曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

オットの覚悟!空回りです(笑)

2023年03月17日 | 夫婦間の問題

亡オット母と同じく、「気に病んで」自分で病気になるタイプのオット。

ちょっとの事で、何か重大な事が起きているんじゃないかと、大騒ぎをします。今回も、急いでがっついて食べるからじゃないの?食べすぎじゃないの?若い時のようにはがつがつ食べるのは無理よと言うのに、食べ過ぎては気持ち悪くなる(?)のオット。Bこさんと同じく、医者巡り。

掛かりつけが2件あるのに、別のところに行って検査をすることになり、本人相当の覚悟で行ってまいりました。

はい、結果が出ました。

オールクリアの輝かしい結果!

胃なんぞ、きれいだと褒められた模様。

内臓もまあ異状なく、薬の副作用でもなく

しいて言うなら少し食道が荒れているかな~~?

食べすぎなんじゃない?

と言われて、変に落ち込んでおります。

ここも、Bこさんと同じよね~~。彼方此方放浪しては異常ありません。だったねええ~~~。

流石に親子ですな!

つうか、これからが思いやられますわ( ̄▽ ̄;)

もうこっちも気にしないスタンスを貫きまするぞ!と決心しているよし子がお送りしました。


夫婦二人で悠々自適?のはずが…

2023年03月08日 | 夫婦間の問題

夫婦双方の両親をすべて見送り、在宅介護も15年で卒業して、悠々と生活を楽しむはずが、なかなかそうは行かない年齢になってしまいました。

特にオット。

体調不良です。

あちこち病院巡りを始めました。え~~と、さすがBこさんの息子であります。

Bこさんも内科で何件、外科で何件と、+皮膚科、眼科と巡りに巡っておりましたがオットも同じくの状態。

まあ私に言わせれば、気にすることもないと思うのですが、ちょっとの事でやたら凹みます。

厄介だ!はっきり言って面倒だ!

一日二日静かにしていれば治まると思うのですが、様子を見ると言う事が出来ません。

気に病む→という病気でありますよ。

まあね、私も、眼がとか、アレルギーがとはありますけど、調子の悪い日もあるでやり過ごしていますが、オットのこの気に病む病は、Bこさんのめんどくささと一緒でして、いや~~~でございますよ。

ほんとに!

義妹のBこさんのお葬式の時に言われた「よしこさん。今度はお義兄さんの介護ね。」が思い出されて、いや~~な気分です。

が!がが!

私は知りませ~~ん。通常の面倒はお互い様ですからですが、不必要に勝手に気に病む病に関しては、「ふ~~~ん、そうなの~~?」で、やり過ごす、冷たい妻に徹しております(*^-^*)

自分で舞い上がってこい!のよしこがお送りしました。


機嫌を取りに来たムスコ

2022年01月29日 | 夫婦間の問題

思い切り夫婦間に亀裂が生じた、今回の「オットが保険に入らない問題」

詳細は「怒涛の2週間」=オット絶不調

からの「目下大噴火中

更に「オットむくれて態度が悪い」の続きです。

冷戦はまだまだ続くよの状態の1週間。「オットむくれて態度が悪い」後、まあ、私も(オット母Bこさんが居ない時には会話をするようにまた、どこかへ一緒に出掛けるようにしていたが)必要以上の会話もしないし、よそよそしくしていましたが、オットも私を避けているのは見え見えの状態でした。

ちょっと偵察に来た風のムスメが帰宅後、いつもは向こうからの連絡など無いムスコから、LINEが届きました。(通常、ほんとに短文で、いわゆる既読スルーなムスコなのに、言ってみれば用もないのに寄越したLINEであります。)

「その後どうですか?

お母さん(普段お母さんなんて書くことはありません。)何か欲しいものはありますか?(は?なんですか?どういう意味でありんしょうか?)

あれば僕がプレゼントします。」

何を言っているんでありましょうか?

普段、何か買ってくれるなんてことはついぞないんでありますが。

しかも、普段の文体とは全く違っておりますが?

「お母さん」呼びは今まであったかしら?

子どもの時は別の呼び方でして、大人になってからは直接話をする時は主語抜きか「あんた」とか言ってましたけど?ヨメ子さんはお母さんって呼んでくれますけどね、ムスコに「お母さん」と呼ばれた事はついぞないんでありますよ。

これはムスメから何か聞いて、ご機嫌を取りに来たなとぴ~~んと来ましたよ。

なぜ突然プレゼントなんでありましょうか?

