たぶんなり済ましを防ぐためと思われますが、時々ログインできなくなって、あせあせし
ます。
ログインID も パスワードも 合っているはずなのに…（と思うが(^_^;)）ちっともログインできないともう、なんていうか、止めてやれって思っちゃいますね
（逆切れってやつですかねえ）。
今日、午前中どうやっても、ログインできず、諦めて新規登録を試みるも、最後の最後であれあれの状態になりまして、無駄な時間をつかっちまいました。(^_^;)(^_^;)
で、先ほどやったら、なんなくログインできまして？(・・?でございます
。
今週末から、月末まで、PC作業が立て込んでいるため、ブログの方はお休みします。（の、予定。やらなくてはならないことがあるのに、ブログを書いているつうことも、あり得ますがアハアハ！）
以上、どうでもいいお知らせでした。
気が向いたら覗いてみてくださいね。仕事さぼって、ブログを書いていることも、あるやもしれませんので(=^・^=)
オン歳８８歳を迎えた、オット母Bこさん。
体はともかく、一応頭の方はクリアでございます。
ええ、しょっちゅう忘れ物をする私めよりも、しっかり覚えているし、目も白内障の手術もしているので、私よりもよ～～ぽど見えているBこさんであります。
そして、「自分でおいし～～炊き立てのご飯を１膳、一口でいいだよう、食べたいだよ。」とのたまい、当時高校生の我がムスコの好み（というか、お弁当に入れるお米は特に硬くないと、寄ってしまうため）の硬めのご飯と、Bこさんお好みの「やわらか～～い、美味しいご飯」と、２種類を、朝と夕に代わる代わる焚いていた訳です。
となると、朝はどうしてもお弁当の為の硬めのご飯、夕飯はBこさんに合わせて柔らかいご飯。でもそうすると、当然朝は前夜のご飯となるわけでして。(*_*)
それがご不満のBこさん、（というか、私が柔らかくご飯を炊いても＝正確に言うと私がではなく、炊飯器がとなるけれどべちゃべちゃのご飯を炊いても硬いと言い、柔らかめでは柔らかいけど芯があるとか毎回言われていた）オット父の亡きGオさんに、炊飯器を買いに行かせ、自分ひとり分だけ、「毎食炊き立てのご飯を食べるために」ご飯を炊くのです。
実際には毎食炊ける訳もなく、結局まとめて炊くことになり、時には炊き忘れて、なんとかのご飯ってやつや、おにぎりを買ってきて食べていたりつうことを しておったんでありますが、もういかんせん、買いに行くのは難しく、また、お釜のセットもよろんよろん、危なくて仕方がないんですが、また、自分ではガスでお釜でご飯を炊くようになったので、一緒に炊いてやろうかなというか、そろそろ炊飯も引退した方がいいんじゃないのお～～って思う訳です、
思うには思いますが、炊飯器を買ってきた時の言い草がほんと、腹立たしく、オットにも「普通なら嫁さん出てくわ
」とゆうたりました。
それから１０数年経つ訳で、しかも、最近炊飯器が壊れた。
壊れたけれど、それを期に、自分から一緒に炊いてくれないかと言ってくれば、炊いてやるんですが、結局炊飯器をお買い上げになりましてね、
あ、そう！てなもんですわ。もちろん、炊き込みご飯の時には、私の炊いたご飯をお召し上がりでございますがね。
つまり、向こうさんから「お願いされる」ってのがない限り、自分から自分の首を絞める必要はないですからね。
で、ここからが、本番。
そんなこんなで、はっきり言って、Bこさん用炊飯器には触りとうは、ない！つうのが、正直な話でして、なんか、音がやっかましいなあとは思ってはいたんですが、炊飯器の内がまの蓋を、一度も外した事がなかったらしく、
と、 
（←これは洗った後の写真ですが。）
の間に
こんなもんがあ～～
結構、びっくりなんで、覚悟してご覧くださいね。
こいつだあ～～～
ええ～～？？？？何もの～～？？？？って思うでしょ？
いやこれ、ほんの一部です！ほとんどは、掻き取ってしまったんですが、内蓋の裏に丸く綺麗に？おもちのようになった、物体が！
もっと、ふんわり膨らんでおったんでございます。
いやさ、聞いたことはあったんです。内蓋を洗わずに使って、炊飯器が爆発したって事故の事。なんでも、買ってから一度も（２年）洗わなかったとかで。
すべての炊飯器がこうなる訳ではないと思いますが、外した時には、ビックリ仰天でして、結構な動揺を覚えたもので、思わず蓋を持って流しに走ったんでございます。そして、ばさっと外れたのが上の物体であります。
