曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

白内障の手術

2018年12月29日 | 医療

久々の自身の「医療」について。

年末の押し詰まった眼科最後の診察日に、紹介状を持って行ってきました。

今まで掛かっている眼科では手術が出来ず、また、総合病院も手術する先生が若い先生ばかりで、少し、進行してしまっている私の場合、手術に対応できないと思われるので、個人医ながら、専門的に手術を行っているところに行くように言われ、一昨日やっと紹介状が届きました。

紹介状の中身の一部

正直言って、よくわからないですが、

つうか、画像をここに送ってみたが、それがすでに見えないんですがあ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかして同じのが載ってしまっているかな?

 

結局どう意味か分からず、ぎりぎり最後の診察日に、紹介された眼科に行ってきたんですけどね、

自分では左目だけを希望していたんですけど、紹介先の医院での検査で、両目を勧められて、あれよあれよと、入院手術が決定。

1泊は覚悟していたんですけど、

な、なんと、4泊5日!

ど~~してもと言えば、手術日の月、水に1泊し、あとは毎日通うでもいいそうなれど、火曜日に迎えに来てもらって、水曜日朝9時までに行き、木曜日退院後金曜日に通院。と、ほぼ毎日、送迎が必要と、返ってオットにも負担かと。後で入院の取り消しは出来るとの事なので、3月に予定を入れてもらいました。

手術前に説明の日と手術前検査日の2回来院が必要です。

いやあ、こんな大事になるとは思わなかったよ。

まあね、たしかに見えにくいは見えにくいんですけど、「老眼」だとか、「かすみ目」で済ましている人も多いんじゃないかな~~。

今、白内障の手術って簡単な人だと、手術自身にかかる時間は10分ぐらいで簡単に出来るそうなんだけど、それは、白内障が軽い人なんですって。

はじめのうちは柔らかいので、水晶体を砕くのに簡単らしいんですけど、そして、眼内レンズも軟らかくてたためるような状態のものになったので、少しだけ開ければ入るらしいんですけど、進行すると、水晶体が固くて、昔の術式でないとできなくて、その砕いているときに、若い先生たと対応が出来ないことがあるそうです。

で、私は頑固な方のタイプなので、左は日帰りは無理だそうで(^_^;)(^_^;)

しかし、思いがけず、外泊が出来るつうことじゃん!

個室か大部屋のどちらがと言われた時迷ったんですけどね、いちお~~、大部屋にしましたです。はい。

眼内レンズは、中間タイプ(通常は眼鏡なし。遠方を見るとき眼鏡かコンタクト。近いところは新聞なら少し話してみれば見れる)をお願いしました。

私、子どもの時からメガネちゃんだったので、眼鏡が要らない生活って想像がつかないです。

手術は出来れば回避したいですけど、見えるようになるなら、思い切ってやってしまったほうがいいかな~~。

文字通り明るい未来が見えてきたような気がします。

緑内障の方は進行を止めないといけないですけど、近視が直るだけでもねえ、いいですからね。

え?Bこさん?大丈夫!オットがおりますから。最近じゃあ、洗濯なんぞ、何にも困りませんよ。洗い物も食器ぐらいなら洗えます。食事は自分の好きなものを買ってきて食べればいいので。

ばっちり、主夫の仕事、仕込みましたからね(^_^)v

 


すばらしい!高橋大輔選手、2位に!

2018年12月25日 | 日記

高橋大輔選手が2位!

男子フィギアの全日本選手権で、宇野昌磨選手が1位。そして、復帰の高橋大輔選手が2位の快挙です。

うわ~~い!

うれし~~~。

高橋選手の演技がとても好きな私。

心打たれる演技が大好きです。

とにかく、うれし~~~。

 松原孝臣さんの書いた高橋選手の記事をご覧ください。

世界選手権への出場を辞退した高橋選手。復帰にも様々な意見がありました。そして、私は2位になったことを評価しているのですが、それについてもいろいろな意見が出ています。復帰戦第1戦もそうでしたが、ショートは何とかなってもフリーは体力的に難しいのが、素人目にもわかります。それでも、私は、技だけでなく演技=技術の上にある人を引き付ける魅力を持った演技を評価したいと思います。そして、世界選手権を辞退したことも。宇野昌磨選手との点差も、世界的れ別路の差も冷静に見ての判断が出来ている点も高く評価したいです。

まだ、競技は止めないとの事なので、フィギアスケートの楽しみもまた増えました。

男子新体操の映像も続々とアップされてきていて、大変==、大掃除の暇がないぞ!状態のよしこがお送りしましたあ。、


好評価の後の、すれ違い(追記あり)

2018年12月22日 | NPO法人の活動

ここのところ、NPOの活動を中心になって行っていた何人かが、様々な理由から活動を中止しています。その為、普段は受けないような遠方の活動もあり、また、親戚や友人のお葬式が立て続きに入り、普段出かけない所へ出かけておりました。(Bこさんの介護いや支援が始まってからは、自分の冠婚葬祭、同窓会などすべて欠席でした)普段出かけない所の中には、これもあったなあ。(*^-^*)