たぶん、「目下大噴火中」の時、そこには深く書いてありませんが、ムスコのLINEの内容で私はかなり腹を立てておりました。やはりムスコも昔の男なんであります。と言うか男はそういうもんなんだねと、ムスコに相談しても無駄だったと思ったんでありますよ。

ムスコも自分のLINEでむしろ悪い方向に行った事は察したものと思います。

が!そのプレゼント云々のLINEが来た時は、オットともまだまだ険悪でありましたから、フン!てなもんですよ。

「おとうは別に変わりない。(健康状態の事ね)

欲しいものは何もない。いらないものはあるけど。」

と返信しましたです。はい!

何を言うておるんだと、何がほしいものはありませんか?だ!とムカっと致しましたです。

欲しいもの?

それは「自由だ!」と叫びたい気持ちです。

一方、自分の母親の方の相続の方は、遺産分割協議書にサイン捺印しあとは弟の様々手続きが終われば一段落です。

まあ、そっちの方も多少なりとも納得のいかないこともあったのですが、ごねていると期限が過ぎてしまうこともあり、弟の方も歩み寄ってきたしで、手を打ちました。

一連の事で感じたのは、前もってちゃんと話し合っておくべき。特に不動産に関しては。保険金もちゃんと考えて掛けないといけないって事です。不動産が多い人は、やはりちゃんと死亡保険金が受け取れないと、土地の登記にもかなりのお金が(まとめてではなく不動産一つずつ別々に費用が掛かる。たとえ地続きであっても。)掛かり、司法書士に払うお金、税理士に払うお金は、一つの相続一定額ではないので、不動産が沢山あればかなりの高額になるので、遺産のうち預貯金の分がもらえないと大変なことになりますよ。

かといって自分で登記は、その地に行って現地で色々調べないといけない事があり、地元ならともかく、遠方でその地に知り合いもないなんてことになると、大変です。

ですので、司法書士に手続きを依頼することになるわけですが、かなりの高額を請求されます。

よくあるのが長男には不動産だけ。貯金は他の兄弟で分けてっていう分割方法。不動産が多ければ、等分に分けると他の兄弟に現金で不足分を渡すことになるので、その現金は持ち出しになります。

そうそう、結局、オットが保険に入る入らないの話は全く進展はありませんよ~~のよし子がお送りしました。


むくれて態度の悪いオット。

2022年01月23日 | 夫婦間の問題

前回の記事の通り、オットと目下冷戦中であります。

向こうは戦っている気はないかもしれませんが、こちらは心の中は煮えくり返っておりますが、それは表向き態度には表しておりませんです。はい!

の、つもりです。滲み出るわたいの怒りをオットが感じでいるかどうかはわかりませんが、とにかく私が保険加入のことを言いだしたところ、何が気に入らないか怒り出しまして、こんなだよ~~と言うことを子ども達に申告いたしました。

(ラインで同文で送りました。)ムスメの方はちょうどこちらに来るつもりでいたので、後で行くよ。と返信があり、実際ほどなくやってきて再度私とオットがもめる(つうか、オットが怒鳴り散らすところを見る)ところを見て、まあね、たぶんあのような喧嘩と言うか、もめているところはムスメも初めて見るし、内容が内容なので、直接何か言うことはなく、(と言うか言えずに)「やっぱり保険とか相続とかはわからないんで、ちゃんと○○(私のムスコ)と相談したほうが良いと思う、と言って帰宅。

その後晩御飯の時もオットは機嫌が悪く、通常食後の薬は食卓のところで飲むわけですが、わざわざ薬と水を持って別室に移動すると言うね、( ̄▽ ̄;)オレは怒っているモードを出しまくりなんですわ。

私さ、そんなひどいことを言った覚えもないし、そんな態度を取られる理由はないと思っているんですよ。

まず保険ですが、自分が入っていた貯蓄型の終身保険が満期になりました。受取には3つの方法があり、1つは満期金で受け取る。2つ目は満期金を10年の年金で受け取る。もうひとつは死亡時受取人はオットのまま、終身私が死亡時には満額金の倍の金額が受け取れるようにするの方法です。

で、迷いました。迷いましたが、やはり死亡時受取金が倍になるっていうのは大きいので、3の方法を選択したんです。オットの方が先に死亡した場合は自分の子どものどちらかに保険金を受け取れるようにすればいいので、そのほうが良いかなと。でもやっぱりオットには何も保険がないっていうのは夫婦間で不平等だと思うので、死亡時保険金にする代わりにオットにも保険に入ってほしいと言うことで、書類もちゃんと見せ、確認させ、その保険証書も届いているんですよ。

その時約束したでしょ?

