらゆら揺れて子どもなんかは大騒ぎしているそうですけど、それにゃあ、Bこさんの歩幅3センチではとても乗れない。

お客様、それでしたら外階段があります。

って、まっさかさまに落ちる前に、1段目すら降りれないぜ

部屋のお風呂はタッパが高すぎて、私の長~~い足でやっとまたげるぐらいですから、Bこさんのお風呂は断念!

義弟たちは呑気に行けるだろなんて言ってますけど、第1、外階段だって、わたいだって行くのが怖いわ!ゴンドラ途中で停まっても怖いし、遠いし。寒いしさ~~。

わたいも、マゴども含めて大浴場は断念しましたよ。

部屋ぶろでも楽しかったけどね。

マゴどもと1夜明かすのも楽しかったし。

次の日なんとか、行楽地にも行けたし。レストラン2階だったけど、なんとか、皆でBこさん担ぎあげた。(一応若者もいるしよ~~)

行く前、少し元気のなかったBこさん、行ったら元気になったから、もうそれだけで十分。

夜?Bこさんのお泊まりのお世話は、オットと義弟。

ヨメ達は、マゴや自分のムスメと。男の子たちは男子部屋でそれぞれ楽しみました(*^^)v

いかったいかった


弟の方が心配?

2015年03月28日 | 介護

実家母Yこさんの「主たる介護者」である、私の弟。

やっと、Yこさんの認知症検査に動きだし、また、短時間ではあったものの、私とも直接話し合いの場が持て、ちょっと一安心と、昨日の記事を書いた直後、姪から私にメールがきまして…。

内容は、弟と、Yこさんが、激しい言い争いをしているというもの。

姪曰く 「大したことでない事で、おばあちゃんを叱り、それに対して、おばあちゃんも激しく言い返す」のだそうで、「おばあちゃんは悪くない。なんでおじちゃんが、あんなに怒るのかわからない。おじちゃんが、どうかしちゃったんじゃないか?」と言ってきたのです。

……

いやあ、ちょっと昨日も弟と会った時に、「感じた」んです。

いやにいらついていると言うか、気が短くなったというか…。

それに、続けてあり得ない失敗をしている(弟が)ようで、弟自身がいろいろ忘れてしまう事があり、お互いに揚げ足取りのようになって、母親と喧嘩が絶えないと。

以前弟とメールのやり取りの時も、母親を「薬で静かに(怒らせないように)させられないか?」みたいなことを言ってきたので、心の中で(メールでは書きはしないけれど)「あんたが飲んだ方がいい」とつぶやいたものです。

弟と話している時に、もしかして、弟の方が……と、思いながらも、うち消したりしたんですけど…。

なんか、やばくないですか?

もしも、弟も、認知症だったら?

認認介護とかいうんすかね~~。

最近じゃあ、老老介護→要介護介護(要介護者が介護する)なんてこともあるみたいですが(実際昨年亡くなった伯父さん二人とも、要介護1の叔母さんが面倒見ていたし(;一_一))介護するムスコも要介護になってくるつう、おっソロしいことが起きてくるやに、聞いておりますが。

逆に親の方がしっかりしていて、息子や娘が、認知症なんてのも、珍しくないそうで…。

一応、弟には、「親が認知症になったら読む本」と、もうひとつ認知症の対応の仕方の書いてある本を渡したけれど、……なんか、親の認知症の心配よりもというか、親が認知症というよりも、かな~~りショックでございますよ。

まあ、わたいも人の事は言えませんがね。

ひょええ~~


一応無事?平穏?に穏便に?話はすむ(~_~;)

2015年03月28日 | 日記

一応、弟との話は、平穏に、穏便にすみました。

やれやれ(*_*)

無事とも言えないけれども、まあまあ、短時間の割にはなんとか…。

しかし、内容からして、こんな短時間ですませちゃっていいの?とも思いますが…。

実家母の認知症の検査については、来月の掛かり付け医のところに行く時、いつもは介護タクシーで行っているのを、私が付き添そって、話しをするという事になりました。

お金の管理については、いろいろもろもろありつつも、なんとか、弟が内容を把握できたようです。ただ、カードは母親が持っているので、今後どうするか(本人は死守しているので)の課題は残りますが。

弟と、私、双方で、つき合わせて考えてみると、いくつかの謎がお互いに解けてきました。

弟も、思ったよりも柔軟な態度で(といいつつも、時々いらついてはいましたが)、結構内容深く話が出来ました。

ほんんと、やれやれ。

が、まだ、難題は残っておりますが、外堀を埋めつつ、埋めてないよう~~コールをしながら、双方でうまくコントロールして行くしかないでしょうね。

遺産相続のきな臭い話も、しましたが、なんていうか、弟も「長男信仰」って言いましょうかね、うちの旦那と同じようなことを思っていたらしいです。

「俺が後を継ぐんだから、すべて俺のもの。」ってね。

ところが、今回弟嫁こさんの実家の方で、相続の件で色々あって、ちゃんと、弟嫁こちゃんも、上の姉、兄と平等に分けてもらったそうで、そこで、「家はどうなんだ?姉さんにも渡さなきゃいけないのか?」と心配になったようですよ。