もちろん、お釜自身の方も、綺麗にしたのが上の写真ですけどね、いやあ、高齢者（に限らないとは思うけれど）のやることを、ほったらかしにしてはいけませんなあ。
そして、掃除は怠ってはいけませんなあ。
あせあせ、反省でございました。
が、しかあし！相変わらずBこさん、ご飯を炊くのをやめようとは思わないようで…。
が、しかあし！オニ嫁は、シュートが言ってこない限り、自分からは言わないのだ！当然なのだ！なんて言っている間に、事件事故が起きるかもだけれど、今回も自分から炊飯器を見てって言ってきたんで、本人の目の前で外して、＼(◎o◎)／！仰天で「蓋を洗わなければいけない」ことを、はっきり、しっかり、思い知ったので。そうでなければ、信じられないでしょうね。
間違えた訳じゃありません。
子の心つうか、息子の気持ちが、母親に通じなかったつう事で。
オット母Bこさんを、チョー男である、オットが、ジ男である、義弟の家に、「平日休みを取って連れて行く」と、チョー男とジ男とで、計画した訳です。
まあ、私も思うには思いました。Bこさんが、ジ男のところへと行けるかと。
でも、Bこさんは、そのつもりでいるようでしたし、車で連れて行くので、高速が空いている日なら、行けなくもないだろうと、外階段が上がれるかってのは、はなはな疑問ではありますが、息子２人がなんとかして連れて行きたい、来てもらいたい、Bこさんも行きたいのだろうと、まあ、お手並み拝見なんて思っていたんです。
が！しか～～し、ガラガラもろくも、息子達の計画はBこさんの、
「わたしゃ、ここへ行きたいよう。ジ男のところへ行ってもしょうがないじゃん。近いけと、わたしゃ、ここへ行きたいだよ。」と自分の友達に誘われたという、我が家から１Kmほどに出来たばかりの料理屋さんのパンフレットをぴらぴら。
「いいじゃん、ジ男のとこなんて、行くに大変だし、どうせ、チョー男（我がオット）が行きたいだけで、わたしゃ、どうでもいいだよ。それよりも、ここで、おいもの食べようよう。」
はい、息子達の気持ちはどうなんでしょうねえ。
一応、言いましたよ。
「チョー男が行きたい訳ではなくて、ジ男のうちにおばあちゃんを連れていってやりたい、ジ男さんもお母さんが来てくれるのを待っているんじゃないですか？このお店はお友達と行けばいいですよ。ジ男さんのところは、いつでも行ける訳じゃないもんで、向こうも楽しみに待っていると思いますよ。」
とね。でも、パンツレットぴらぴらしながら、じゃあ、ここじゃなくてもいいだよ、どっかおいしいもんを…
だ～か～ら～！
と、エンドレスやったんどす。
が、駄目でしたねえ。
オットがキレて、「じゃあいい！止める！行かない！もういかないよ。ジ男のところにもそう言っとくからいいわ」とジ男のところへ電話をし、断ってしまいました。
まあねえ、本人が行く気がないんじゃあねえ。
ちょうど、仕事で長期出張中のマゴも、その日に合わせて帰ってくる予定だったんですけどねえ。
マゴの威力もBこさんには通じず…
まあ、私はいいんですけどね、連れて行くのも大変だしね、正直言って。
それに、今回の事は、確かにムスコどもの、Bこさんの歩行困難を甘く見ているってのもあり、でもその現実を思い知るいい機会であるとも思ったんですよね。
しばし、オットの嵐は治まる気配もなかったその中で、Bこさん
「あんたら、○○って行ったことないでしょ？わたしん、ご馳走してやるから、行こうよう
」と浮き浮きしてるんですわ。
はあ？
ジ男のところに行きたいなら、オットの親孝行にしょうがないお付き合いしますけどね、別に○○なんて行きたくもないし。
「どうしてもおいしいもんと言うなら、ジ男さん達とどこかで落ち合って、おいしいもんを食べたらどうですか？」と行ってみたんですけどね、
「別にいいいだよう、近いところで。」
つうわけで、ジ男家には行かない。そのかわりに、「おいしいもんも食べに行かない」つうことに相成りましたわよ。
せめてね、どこかでジ男達と落ち合うならねえ。
チョー男にも、意地つうもんがありますでしょ。当然のことながら。
が、しかし！
Bこさんには、なんでオットが怒ってるのか、まあったくわかっちゃあおりやせん。
もうねえ、怒るだけむなしいつうもんでして。
どうも、ジ男さんがBこさんを誘う時に、ジ男ヨメこさんが、○○（オットの好物）を作って待っているからきてちょうだいと言い、それに対して、オットが「そりゃ楽しみだな。○○食べに行かざあ（行こうよ）。」と応じたらしゅうございます。