私はそのことを言っているのですが、オットは配偶者は相続の時に税金がかからないから保険に入らなくていいの一点張りなんですよ。

それはわかってますよ。配偶者控除枠以上の財産があるわけではないので、それはいいんですよ。

そうじゃなくてですね、約束して私は契約したんですよと主張しているわけです。どこかおかしいですか?

と言うのですが、ムスコ、まあね、オットと同じことを言うんですよ。簡単にですよ、お父さんに生命保険は必要ないよと。相続の時もなんの問題もないから大丈夫だよ。と。

そしてオットはそれみろ、ムスコもそういっているじゃないかと言って、約束したことを反故にするつもりなんですわ。

ムスコにも言いましたが、相続の時の税金対策で言っているんじゃなくて、自分の生命保険の契約の時に交わした約束を守ってほしいと言っているだけだと言うんですが、ふたりとも、「だって意味ないじゃん(対策の必要がないのに入る意味が解らないとの主張)」

それも腹が立つんですが、一番は、オットの態度ですわ。

ちゃんと、冷静にこういう訳で必要ないからとか、対策はしてあるからとか説明すればいいのに、ただただ態度が悪いわけですよ。

となるとですよ、こっちも考えちゃいますよね~~とムスコに伝えたら、

「早まって離婚とか考えると金がもらえね~~ぞ」と来ましたよ。

離婚とまでははっきりとは意識してなかったですけどね、私の考えちゃうは単に、オットと仲良くはしないぞ。必要以上に優しくしないぞってぐらいなもんですけど、ムスコわかってないね~~。

子ども達はそれぞれ自分の家を建てていますから、二人ともこの家は要らないからお母さん、心配ないよって言うんです。だから家しか私に残されなかったら売るしかないっていうのがこどもたちにはわからないようです。

まあ、それがいつ来るか、その時私がどの程度の状態でいるのか、そんなことより私が一番先かもしれないのですがね。

私が例えば離婚したら、少なくともBこさんの介護はしなくていいです。

今介護で出来ない仕事も受けられるんですよ。(健康ならばですよ)

介護しても家事をしても無給で無休ですが、同じ内容でちゃんと対価を受けられるんですよ。そういうヨメの立場ってのがオットにも子ども達にもわかってない。

つうわけで、今は機嫌を取るような態度も見せているオットを横目に、必要事項以外は話をしないよし子がお送りしました~~。


目下大噴火中!です。私が!

2022年01月21日 | 夫婦間の問題

オットに生命保険を掛けるかどうか問題。

一度決着しかけたのですが、再燃中。ボウボウと!ファイヤー❣です。

実家母の相続問題は、なんとか決着がつく見込みが立ったのですが、それよかですね、私が懸念するのは全く検査値異常なしのある意味健康体(歩けない問題は別として、血液検査の結果オールクリアの)オット母Bこさん、御年間もなく95才に対し、オットは健康体とは言い難いわけでして、母を残し(@^^)/~~~ってことも十二分にあり得ます。

オットが先に旅立ってしまった時の事をまあね、今考えるべきではないかと、わたくしめは思うんでありますよ。

はっきり言って、Bこさんと2人で暮らす…なんて選択は致したくはございませんですよ。オットには弟がいますから、その時には実子にお任せいたしたく、熨斗を重々にいたしまして、Bこさんをお渡しいたしますですハイ!

どの道、私には現在、オット母と3人で住んでいる家の権利は全く持っておりません。オットと母が半々で土地を持っているので(それが無駄に広いんだな。つまり、財産としては価値があるかもしれないけれど、相続の時にはかなりの足かせになるものでありますよ。)オットが先に逝ってしまった場合はですね、次にオット母が亡くなればオット母の持ち分は義弟が半分、私の子ども達が半分を相続することになります。義母の持ち分については私にはまったく権利はありませんから、義弟が欲しいと言えば土地は一部義弟に渡さなくてはならないわけですよ。

その前に、私オット亡きあとですね、義母Bこさんを見なきゃいけないんですか?って事ですわ。なんかね、オットも、子ども達も当然一緒に住むだろ?って思っているんですよね~~。

ヤですよ。幾重にもお断りいたしたい。

と、思っているので、オットに保険に入ってくれと言ったわけですが、(前回入ると言った保険は、やっぱやめ~~たとかぬかしたので!ほいじゃ、ど~~するのよ?)オット頑として必要ないとほざいております。

の~~で~~、カウンターパンチ!