それもあって、母親の預貯金の把握をしたかったらしゅうございます。

まあ、たかる気はないけどさ…。こういうのって、なんちゅって答えてええのか、微妙だすな

嫁こさんの考えもあるだろうしね。

家も同じだしさ

つうか、まず、こっちが気になるわさ~~。

メンドイ

あと、もうひとつ気になるのは弟の事。どうも、色々Y子さんの事を言えないような、ドジなことをやっているようだし、以前よりも、ごねるというか、屁理屈を言うって言うか、へそ曲がりがかなりすすんだと言うか、どうも、以前の弟と違ってきたような気がして気になります。


弟との話し合い、一応○

2015年03月27日 | 介護

介護の会で一度弟ときちんと話をした方がいいと言われて、早速、その旨を弟に伝えたら、急に明日はどうかと言ってきて、場所や時間うよ曲折したものの(直前に向こうにトラブルもあり)なんとか、短時間ではあるものの、何点かの確認が出来ました。

まるくおさまるとは行きませんが、一応凸凹ながらの○っつう事で。

とりあえず報告まで。

まだ、実家母Yこさんに、どう話すかの問題は残ってますが、第一段階、クリアです。


介護と、仕事…

2015年03月25日 | 仕事編

実はですねえ、多少、NPO関係でも仕事はしているのですが、ほぼ休業中です。

月に半日を2日から4日するかどうかぐらいの、ほぼ無職なんですけど。

今、求人が何カ所かからあり、内容的にはあるいは、条件的にはいいのですが、賃金が安すぎるのと、Bこさんをどうするかつうのもあり、でも、今やらないともう、定年になっちまうし…と、色々思い悩んでおりやす。

やりがい・あるいは生きがいを取るか、それに伴う制約とのバランスが(結局自分の首を絞めるかも?)むずかしいっす。でもね、同じような仕事が同時に3ヶ所で、どちらも行く人がなくって、困っているみたい。(正直、お金のことを言ったら、やりたくないわなあ。稼ぐなら他でって思うもの。)

片や、私はやりたい仕事。シニア賃金だと思えばまあなんだけどね。

正直言えば行って行けなくはないんだけど、稼げるわけじゃあない。

以前は一応専門職なので、かなり時給がよかったんだけどね、ここまで下がった?みたいになってるのね。しかも、日によっては1時間でオーケーって。微妙だす。

だって、たった一時間の為に、往復の時間と、交通費だの色々考えると、一時間じゃあ、とても割には合わない。

変な話、例えば子どもを預けてくればかなりのマイナスですものねえ。家で言えば、Bこさんはデイは週1だけしか行けないから、高額で預かってもらう事になるし、だったら、家にいた方がよっぽどいい。(金銭的には)

でも、このまま、家でくすぶったまま終わり?もなんかむなしいしねえ。

微妙だ!

 今なら何とかまだ、出れるかとも思うけど、今後急に何かあれば、アウトだし。

と、思っていると、何も進まないんだけど。

まあ、NPOの仕事の方を、もう少し受けるって言う手もあるしな。

なんつっているうちに、わたいも、年を取る…


カーテンを洗って…

2015年03月25日 | 日記

今日はオットBこさんは週に一回のデイの日。

本当なら、私が家から脱走を図りたかったですが、午後の弟との話し合いもあり、天気もいいので、久しぶりにカーテンの洗濯なんぞしながら、落ち着かないまま、おりますが。

途中で、明日のBこさんの診察の順番を取りに行き(自転車で)、花粉舞い散る中、久しく活動停止状態のむし倶楽部活動をしてきました。が、久しぶりだし、それに、風で揺れて揺れて、蝶も蜂もカメラに納まったかどうか疑問ですが、一応、慌ただしく活動してきました。

ここのところ、スマホでちょちょっと撮ることが多くなり、スマホのぴっとのピント合わせに慣れてしまって、なかなかピント合わせが出来なかったので、もしかしたら1枚もむしにかすっていないかも

まあ、たまにはじっくりとカメラを構えたいですが、仕方ござんせん。

 


心の準備が…

2015年03月24日 | 介護

先日の介護の会で、一度弟と実家母Yこさんの事をきちんと話をした方が良いとの、アドバイスを受けました。

私も、そうした方が言いと思いながら、ずるずる来てしまったので、介護の会から帰ってから、弟にその旨伝えました。弟のところも、子どもたちの卒業就職等忙しくしているので、そうはいっても、話し合いはまだ先だろうと、思っていました。

ところが!がが!