前半は急に受けた仕事(活動)も、講演まではいきませんが、多くの人の前で話をするというもので、以前にはやっていましたが、久しぶりと言うことで、緊張しました。けれどもそれが6回続けばさすがに慣れて来まして(とはいうものの、あれを言えばよかった、こう言えばよかったなどはあるものの)アンケートでもかなりの高評価が得られて、私もまだまだ行けるかも~~と、気持ちはしゃいでおりました。

今まで行ったことのない市町にも行って、久しぶりに山道を走りたどり着くなんてこともあって(なんせ、へき地山間地保健活動ってすごい名前でしょ?今時へき地っていう?と思うでしょうが、まだまだ無医村、無医地域てのは沢山あるんですよ)、もう、そこへ行くだけでも褒めてほしいわあ、と、一応自分で自分を褒めておりました。

実際、オット母Bこさんをオットに放り投げての活動ですからね、今までならその説得がメンドクサイしってのがあって受けなかった活動ですが、いいのよ、Bこさんはほおっておくと開き直っておりますので、もうね、早朝から「行ってきま~す。」ですよ。しょうがないじゃないですか。他には出来る人が今はいないのですから。つうか、そんなことでもなきゃ、ほぼほぼ引退のわたしにそんな話は回ってこないんでありますよ。

やっぱり、やってみると、お金ではなくやりがいのある仕事でして、熱心に話を聞いてもらえるとうれしいし、テンションが上がって、気持ちが明るくなるんですなあ。

自分でも表情が変わったと思いますが、人からも「なんだか若くかわいらしくなったね。髪型のせいかしら。」と言われるようになりましたが、自分では髪型もまあ変わるには変わった(美容院に行かずに髪が伸びただけなんですけどね、ヘナで染めてますけどね)んですが、やっぱりそりゃ、Bこさんの顔色を窺いつつ、ほんのわずかな出来る事だけやっていたのと、すっかりBこさんの事は忘れて自由に活動しているのとでは、全然気持ちが違いますからね。

それに気をよくしての、先日、活動の反省会(委員のみ)で、ぐわ~~んの事がありまして。

うまく行ったほうの活動ではなくて、別の活動なんですが、こっちは毎年何かがあるですがね。

いやあ、自分では全く正しいことを言っているし、当然共感されるべきことなのに、速攻突っ込まれまして(^_^;)(^_^;)

その事業は障碍者(成人)への保健支援活動なんですが、障碍者に対してと言うところと、指導ではなく生活「支援」を行う活動です。

普段自分たちが行うのは、いわゆる「指導」なので、先にこれはこういう目的で、こういう風にやりますと、「指導」=上の立場から行うものですが、各人の障碍を見極める所がまず第一になるので、第1段階は「観察」になります。その人の障碍を見極めて、またその人の実際の「生活」の中で、どのように例えば手洗いや洗顔、うがい、歯みがきなどをしているを見極めると事から始めるのですが、一緒に活動した何人かがいきなり(普通の保健指導ならそれでいいのですが)こうやってくださいと「指導」を始めてしまった人がいたのです。

そして、私が、その人たちに「先にこうやってと言わないで、まず、その人の動作や理解度を確認してから支援をしてね(生活支援)。いきなり指導しちゃわないでね。この活動はあくまで本人の出来ることを伸ばして行くように補助するだけだから。」と言ったんですが、よくわからなかったようで、と、今年度の活動の反省の中で発言したら一斉に

「何が悪いの?」と、総突っ込み!かなりの剣幕で。半数は黙していましたが、同じ職種の中でもエリートの3人が、「じゃあ、私がこうこうこういうときこう言ったんですけど、それはだめって言うことですか?」

黙っていた人たちは、実際に活動を研修からやっている人達で、研修ではそれを何度も指導されました。例えば、同じ「はい」とはっきり答えたとしても、本当に理解して「はい」と言っている場合もあるし、わかっていなくて、ただ、「はい」と言う場合もありますし、「はい」と言っても、そのことを別の事と思っていることもあるわけです。もちろん、動作自身出来ない人もいますし、会話が全く成り立たない、目線が合わない、そもそも、発語のない人もいるわけです。

ところが、健常者への、高度な指導を行っている(そしてそれを誇りに思っている)人が、空いている時間だけ、担当している(人手がないから来てやっている、委員も言ってみれば大した仕事をしていない人にはやらせられないからみたいな意識の人)は、ついつい、自分のいつもの「指導」が出てしまうのです。

ただ、この人たちは勉強会のグループを作っていて、定期的に自主的な発達障害についての学習会を熱心にやっている人たちで、障碍についての専門的知識が深い人達ではあるので、その勉強会に参加していない、在宅のメンバーは意見が言いにくい雰囲気があります。

結局会議時間が限られていたので、一番肝心な(と私は思うけれど、その人達にとっては、どうでもいい事)事がスルーされた形になりまして、もんもんとして帰ってきました。てか、え?今までそう思っていたの?わかってなかったの?というか、わかってないじゃん!いいのかそれで!