悪いが!悪いと思わないが!Bこさんと2人で暮らすのはお断りです!

とはっきり言ってやりましたわ。(実際に暮らすことになるかもしれませんが、わたしの気持ちは、イヤです!と言うのをちゃんと伝えておいた方がいいかと思って)

オットには爆弾投下だったらしく、結婚して初めて声を荒げておりましたぜよ。

兎も角どうして私はオットが受け取れる生命保険に加入しているのに、オットは加入しないんだって話ですよ。

その明確な説明がない。

一応~~私かなり寄与分ってもんがあり、長~く夫婦でおりますから、贈与税がなしで貰えるもんもたくさんあるはずですわ。そういうのを全くしないでなんで?って私は言いたい!

と、目下大噴火中のよし子がお送りしました~~。


気楽に行かしてもらうから→オイ‼

2021年10月27日 | 夫婦間の問題

コロナ禍が治まってきたので、だと思いますが、オット親戚が一族郎党で押し掛ける予定の模様。模様と言うのは、「直接」同居長男の妻(=わたし)には何も言われていないからです。

いちお~~、LINEでも繋がっているし、メールだって、電話だって出来るんですけどね~~。

まあ、こういう時にはそういう伝達手段はなくなり、オットの言葉足らずの伝言でしか情報はやってきませんです。ハイ!

ま!来るって言っているのはオットの弟一家及びその親族ですわ。

オット母Bこさんが元気な時は外食したがり(とにかく美味しいもんを食べたい)駅近くのホテルなりなんなり、それなりのところに現地集合(のはずが朝早くわざわざうちにより車を置いて現地まで。いやそれってさ、うちの車は近くのと言っても近くにはないので離れた所の有料駐車場に置きに行き、相手の車を自宅にとめさせて、タクシーで行くと言う、何のための現地集合なんだか、やたら、無駄なお金と手間のかかる方法なんですけどね)したりしたんですが、今回認めたくないけれど、認めざるを得ない体の衰えをさらしたくないオット母Bこさんは、「うちに気楽に来てもらって」

義弟の方も「お宅に気楽に行くだけでいい」とか言っている模様。

なので、わたくし、オットに切れておきました。

「気楽に」っていうのは来てもらう方が「気楽によってください」って言うもんでしょうが!そっちが気楽でもこっちは大変なんだよ!気楽に来てなんてもらえないわ!ど~~せBこさんは、あ~~どこ~~だああしろこうしろって言うんでしょうが!それが一番いや!

それに、へ~~きで朝早く寄ってくれるけど、すっごい迷惑なんだけど。

何でもいいと言いながら何でもよくないんだから、どういう風にするのか話をしておくように。ど~~せ私の意見なんざ聞く気が無いんだからさ、だったらせめてどういう風にするのかちゃんと決めておけ!

ちゃんと来る時間と、帰る時間、来る人数を明らかにせよ!

と「オット」に口撃しております。

ま!これでどうなるとも思いませんが、多少は鈍いオットも感じたんではないでしょうか?

あん?

全く感じないとか?

ありえない事じゃないんで期待はあんましちゃいませんが。

とりあえず義弟には「みんなで来るのは来るとして、とりあえず、Bこさんはいつどうなるかわからないんで、コロナもそのころどうなっているか予測がつかないんで、呑気な事言ってないで、とりあえず、今月中にはBこさんに会いに義弟さんだけで来ませんか?」と、Bこさんのヨロヨロ加減を伝え、なんとか今週末には行けるかもとの返事がきました。で、結局、私が仕事の日にBこさんに会いに来たんですが、自分の同窓会のついでに寄ったらしいです。

ま、いいけど。

Bこさん見てどう思ったか聞いても見ないけど、一応、ヨメとしての義理は果たしたかのうと思っています。

まあね、オットもそうですけど、義弟も、実母の様子って気にならないんですかねえ。そういうもんなんですか?しょっちゅう行き来がある親子なのに、いざとなったら、Bこさんも義弟の家に招かれても行かないと言い張るし、義弟(自分の息子)が来ても別にたいしてうれしそうでもないし。もっと言えば心配して孫ひ孫が来ても、Bこさん呼んでも、遠くにいるだけで、会話に参加しようともしないと言うね。