ですから、Bこさんは、「オットが○○が食べたくて、行きたいと騒いでいるだけだ。わたしにゃあイイ迷惑で、そんなものは、しぞーかでどっか行って食べりゃあ良いじゃんね。」となる訳でして…
なんつうか、なんつううかであります。
まあ、いいんであります。本人が行きたくないならね。
が、いいのかあ？それで？
チョー男、ジ男に、大いに同情しておる私です。
NPO法人の中の活動グループには、新人が毎年５人ほど入ってきます。
その新人に言われたのが、ようするに、電話のかけ方がわからないって言う事です。
一応、医療系の技術職でして、あちこち訪問して回るんですが、年間計画を出して、その補助金の範囲内での活動を行っています。
自分の日程はあらかじめ打ち合わせで配布され、そこには、当然連絡先が書かれた名簿もあります。
確認のため１，２週間前にリーダーから連絡が入りますが、もちろん、出向出来ない時には、自分からリーダーにわかった時点で連絡をして、代わりの人を探してもらわないといけないのですが、年々、その連絡をしない人が多くなってきています。
そして、時間に間に合わない。つまり、遅刻も多くなり、中には確認の連絡を入れてあるのにもかかわらず、すっかり、自分の活動日を忘れてしまう新人もおり、緊急の連絡網が回りました。
と、A新人、責任者に夜中、○○リーダーさんにメールが送れないがどうしたらいいかと、しかも長文のメールが来たそうです。（担当の日に出れなくなった連絡をしたいが云々と、出らなくなった理由がだらだら書いてあったらしいです）なので、携帯の電話番号も家の固定電話の電話番号も、FAXもあるから、とりあえず、電話してみて？とメールしたそうです。
すると、その答えが
「電話って、どうやってするんですか？LINEとかやってないですかね？そっちしかわからない。」と返ってきたそうです。連絡もらった方は、LINEをやってないんで、意味がわからず（LINE一応やってるんですけど、よくわからないことは私にも沢山ありましてましてや、全くやっていない人には全然通じない訳です）、またそこで、ごちゃごちゃあったらしいですが、要するに、
固定電話って、電話掛けられるンすか？みたいな、聞き方だったらしいです
。
じゃあ、携帯電話に電話すればいいじゃないですか？
「でもお、基本、電話は使わないんで～～。それにい、電話っつっても、電話するのって夜中になっちゃうんですよお」と言われたそうで、
「とにかく至急何かの方法で、直接本人に連絡してください。携帯電話番号でショートメールは送れます！」と夜中だったし、ブチ切れたんですって。
そうっすかあ、基本、電話は使わないっすかあ～～
。
と、リーダー同士、愚痴っておりましたら、専門学校の先生が
「だって、最近の学生、簡単な計算も出来ないもの。授業始まってすぐに、せんせー、おしっこ！って臆面もなく大きな声で言って、出て言っちゃうんだよ。しかも白衣を着たままね！」
だそうでございます。
はやあ、私もPCとか、スマホとかタブレットとか、わからない、ついて行けない事が多々ありますが、若い人は若い人で、「わかんな～～い」事が一杯あるんですなあ～～チャンチャン！
別ブログに、花と虫の写真をアップしました。
よろしければ、お立ち寄りください。
むし倶楽部、８na8na-clubに所属しながら、なかなかその日にアップが出来ず、また、写真も以前のように取りに行く機会がなくなりましたが、近隣でちょこちょこ写した写真です。
よろしければ、→
こちら
ちょっと覗いてみてくださいね。
４月から、新しい活動を始め、また、以前から参加のNPOの活動も現在あちこちの施設に遠征（？）中です。オット母Bこさんのお尻ケアまでつきあうと、１０時過ぎまで、PCの前に座ることが出来ないので、どうしても夜中にPCに向かう事が多くなります。
まあ、合い間に憂さ晴らしでのブログアップしようと思っています。
気長にお付き合いくださいね。
連絡がつかなくなってしまった叔母さんの事を、従兄弟（叔母さんの長男）に尋ねたところ
「だまして、施設に入れた。」と言われました。そっくりそのまま言われたのです。
まあ、伯父さんが亡くなってから３年、本当の片田舎の不便なところに、不便な家に一人暮らしがもう無理だというのはわかっていましたが、あっさり、「だまして入れた。」と言われると、なんとも…。
