曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

あっちもこっちも、大騒動

2017年02月20日 | 医療

現在、あっちもこっちも、緊急入院だの、救急搬送→戻され→また救急搬送→返却!

その最中、インフルエンザの人の代わりに急に出勤だの(^^;)(^^;)(^^;)

他諸々色んな騒動が重なっております。

明日も、メインイベントがあり、その中でもねえ、騒動は起きており…出れないなんてとても言えない状態でして、陰で実はと代わり確保しております。

なんかね、刻々と何かを片づける感じですわ。

オット母B子さんの事があるんで、身動きがと~~ても悪いですけど、そんなこたあ言ってられねえ~~。

ゴーイングマイウエイつうか、ゴーっきゃないんで、Bこさん、ほっぽりだしてどどっと出かけ、ばばっと帰り、またどどど!と出かけております。

はあ、今晩なんとかみんな乗り越えてくれよお~~。

まあ、幸い、ムスメも近くにいるんで、ぎりぎりセーフでごぜえますよ。

あしたは何とか、自分の方のイベント、やってきたいんですがあ。無事行けるかなあ~~。

 

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補聴器の電池編 by Bこさん 補聴器③

2017年02月18日 | 医療

補聴器を新たに「買わされた」オット母Bこさん。買わせたのはオットであります(*^^)v

やはり、思った通り、予測通り、たいして使いはしません。

何度かオットに促されて、仕方なく1,2時間ほど入れているって感じです。

それでも、約1か月後、本当は本人が行って調整の日でありますが、ご本人全くそんな気はありません。

で、電池をオットが変えようと思ったら、

この中から、一つ電池を取り出し、シールを外し、

上のぽっちをもって開けて、小さなでっぱりをよけながらリンクに填める!と言う、かなりの器用さが必要な作業。

オット、できず…仕方なく手伝ったら、リンク上の電池をはめる部分が外れてしまった(+o+)

直接のきっかけはわたいだったんで、バレンタインデー直前のデパートに飛び込みました。

が!

ものすごく混んでいるのでは、と思ったのに、補聴器のある階はものの見事に誰もおらず…。

もちろん、補聴器屋さんも誰もおらず、少し填めるのに時間はかかりましたが、直ぐに直してくれて、そのまま渡されたので、すみません、自分では出来ませんが、どうしたらいいでしょう。と言いました。

と、その答え、皆さん入れられるので大丈夫ですよ。

えとお~、できなかったんですけど。この後も、Bこさんはもちろん、オットも、わたいもできないと思いますし、第一耳に入れるのも難しいですよね。電池のなくなったのもよくわからないんですけどお~~。

「仕方なく」入れ方を教えてくれましたが、そして、実際やってみましたが、いちお~、その場では何とか出来たけど、

 何度も出てくる写真で申し訳ありません。こんなんですもの、家に帰ってやってみたら、出来なかった!

やっとのことで填めましたけどね~~( 一一)、耳から外した後は、上の写真のように、開けておかなくてはいけないんですって。その都度ね。できるん?

で、ある意味、苦労してレクチャーしましたが、その後、Bこさん、まったく填めておりませんぜ(^^;)

また、ここでもお金を捨てたよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

電池については、リンク先を見てくださいね。いわゆる普通の電池ではなくて、空気電池ってもので、シールを外して、ちょっと経たないと、動き出さないらしいです。一日使う人だと、1週間で電池がなくなるそうですが、こんな難しいもの、少なくともわたいも無理だわさ。

だって、今でも苦労してんのにさあ、これから年を取ってどうよ。今より、手が動くようになるとも思えず、目だってどんどん見えなくなるのにさあ、どうなの~~。

本当は耳掛け式のほうが、充電池も使えるので、いいようなんですけどね。

そりゃみんな、補聴器使わないわけだわさと、思ったんでありますよお(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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耳穴式補聴器のあれこれ、ひじょ~~に難しい(^^;) スイッチ&音量調整