普通もっとひ孫なんかが来れば喜ぶと思うんですけどね、なんかしら~~~としているんで、ひ孫もそばに寄らなかったりして(いつもならどんどん中に入って来るんですけど、ひいばあのそばには寄り付きもせず、こっちで遊ぶとか言ってひいばあのいない部屋で遊んでいましたね)苦労して日程調整してもあれ~~って感じでしたよ。

まあ、だから義弟一族が来ても、そういう対応でいいだんだね?

いいの?私な~~~あああ~~にもしないよ。

いいんだね?やってほしけりゃ、ちゃんと頼めや!と開き直るよし子がお送りしました。


急転直下、夫婦問題、解決!(したのか??)

2018年04月04日 | 夫婦間の問題

もめもめしている、オットとの関係。

今までの経過はその1その2 その3 その4その5 をご覧ください。

いちお~、検査はしなくてはならないものの、手術は免れれたオット。

退院後はわたくし、例の件については(まあ、他の事も出すけど)何も触れずにおりました。

と、約束の日、生命保険会社からの電話。

オット、家族の日程を記録してあるカレンダーを確認している模様。

あとで、見に行くと、オット母Bこさんがデイに出かける日に予定してある。

そして、それを眺めていると、オット言葉でも、補足。(いつもなら、何も確認しない)

わたくし(;一_一)思わず、「会いたくない…」

オット、「なんで~?」

わたくし「だって、もう、決めちゃってるんでしょ?変える気はないんでしょ?聞きたくない…」

オット「いいじゃん、あんたの分もやるから。」

わたくし「だからさ!(わかってないなあ)保険にすることはない。私には贈与をしてくれてばいい。贈与をしてもらう権利はあるし、それが一番いいと思うけどね。子供にしかやりたくないってならと言うか、贈与するお金が残っていればの話で、そんなお金はないと思うけどね。ってのを言ってもわからないんだから、しょうがないじゃん。勝手にやってちょうだい、私は聞きたくない。何言うかわからないからね。自分を保つ自信はない。他人の前でもめたくないから。ひとりで話してちょうだい。」

オット「大丈夫だから。」

私「何が!私が大丈夫じゃないの!じゃあ、一応話の初めにはいるけど、最後までは聞かないよ。それでもいいね。平静じゃなくなったら、私は席を外すからね。」

当日まで、まったくその件の話はなし。

その話もだけど、ほぼほぼ無言。ただ黙々とやることだけはやって、話は最小限。

 

生命保険会社の人がやってきました。

オットの誕生日が近かったので(今回の騒動ですっかり忘れていたよ(^_^;))誕生日の粗品持参でございましたよ。さすがにぬかりないねえ。

と、オット、遠慮なく粗品はもらい、「最初に言っておくけど、ちょっと、事情があって、今度の話はなかったことに。」と言い出しました。

内心「え~~?」と思いましたが、まあ、こちらとしてはそういう風に思ったんなら文句はありません。

契約を破棄なので、仮契約書?だか、見積もり書?だかをその場で破棄。

「じゃあこれで」と帰りかけるのを止め、私の保険の方の見直しをしてもらい、死亡保険ではなく、年金でもらうと言うことにしました。あと、付属の医療保険も、年払いで支払ってあるので、それが終わったら、医療保険もやめると言うことにしました。

そこで、ひとつ、大きな勘違いが判明。

私は「平成30年に」支払いが終わると思っていたんですが、「30年(後)」で支払いが終わる=それはまだ4年後でありました。昨年、ほとんどの支払いが終了し、この後は、医療保険をやめれば、年1万円ほどの支払いになるので、あと、4年、そちらは継続と言うことにしました。

やれやれです。年金も10年とか、15年とか選べるようなので、4年後に考えることにしました。

一応なんだかよくわからないですが、オットの心変り?により、「終息」ではありますが、根本がねえ…。

その後、こんな記事あんな記事を見つけて、今更ながら、ぞぞ~~とした次第です。ちなみに、外貨建てのものは、こういう仕組みになっているそうです。オットに、そんなうまい話はないよと言ったら、「それがあるんだな♪」なんて言ってましたが、そりゃ、会社はもうかるわな。こっちが損しようが儲かろうが、自分のところにはお金が入って来るんですから、うちのオットのように単純なやつは、ころりと騙されるつうわけですわ。皆様もくれぐれもお気をつけくださいよ。

 

 

 


夫婦関係に…オット、心カテーテル検査合格(?)

