前回の記事の通り、オットと目下冷戦中であります。
向こうは戦っている気はないかもしれませんが、こちらは心の中は煮えくり返っておりますが、それは表向き態度には表しておりませんです。はい!
の、つもりです。滲み出るわたいの怒りをオットが感じでいるかどうかはわかりませんが、とにかく私が保険加入のことを言いだしたところ、何が気に入らないか怒り出しまして、こんなだよ~~と言うことを子ども達に申告いたしました。
(ラインで同文で送りました。)ムスメの方はちょうどこちらに来るつもりでいたので、後で行くよ。と返信があり、実際ほどなくやってきて再度私とオットがもめる(つうか、オットが怒鳴り散らすところを見る)ところを見て、まあね、たぶんあのような喧嘩と言うか、もめているところはムスメも初めて見るし、内容が内容なので、直接何か言うことはなく、(と言うか言えずに)「やっぱり保険とか相続とかはわからないんで、ちゃんと○○(私のムスコ)と相談したほうが良いと思う、と言って帰宅。
その後晩御飯の時もオットは機嫌が悪く、通常食後の薬は食卓のところで飲むわけですが、わざわざ薬と水を持って別室に移動すると言うね、( ̄▽ ̄;)オレは怒っているモードを出しまくりなんですわ。
私さ、そんなひどいことを言った覚えもないし、そんな態度を取られる理由はないと思っているんですよ。
まず保険ですが、自分が入っていた貯蓄型の終身保険が満期になりました。受取には3つの方法があり、1つは満期金で受け取る。2つ目は満期金を10年の年金で受け取る。もうひとつは死亡時受取人はオットのまま、終身私が死亡時には満額金の倍の金額が受け取れるようにするの方法です。
で、迷いました。迷いましたが、やはり死亡時受取金が倍になるっていうのは大きいので、3の方法を選択したんです。オットの方が先に死亡した場合は自分の子どものどちらかに保険金を受け取れるようにすればいいので、そのほうが良いかなと。でもやっぱりオットには何も保険がないっていうのは夫婦間で不平等だと思うので、死亡時保険金にする代わりにオットにも保険に入ってほしいと言うことで、書類もちゃんと見せ、確認させ、その保険証書も届いているんですよ。
その時約束したでしょ?
私はそのことを言っているのですが、オットは配偶者は相続の時に税金がかからないから保険に入らなくていいの一点張りなんですよ。
それはわかってますよ。配偶者控除枠以上の財産があるわけではないので、それはいいんですよ。
そうじゃなくてですね、約束して私は契約したんですよと主張しているわけです。どこかおかしいですか?
と言うのですが、ムスコ、まあね、オットと同じことを言うんですよ。簡単にですよ、お父さんに生命保険は必要ないよと。相続の時もなんの問題もないから大丈夫だよ。と。
そしてオットはそれみろ、ムスコもそういっているじゃないかと言って、約束したことを反故にするつもりなんですわ。
ムスコにも言いましたが、相続の時の税金対策で言っているんじゃなくて、自分の生命保険の契約の時に交わした約束を守ってほしいと言っているだけだと言うんですが、ふたりとも、「だって意味ないじゃん(対策の必要がないのに入る意味が解らないとの主張)」
それも腹が立つんですが、一番は、オットの態度ですわ。
ちゃんと、冷静にこういう訳で必要ないからとか、対策はしてあるからとか説明すればいいのに、ただただ態度が悪いわけですよ。
となるとですよ、こっちも考えちゃいますよね~~とムスコに伝えたら、
「早まって離婚とか考えると金がもらえね~~ぞ」と来ましたよ。
離婚とまでははっきりとは意識してなかったですけどね、私の考えちゃうは単に、オットと仲良くはしないぞ。必要以上に優しくしないぞってぐらいなもんですけど、ムスコわかってないね~~。
子ども達はそれぞれ自分の家を建てていますから、二人ともこの家は要らないからお母さん、心配ないよって言うんです。だから家しか私に残されなかったら売るしかないっていうのがこどもたちにはわからないようです。
まあ、それがいつ来るか、その時私がどの程度の状態でいるのか、そんなことより私が一番先かもしれないのですがね。
私が例えば離婚したら、少なくともBこさんの介護はしなくていいです。
今介護で出来ない仕事も受けられるんですよ。(健康ならばですよ)
介護しても家事をしても無給で無休ですが、同じ内容でちゃんと対価を受けられるんですよ。そういうヨメの立場ってのがオットにも子ども達にもわかってない。
つうわけで、今は機嫌を取るような態度も見せているオットを横目に、必要事項以外は話をしないよし子がお送りしました~~。