2017年02月13日 | 医療

オット母Bこさんの、2代目の補聴器のお話です。

Bこさんは、どちらかと言えば手芸などに励むような、手先がよく動くほうだと思います。けれども、年齢は年齢。90歳のおばあちゃんとしては、頭もしっかり、手先も動きますが、以前の骨粗しょう症の自己注射=フォルテオも結局一人ではできず、2年間の見守りが必要でした。

ですから、もともと我儘なBこさんに、補聴器自身の我慢が出来ないだろうとの懸念もあり、ヨメのわたくしの余計な手間が増えるだけで、結局その手間は無駄になるんではないかい?と言うことがありまして、この、1カ月間、オットに任せたままだったのです。

で!先日、電池入れ替えが出来ず、挙句小さな部品が外れてしまった時点で、ムムム、こりゃ、わたいが行って修理&説明を受けてきたんじゃいいんじゃないかと思い立ったんであります。

で!

やはり、耳穴式は非常に難しい。

以下、付属の説明文をご覧くださいませ。

 

 

 

 

 はい?スイッチにしても音量調節にしても、こんなちっちゃいもの、どうやってやるん?

しかも、ちゃんと入るまで、ピイピイ音が鳴ります。周りの人にも聞こえるんですから、本人にはかなりの音量で響くんではないかと思います。

次、外し方。

 

 テグスつうのは、いわゆる釣り糸でんな!。それが5ミリぐらいのちいっちゃな透明なアンテナみたいなものです。

実物の拡大写真。写真では見えるけど、実際の肉眼では、大概の人の目にはみえにゃいと思うにゃ!

 写真の下の方の補聴器のほうが見えるかな?一応先が丸くなってるけど、繰り返して言いますけど、はじめ見た時、ごみがくっついているのかと思ったぜい(^^;)

 

こんなん、つまめる?

 上の方の補聴器に黒い渦巻状のものが見えますけど、こいつが、音量調整するやつじゃ!

 

出来る?

 

無理でしょ?

どう考えても、無理でしょ?

そりゃ、入れるの嫌になるわな~~(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ムムムのム……

これまた電池の変え方が至難の業だったのだ~~  続く~~

 

 

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補聴器 by Bこさん

2017年02月13日 | 医療

オット母Bこさん。さすがに御年90歳にもなると、お耳の方もかなり遠くなりました。

更に御年65歳のオットも、右に同じく。(オット父もそうであったのう...( = =) トオイメ目)いずれはわたくしとて同じ道をたどるのでありましょうぞ。

それにしても、かなり聞こえなくなり、TVの音は大音響+字幕。電話の音も最大にしても、「電話が壊れている」だの、「あのひたあ(あの人は)しゃべる声ん小さいもんで、なんにも聞こえないだよ。」とのたまい、非常にこちらにも負担がかかってまいりました。

と、ある日、Bこさんがデパートに行きたいと言った時、強引に補聴器屋さんに連れて行き、作ってまいりました。

それでも、一カ月ぐらいになりましょうか?

とりあえず、そっちの手入れは、オットに任せ、わたくしは知らん顔しておったんでありますが、先日そうもいかなくなりましてね(^^;)

Bこさんの補聴器、耳の中にはめ込むタイプ。

空気電池と言うものを使っており、それを取り換ようとして、事件勃発!

部品が取れちまったい!

で、あわてて(オットはめんどくさいんで動かなかったんで)補聴器やさんにとんで行きましたぞな。

補聴器、こんなんです。

 きらりん光るのが、電池部分。アンテナのようなものが、耳から引っ張り出すときに使うテグスです。

横から見ると

 小さな電池を、老眼の目では見えないような、でっぱりをよけながら、セットするんでありますよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

これをセットしているときに、電池ホルダーがポロリしてしまいまして(^_^;)

もちろん、写真は直った後の物です。

改めて、使い方や手入れの仕方を、聞いてきましたが…

はっきり言って、できるかい?と思っちまいましたぜ。

詳しくは次回ね。

いずれは皆お世話になるんで、自分の為にも聞いておかなきゃと、動いたわたくしであります。はい!Bこさんの為じゃあありませんぜ。あくまで自分の為でごぜえますよ~~(^^)/続く