2018年03月31日 | 夫婦間の問題

はじめて?の大きな夫婦関係のひびが出来、現在喧嘩は一時中断。

 その1

 その2

 その3

 その4

夫婦問題と言いながら、そこに大きく割り込むオット母Bこさんの存在。

亡きオット父Gオさんの時には、ヨメである自分が全面的に関わることが嫌ではなかったが、もともといわゆるマウンテンのオット母Bこさんの介護?支援は、正直避けたいものであります。

が!

オットが入院となると、「人道的」にそして、正直な気持ちで言えば「義理」「義務」「立場」半分「意地」で、少なくともオットのやっていたことは負担しなくてはならぬ。

が!

オットの検査中(検査の様子でそのまま手術になる)は、Bこさんの事は置いといて、オットに寄り添う必要があり(いちお~、それなりにオットも不安を抱えているわけで、いくら喧嘩中とはいえそこはね、オットに付き添いだよね。オットは私の入院手術の時はBこさんと、自分の体調の事を理由に、逃げた=と私は思っている)病院の検査室前の待機所で文字通り「待つ」

つれつれ、いろんなことを思いながらでしたわ。

それこそさ~~、検査中にぽっくりってこともあるんだし、オットへの不満やら、Bこさんへの嫌悪感などいろいろ頭をめぐりましたです。

考え事をしていると、時間はあっという間に過ぎ、検査の結果の知らせが来ました。

幸い、緊急の処置は必要なく、今回は今晩だけ止まって、明日の午前中に退院の見込みとの事でした。処置後、入院の部屋に移動。カテーテルは明日の朝、異常がなければ抜いて、退院。

まあね、オットの世話は荷物を整理して、水をすぐ飲めるようにセットしておいてとか、まあそんなもんです。夜は普通食ですが、右手にカテーテルの入っているオット、これじゃあ食べられないとかほざいていますが、「食べられます。私も点滴をしたまま食事しました。あなたは、まだ私が麻酔から覚めないうちにお帰りになりましたが、私は水も飲めずに困りましたよ。でも、自分でやりました。普通に歩けるんだし、食べれます。右手をつって固定していた実家母もひとりで食べました。じゃ!Bこさんがいるんで(@^^)/~~~」

実際、Bこさんがいるんですから!午後は入浴介助のヘルパーさんが来てくれるんで、お風呂を洗い、いろいろセットをして(椅子とか、補助具ってかなり重いし大きい)そして、入浴介助の補助に待機しなくてはならないんで。

オットは気づいているかどうか知らねど、Bこさんと2人きりの食事ってのは、今では苦痛でしかない。メニューはもちろん、向かい合って2人と言うのはど~よ(/ω\)こりゃ、「修行」でしかないでしょ。「修行」と思えばやってけるが(修行なら自分の為だもんね)正直「嫌悪感」が先に立ってしまうのを、ベクトルを変えるっていうね…。

2世帯住宅で、「食事をもっていかなくてはならない」なんて嘆いている人がいるが、持っていくことは、一緒には食べていないと言う事ですからね~~。弟夫婦は実家母の夕食はひとりで食べさせているらしい。自分たちは9時過ぎに一杯やりながらなので、義妹は6時頃帰って来るが、先に自分が入浴を済ませ9時過ぎに夫=私の弟と二人きりの時間を楽しむそうな。

まあまあ、そんなこんなで、申し訳ないが、そんなことがオットへの不満に結びつく。自分がそれじゃあ、私の実家母や父と二人きりで食事が「楽しめるのか」なんて考えてみたこともないだろうね。まず、その前提がないからね。ヨメは自分の親と二人きりで食事をするのが「当たり前」で、婿である自分が舅姑の世話をするだのなんてことはかけらも思っていないのだよ。ましてやそれをヨメが不満に思っているなんてことに気づきもしないのだ。