先ほど、弟が「急だけれど、明日はどうか?」と言ってきました。

考えてみれば、私も空くのは明日しかなく…、でも、正直、Yこさんの脱走(弟には寝ていた事になっている)事件の真相を、どうやって伝えたらいいのか…。しかも、話し合いの直後にYこさんがデイから帰ってくる時間なんです( 一一)

私も聞いた時は\(◎o◎)/!でして、ど、どう、言ったらいいんだ!\(◎o◎)/!オロオロでしたからね……。

春の嵐きゃ??

さしさわりのないところから話して、の様子?

つうてもなあ、いつかは話さなくてはならないし…。

ふうはあふうはあ(深呼吸しちょります)

ぐわんばる

…しかにゃい


介護の会でのアドバイス

2015年03月22日 | 介護

今月の介護の会は行こうかどうしようか迷いながらの参加をしました。

前回はかなり深刻な問題のお話が中心で、私の様な介護の入口の愚痴どころではなかったので、正直消化不良のところが合ったので、どうなんだろうかって(自分のストレスの解消になっているのか疑問だった)、天気も悪かったので、気持ちが直前まで揺れながらの参加でした。

一応、カレンダーにはいかにも仕事に行くかのような表記にして、(まあ、いつも仕事で行く場所に近いので、半分はホント、そっちに参加しなかったら、事務の仕事をするか、もしくは駿府城公園にでも行ってくるかなと)ぶらぶらと歩いて行きました。

と言っても、歩くと30分。散歩ならいいけれど、雨が降り出すと、ちょっと大変かなとも思いながら、雨が降ったら、どこかに寄り込んで、そのまま帰って来ようと、とにかく、オット母Bこさんから少し離れる時間を作るのを目的に歩きだしました。

途中、つくしん坊を見つけたりして、

 

また、青空も見えてきて、ちょっと気持ちも晴れてきたので、会場の近くまで行くと、担当の方が、わざわざ施設の入り口の外まで出迎えていてくださって、ちょっとびっくり。

というか、もう逃げ出す事は出来ないって雰囲気。

後でわかったのですが、福祉なのか介護なのか職員の研修会を兼ねているようでして、一人でも多くの参加者が必要だったようです。

スタッフも総動員で、オット母Bこさんの知り合いの方もおり、どのように話すか、少し悩みながらの参加でした。

始めに続けて5人、妻を長年面倒見ている方が続き、母一人息子独りの介護の方、そのあと、私と、もう一人女性と、あまり介護者の参加がなく、特に女性が2人だけ。あと、20人ほどの以前からの介護ボランティアと新職員でした。

5人の男性達、それぞれかなり重度の方ばかりなんですが、明るくその様子を話されていて、言葉や文章にすると、内容はかなり「悲惨な内容」にもかかわらず、思わず吹いてしまうような話しぶりで、こちらが逆に力をもらうような感じでした。

そんな方々の後の、介護の入口の私なので、さらっと流そうと思ったら、Bこさんの最近の様子、Yこさんの行動と、その後の弟とどう話し合うかの事が、この日は一番皆がアドバイスを下さって、ありがたかったです。

傾斜が激しくなってしまったBこさんを連れての米寿のお祝い(一泊旅行)と、脱走をしてしまうYこさんの認知症の検査他の弟との話し合い。それについて、やはり、軽く考えてはいけないんだなというのを実感しました。

特にYこさんの問題は、直接介護の弟夫婦、特に弟とやはり一度面と向かって、話し合いの場を設けないといけないなあと、後押しをしてもらいました。やはり、Yこさんからの話だけでは本当のところはわからないし、「何もしてくれない嫁」とYこさんが言う弟嫁だって、Yこさんが、嘘とまでは言わないけれど、話しを作るあるいは、大げさに言っている事は充分に考えられますし、かといって、ほおっておけば、また、銀行へ行ってATMでお金を引き出してしまったり、○○詐欺にだって会う可能性が大きいので、弟にこのまま黙っている訳にはいかないと、思うようになりました。

今回は、一番介護が軽い私に皆さんが真剣に考えて下さったんですが、一様に、

「介護は入口の時が一番大変。介護に当たる人も介護される人も。」と自身の経験から暖かいアドバイスをいただきました。

他の人の話しも含めて、最後に参加した新職員さんの感想も一言ずつあったのですが、中には感動して泣き出してしまう方もいたりして、それぞれの胸に響く介護の会になったようでした。

と、言う訳で、私もその中でいただいた、

「声かけをやさしくすると、相手は鏡で、やさしくなる。笑顔になると自分の気持ちもやさしくなる・」を胸に刻んで、「自分の為に、優しい気持ちになろう」と決心しました~~。

「頑張ってみます。」と私が言うと、皆さんが声をそろえて

「頑張らなくっていいよ(*^。^*)力を抜いてね。」

ありがとうございました!

つくしんぼのような私ですが、てけと~~に、明るく笑顔を相手に向けて、支援に介護に、立ち向かいまっせ!