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いろいろあって…

2017年02月11日 | 日記

ここのところ、仕事の方も、NPOの役員選びとその引継ぎ(活動内容も含み)、そして、介護関係に、親戚の中の健康問題…。いろいろありまして…。

オットも今月退職でして、その手続きもあるし。

なんだか、あわただしく、心落ち着かない日々です。

一つ片付きかけると、次の問題勃発。

なんだかんだ。ああだこうだ。

世の中いろいろめんどくさいですなあ~~。

一応、山は越えたかな?と思いますなあ~~。つうか、希望的観測ですけどね。

娘も、息子も、この春は生活が変わる予定でして、いい方向に向かうことを願うばかりです。

一応、私の方は、体も心も現状維持。そう、荒れてはいませんが、周りがね~~。

あっちゃこっちゃでの、調整役つうのもなかなか疲れますなあ~~。

ま!あと、ひと頑張り、無理なく、頑張ります~~。

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折り紙作品

2017年02月05日 | 高齢者

オット母Bこさんと同じデイサービスに通うYさん。BこさんとYこさんは同級生どした!なぜ驚くのかと言うと、何を隠そう、Yこさんの娘さん=Sさんは私の高校の時の同級生で、そのまた子ども同士も同級生。つまり、ずっと近くに住んでいたんですね。三代続いて同級生ってね(^^;)

ですが、最近引っ越しまして少し離れたところに行ったYこさんとSさん親子。

今までは私の掛かりつけ医に勤めていたし、買い物の時も一緒になることも度々だったんですが、彼女が定年退職し、ご無沙汰していました。

で、最近オット母Bこさんは、週1回を週2回(時々サボるが)制に通うようになり、増やした曜日の方でYこさんとは一緒になります。

はじめての曜日に通うとき、デイのお迎えの車の中から、「よしこさん(私)!」と嬉しそうにSさんのお母さん=Yこさんが手を振ってくれました。お迎えの職員さんにも「Yこさんが、オヨメサン=よしこ=私に会うのを喜んでいて、ずっとそのことを話されていましたよ。」なんて言われまして、Bこさんも、緊張していたのが、「いやあ、Yこさんも一緒だったの?」と喜んで車に乗りました。

と、いつもデイの帰りにBこさんが、「Yこさんからよしこさんにと預かったけど、これはYさんが折ったんではなくてSさんが折ったんだって。」と折り紙を持って帰るようになりました。

何回目かの時、お迎えの車で、「(Bこさんに預けると)荷物になるから、よしこさんに直接渡すね。」と紙バックに入った、たくさんの折り紙をもらいました。

その時は、正直飾るほどの物でもないし、(特に最初のころもらったものは、折り方もあまり上手ではなく)ちょっと、迷惑って思わなくもない。これ、どうしたらいいんだろうと。

と、大量に折り紙をもらったその週末に、娘と孫がやってきました。

ふと、そういえば、Sこさんが折り紙をたくさんくれたんだったと、子どもたちに見せました。

箱も折り紙でそして、その中には小さなお✩さんがいっぱい。

子どもたちは大喜びで

 

 遊び始めました。

この後、オットに本屋に連れて行ってもらって、買って来たのはなんと!「おとこのこの折り紙」という本。

車や武器、虫や恐竜だの、男の子が喜ぶような折り紙の作り方が書いてある本です。

早速、見ながら折ろうと挑戦したのですが、なかなか難しくうまく折れませんでした。

唯一折れたのが、カエル。お尻を押すとぴょんと跳ねるかわいいカエルです。

子どもたちがSさんの折り紙で、遊んでいるところを写真に撮って、Sこさんのスマホに送りました。

と、その返事は

「喜んでくれてよかったです。退職して暇になったので、認知症防止に折り紙を折っています」とありました。

そうか、親だけではなくて私たちも、認知症予防が必要な年齢なのねと、改めて認識したのでありました。

ちょいっと複雑ですよ。

Bこさんばかりではなく、わたしも、年齢を自覚しないといけないのだなあと、「自覚!自覚!」と言い聞かせる毎日でありますよ。

 

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