私にとっては不毛の長い夜がやってくるのであります。まだまだ続く~~。


冷却期間 オット 心臓カテーテル検査を受ける

2018年03月26日 | 夫婦間の問題

騒動の続きです。

  その1

  その2

  その3 

昨年退職前の2,3日前から、体調不良のオット。

昨年5月に心カテーテル手術を受け、しばらくは良好であったものの、また、不調。それが、心理的なものなのか、また、血管の詰まりなのか、あるいはほかに原因があるのか不明のまま、手術後半年後の検診でまた、詰まりが見つかり、検査をし、ついに、またまた、心カテーテル(何もなければ1泊、詰まりがあればその場で手術に切り替え=数日の入院)検査の日を迎えることになりました。

「要支援2」ながら、手のかかるオット母がいるため、オット入院はなかなかの負担です。

当日は遅くても8時には家を出なくてはいけないので、行きはしないと思うけれど、Bこさんをデイに預かってもらうことも考えましたが、素直に聞くわけもなく、デイに預かってもらうにしても、朝の支度だの、出かけるときの見送りがないと行くことのできないBこさんなので、逆に厄介。

「要支援」なんで、お留守番をしてもらうことにしました。

もしも、カテーテル検査からそのまま、ステントを入れる手術となる時には、長時間になるので(と言っても3時間ぐらい?)お昼に娘に様子を見に来てもらうことにし、とにかくお留守番。

ところが、Bこさん、「そいじゃあ、朝美容院に連れて行ってもらおうか。帰りはタクシーにするから。」とのんきなもんです。

「いいだよ、ついでに連れて行ってくれれば。」

「へえ~~、そんな早くにお義母さん、出れますか?じゃあ、お義母さんを乗せて行くなら7時に出ないと間に合わないので、朝ご飯を6時半にしましょう。7時から、美容院の開く時間まで美容院の前で待ってますか?前もっていってほけば、開けれくれますかね。オットは9時から検査に入るから、8時半までに手術室前に行くってことは、8時には病院に入っていたいので、頑張って早く出ましょうか?それか、行くのもひとりでタクシーで行くかですね。自分でタクシー呼んで、家の鍵をかけるだけですから、大丈夫ですよね。そのほうがお義母さんも楽ですよね。

そのまま手術になったら、帰りは遅くなるので、その時はお昼に娘に来てもらいますから、それでいいですね。」

Bこさんに「そんなこと無理でしょ!」なんて怒ったって埒が明かないので、こういう時は、「そうしますか?」ってのが効果的です。いわゆる否定ではなく肯定しちまうんですな。そして、出来るかできないか、自分で考えさせる。

Bこさん、自分で考えて、朝一緒に行くなんて無理と判断。(何時に出ると思ったんでしょうかね...( = =) )

と、おもむろに、「じゃあ、次の日の午後には帰ってくるだから、その日の午後行ってもらおうか。」

「午後は2時からリハビリの人が見えますよね。それに、退院できるかどうかは分かりませんよ。退院できてもまだ運転はしないほうがいいんじゃないですか?(自分のムスコがどんな具合かわかっちゃいないんですかね~~)」

ん?夫婦関係の記事のはずが、カテゴリー介護だわね。

その間オットは...( = =) トオイメ目でおりましたです。はい。

前回もそうでしたけど、オットの体よりも自分の髪の毛ですものね~~。オット入院当日の夕方に入浴介助の人が来てくれるので、その時に洗髪もやってもらえばいい事なんですよ。でも、洗髪は絶対やらせないだろうなとわかってますからね、そこを言っても無駄なので、こちらも妥協。というよりもそのほうがこちらも楽なので、リハビリの人を断って(来てもらうにはいろいろ準備が必要で、それがないほうが楽)美容院に「私=よしこ」が連れて行って「やる」事にしました。

連れて行って「もらおうか」じゃなくて、「くれますか?」とお願いしなさいってのを、言下に込めてですね、言いましたよ。

と言う訳で、オットが入院するための、Bこさん対応その1でした( ..)φメモメモ

夫婦の間には、深く深~~くBこさんが関わっている言う、そういうお話であります。肝心なオットの検査の事はこの次ね。

と、こんなところに何ではありますが、久しぶりにココログに今日のお花をアップしました。よろしければお立ち寄りくださいませ→こちら

 

 


諸問題発生 夫婦関係修復できるか?