私の両親は体が弱く、その為、伯父夫婦に私と弟はよくあずけられていました。伯父さん伯母さんというよりも、育ての親の様で、伯父さんのところの子どもたち（従兄弟）とも、兄弟のようにして育っているのです。けれども、いつのころか、従兄弟達と、言ってみれば伯父さん達の処遇を巡って、私たち兄弟と距離が出来てしまいました。
伯父さんが入院→入所となった時には、どこにいるのか秘密のこととなり（私たちだけではなく、周りにすべて秘密のこととなって、誰も面会に行くことが出来いまま、最期を迎えてしまった。）、会いたいと思う私たちの気持ちは結局報われることなく、お葬式の前にやっとお顔が見れたという事がありました。
その、お葬式などを巡っても、その後の諸々も、従兄弟達兄弟同士でも、他の親族とももめ事があり、まだその時は元気だった叔母さんのところに行くのも、従兄弟に拒絶されたりしたので、伯父さんの死後３年経ちますが、叔母さんの事が気になりながらも、会いに行けない状態が続いていました。
そんなことで、以前は兄弟のようにしていた、従兄弟の長兄と、私の弟も、口を利きたくないって感じになりまして、一応、私とはなんとか、従兄弟も素直に話してくれるので、いざという時には間に入るようにしているんですが、実は叔母さんの所在が分からなくなったのは、６月からです。
その間、弟も電話したりFAXしたり、他から尋ねたり色々したんですが、不明のまま。
私に相談がありました。
で、従兄弟がＬＩＮＥをやっており、友達申請はしていないものの、向こうはこちらを登録してあって、従兄弟のホームページは覗ける状態です。
それを見ると、９月の連休には田舎に帰り、実家の畑で、蕎麦を育てている様子がアップされていました。と言う事は、もしかしたら、叔母さんが電話に出れないか（電話が母屋にあるので）単に設定を間違えているか、それか、わざと電話を使わないようにしているのかも（だまされないように）しているのかなと、ＬＩＮＥで、「叔母さんが電話に出ないので心配しています。弟も心配しているので、一度ご連絡ください。」と送ってみました。
と、即、電話がかかってきまして、
「もうしょうがないんで、だまして入れた。」との事で、伯父さんの時には居場所を教えてくれなかったのですが、施設名も電話番号も教えてくれました。
まあその、だましてってのはなんですが、あっさり教えてくれたのと、是非電話してやってというのと、弟のところにも電話を入れたとの事でした。
あっさり、一日経たずに判明したって事に、なんというか、弟も微妙な反応。
「即答で、姉さんに脱帽です。」とのメールが来たので、「ＬＩＮＥで連絡したらすぐ答えが返ってきた」というと、
「俺なら、絶対あいつとＬＩＮＥなんてやろうと思わない！」
オイオイ！まあ、気持ちはわからんでもないが、でも、一応、ほれ、お兄さんの様な人だったのにねえ。そこまでこじれたのかと、これはこれで、ちょいと悲しいし。
「だまして」はともかくとして、叔母さんの為には施設にいた方が安心だし、逆にその方が、会いに行く事も出来るなあと、思ったら、日帰り断行したくなったよ。
だましてでも入れなくてはならなかった、従兄弟の気持ちもわからないでもないけれど、どこかに、一緒に暮らせなかったのとの思いもある。けっして親を粗末にはしていないとは思いながらも、いろんな意味で複雑な思いが色々めぐる私であります
今日のニュースのIPS細胞で目の網膜の再生のニュースを見て思い出した！
私も左目に加齢黄斑変性が始まり、それと共に、同じく左目の角膜由来の白内障で、見えにくい（白く抜けたり、ゆがんだり）ところに持ってきて、物が二重に見えるという事で、検査に回りました。→こちら
結果は、脳の異常はなく、視神経もMRI画像でも、目に見える異常は見られないという事でした。
MRIは別の病院で、腰椎の部分はやったんですが、脳の方は初体験です。
病院によっても違うのかもしれないですが、え～～って事がいくつかありました。
検査前の問診
体の中に金属が入っているかどうか？
☆骨折などの固定のボルトやピンが入っていると駄目→これはわかりますよね。
(・・?最近はやりのインプラントは、どうなんだろう？注意項目には載っていなかったのですが、知人に咽頭がんになり、放射線治療をするのに、インプラントを全部外すように「２週間前」に言われた人がいましたよ。放射線とはまた違いますけど、項目漏れって事もありますよね。もっとも、体の中の金属に、含まれるというばそうですよね。