2018年03月21日 | 夫婦間の問題

結婚して35年目にして、はじめての大きな喧嘩。(その1 その2

今までオット両親との完全同居と言うこともあり、何か不満があっても、直接的にはぶつからないで、喧嘩は回避来ました。まあ、外出時子どもの前ではやりあったことはありますが。その程度です。

あとは、いわゆる介護が始まってから、なんとかオットを介護にかかわらせようとの格闘はありましたが、自分たちの「金銭問題、遺産相続だの生命保険だの」と言ったことは、直接対峙することなく来たわけです。

今回の事は、オットが悪意があったりしたわけではないのは重々わかっています。財産を私には渡さないとか、そういうことではなく、「大人のADHA」であることが大きな原因と思っています。

「大人のADHD」→こちらを参考にしてください。

ここに出ているテストのほどんどがオットに当てはまります。私も仕事関係の講習会などで勉強して、これはオットだと思い当り、それがわかれば対応方法があります。というか、それまでの「自分勝手なオット」と思っていたことが、「他人の気持ちを推し量ることのできないという症状なのだ。」そのサイトにも載っていますが、その対策と言うか対応があって、うまく持っていくと、穏やかに出来るのです。

ですが、「衝動性」よく考えずにいいと思ったら、即決してしまう。計画的に行動することが出来ない。人の話を最後まで聞けない、説明書を読めない等がありますから、相手が「いい事を言っている」と思ってしまったら、よく考えず、いえ、よくではなく、何も考えずに突っ走ってしまうのです。

一度こうと思ってしまったことを、修正させる、考え直させると言うのは、彼にとってはとても難しい事です。

今回の事の説得と言うか、話し合いはオット母Bこさんがデイに行って留守の時に、こちらが感情的にならずにおこなわなくてはなりません。

と、思っていても、それがなかなか難しい。

そして、抽象的な言葉は相手に伝わらないし、あいまいな言い方は相手の気持ちを推し量ることが出来ないオットには難しい。かといって、否定されると、もう聞く耳は持たない状態になります。パニックになってしまったりもします。

とりあえず、「生活をしていくうえで必要なお金」に何があって、それだけ必要かと言うことを話しました。先の見通しの出来ないオットは、毎月の生活費が必要なものと言うことは分かりますが、例えば家電の買い替えや、家の補修等の費用がかなり掛かる、一度に家電も壊れてしまって、思いがけない金額は必要になるなどと言うことを理解するのが難しいのです。

そこで、まず、身の回りの事から、様々なお金がかかることを、事細かに説明するところから始めました。

これも、一気に言うと途中でパニックになるので、(実際、文字通り両手で耳をふさぎあらぬ方向を向いて拒否の姿勢)そうなったら、一旦やめて、落ち着いているときに、クーラーが何年前でそろそろ危ない、冷蔵庫は息子が部活で氷だの保冷剤が必要で、その時買い替えたから、もう18年になるから、いつ壊れてもおかしくなくて、買うといくらいくらかかりそうだよね。温水器も5年前に一度修理してそれを使っているから、こちらも危ない。etc。

と言うことは、一気にくればまとまって大きなお金が出るし、順番に買い替えになればその都度お金がかかるわけで、その分を用意しておかないといけないよね?

自家用車は保険だの点検だの車検で維持費がいくら掛かる?車は何年後に買い替える予定?

家は?この間雨どいが詰まって修理したよね?他もいろいろ修理が必要だよね。床もきしむようになったからそれも見てもらわないといけないかな?税金も含め、家を維持するにもお金が掛かるよね?

もしも、子ども達と一緒に暮らすとか、自分たちが介護が必要になったら、家の立て替えだって必要でしょ?

今までの収入がどのぐらい減ったかわかってる?今の年金だけでは暮らせないわけだから、取り崩していくんだよね?それが10年たったらどのぐらいになると思う?

まあ、この辺は序の口です。

この後は、今までの生活の中で、私の収入や実家の父親の遺産などをどのぐらい家計に入れていたかと言うことを延々と具体的に伝えました。

相続税対策をしなくてはならないほどお金が有り余っているならば、今までの分として、わたくしに贈与して頂きたいもんでございます。子供たちにも限度額を守れば贈与が出来るわけで、何も生命保険で相続税対策してもしかしたら露と消えるかもしれないものに大金をつぎ込むこたあないんでありますよ。

どの程度、オットが理解できたかはわからないままでしたが、それこそ、心カテーテル検査を行う前に、あまり心臓に悪いことも言ってはいられないので、その辺は考慮しながら、自分ではうまく持って言ったつもりではありますが、オットから今回の生命保険についての話はなかったので、内心がわからないまま、検査入院の日を迎えました。

まだまだ続く~~