※MRIは、レントゲン画像ではなくて、磁気を使って体の中の様子を立体的に写しだす装置で、強力な磁場が出ているため、金属を引き寄せる力が非常に強い機械です。医療現場で使う非常に大きなものも装置の中に引き寄せられて、ホールに（まるでブラックホールに落ち込むかのように）吸い込まれてしまった写真を見たことがありますが、見るからに「金属」と思わないような、思うがけないものにも、強く反応してしまうようです。その為、禁止項目
に
刺青（眉も含まれますよ～～）、ラメ入り化粧、アイライナーやカラーコンタクトレンズにも、磁気は反応し、火傷するそうな。←
若い人危険
金属製のものは外して下さい→ここでも、思いがけないものが。
時計やベルト、眼鏡や、衣類についているホック等は、わかりますよねえ。
(・・?思いがけないものは、遠赤外線の下着！や、保温下着（どこまでなんだろうね？ウールならOKなんだろうか？）と、材質に何か反応するのかと思ったら、これは、磁気に反応ではなくて、「発熱」の為の火傷を起こす恐れだそうで。←高齢者危険
更に、エレキバン、治療用針（鍼灸師さんに入れてもらうような針だと思う。）使い捨てカイロ←高齢者危険
さて、当日、このままOKの状態で、スタンバイ。
ロッカーに荷物を預けて、検査の前の検査に！
な、なんと、金属探知機で、まるで、空港での検査並みに、ラケットのような形の探知機で検査しましたがな！
そこ、クリアですけど、中に入ると、割とあっさり、
「はい寝て下さい。頭こっちね（グイっと頭だけ）前やったことある？じゃ、わかりますね～～」ヘッドホーンぐいっとかぶせられ、「はい、はじめま～～す。」と始まってしまいましたよ。
始まってから、頭はグイっと向きを変えたけれど、腰がちょいっとひねれておるし(^_^;)、ヘッドホーンの位置もちょいっとばかり、ずれているような…。
まあ、そればっかりでもないんでしょうが、ヘッドホーンで音楽を聴いているのだけれど、全くその音が聞こえないぐらいの、工事現場の様な音に、振動。覚悟はしていたのでなるべく、心静かに、平常心が保てるように、つうても、寝込んでしまって、首ががっくんなんてのも恥ずかしいしねえ。
視神経はいいんですけど、「脳に空洞ができてま～～す」なんつわれたらどうしましょうねえ。と、不安はあるのですが（最近、ほんとに、記憶があいまい、あいまいどころか、時々すっぽり思い出せない時もあるし、若年性アルツハイマーですなんつわれたらどうしましょ！）マゴと遊びに行った時のことなんか思い出しながら、ゴンゴンカンカンに耐えましたぞえ。
で、結果の画像なんですけど、一応総合病院の神経内科では、見せてくれて（もちろん、一部です）一応、脳の方はOK、視神経もOK,脳の中の血管も、詰まりなし！(*^^)v
正直言うと、脳の中の画像は綺麗だと言われても、他の比較が出来ないので、いいのか悪いのか、よくわからなかったです。
けれども、脳の血管が、立体的に浮き上がった画像を、ぐる～～と一周させながらみせてもらった時には、感動しましたわ。
どういう仕組みで、血管だけ見れるんでしょうね？
そして、脳の中の血管って、思っているよりも太く、根元が２つに大きく枝分かれした、木の幹のように、力強いものでした。
脳味噌が力強いのかは、よくわかりませんでしたが、血管は、立体画像で見ると、「生きている！」「脈打っている」のが、凄いなって思いました。でも、あれが破裂したら、やはり、大出血だよなあとも、思いましたね。
本当は、画像のコピーの一部でも、欲しかったのですが、「眼科の方に送っておきます」と言う事で、DVDに焼いたものが眼科にいったので、そこで、もらえるかなと、思ったのですが、そちらでは、画像を見ることもなく、目の方を診てもらっただけで、かなり、混む医院なので、諦めたのですが、ほしいなあと、今でも思います。プリントしてもらわないまでも、PCで、もう一度写してくれるかなと思っていたのですが、全くそう言う事もなくでしたので、一回上がって、ガクン
みたいなね。尻つぼみ感はぬぐえないですけどね。
でもまあ、一度、脳の中も覗いてみたいと思ってはいたので、診てもらったよかったです。
結果が良かったからと言って、目の方がよくなった訳ではないので、なんではありますが、まあ、老化とは、うまくつきあって行くしかありませんね。と思いながら、PC作業をしているという、矛盾だらけの私であります。はい！
以上、MRI体験記でございましたあ～～。