夜になって、一応、「今日、うまく説明できなかったので…」と研修でもこのように言われた事と、私が注意したのは、障碍を見る前にいきなりだったので、まず障碍を把握してからと言う意味たと(実際にはもっと長文)メールしておきました。

すぐに返信があったのは5人中2人。ひとりは責任者で、一言「支援については了解しました。」もうひとりは「今日は久しぶりによしこさんに会えてうれしかったです。私も支援ではなくて、上から指導してしまっていたと反省しました。1月の会議の時にまたじっくり話を聞かせてください。」とあり、少なくとも一人には、伝わったようです。

あとの3人からは、もう丸2日経つのに、返信なし。無言がなんだかなあ。普段、メールを読んだら、空メールでいいから(ラインでのやり取りではないので読んだかどうかがわからないから)返信しろと言っている人も返信なし。

なんだろうなあ~~と、この、押し詰まってきたここへきて、にゃ~~んだか悶悶でありますよ。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 追記 そうそう、もうひとつなんだかなあってのは、私はこれはほぼ事故に近いぐらいの重大なヒヤリハット、と思う事例を事業担当責任者に報告したのですが、まったくのスルーでした。

見解の相違で、いいのかってのもちょっと悶悶としている理由の一つですが、なにせ、専門的が学習会を行っている人達ですからね、その人から見れば、在宅のわたくしめの言うことなど、歯牙にもかからないって事ですかね。

それも、いいのか?

直接、報告したほうが良かったかななんて、そこ、悶々事例ですわ。私はそこは、皆で共有すべき事と思うんですがね~~。


Bこさん、やっぱり何も異常なし(って何度書いたかな?)

2018年12月14日 | 高齢者

92才オット母Bこさん、デイでの健康調査と、掛かりつけ医での無理やり血液検査の結果が出ました。

デイの様子

気持ち、体重が減っているぐらいで、あとは横ばいかアップでございます。

生活面ほ、ほぼほぼ「自立」

そして、無理やりの血液検査と言うのは、(気温が下がってきて)夜の頻尿(ではないのですが、本人曰くです、)があるからと、私がいない時にオットと掛かりつけ医に予定外でかかり、やってもらった結果です。(遠の昔に私は忘れていたよ。それに、今渡されるってことは、やった時すでに緊急性は勿論なく、Bこさんがうるさいので、やっただけと言う検査ですね)

90過ぎてこの結果は立派ですなあ~~。

今日もあそこがどうのこうのいい、結果足の裏のタコをとってもらったのですが(なんしょう、あるけえないもんで)別に塗り薬も何も必要ない、そして、検査の結果も非常にいいので、いつもの薬だけと言われ、カックリ_| ̄|○来ているBこさんです。

曰く「ほいじゃあ、困ったねえ…」なかなか4ななくてかい?4ねなくてかい?

返事に困りますねえ。

「いいじゃないですか、私よりも健康ってことで、」と答えておきましたですよ。

手の動きが、→私よりいいです。(きっぱり)

外反母趾が…→私よりよっぽどいいです(きっぱり)

なんにも出来ええないだよ→すべて自立です(きっぱり)

私がいなくなると何でも出来るんですけどね~~!(目撃者は語る(-_-)/~~~ピシー!ピシー!)


今年の介護保険担当者会議は高速で終わった!

2018年12月05日 | 介護

オット母92才Bこさんの、介護保険の「担当者会議」は、超高速で終わった。

あれれ?

昨年はこんな感じ  大勢来て、大変だった。それに新たに入浴サービスも開始することにしたから、その打合せもあったし。

改めて今年の支援内容を振り返ってみたら、結構いろいろあったんだね~~。入浴にまつわること、そして、訪問マッサージから訪問リハビリへの移行(こちらは健康保険対応なので、担当者会議とは別の打合せになる)もあったしね。

今年(正確には来年つうか来月から)新たに借りることになった、歩行器だけ、本人と確認で、あとは、ケアマネさんしか来なかったという…。要支援2が2年という期間になってその2年目なので、特に変更がなければ、担当者一同に会してってことはないのだそうで。

本人も私たち夫婦もちょっと拍子抜けでしたわ。

歩行器についても、考えてみれば1年越しの懸案で、いわゆるカート式では危ないため、デイでは、デイ所有の歩行器を借りていたのですが、やはりいつまでもとはいかないので、デイに来るなら、歩行器を借りてそれを、来る度持ち込むようにとの事でしたが、なかなかそれが本人に理解されずでありましたが、契約してみれば月額150円の自己負担と言うことで、本人も納得。

ただ、家でもこれを使うように言われるも、それは拒否。まあ、本人がいいならいいですよ。でもそのほうが姿勢もいいんですけどねとか言われながら、デイの中でだけの歩行器。そして以前からある、カート1号2号3号はそのままと(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

カート1号  → 家の中用

カート2号  → 外用(荷物が多い時用と言いながら2年玄関に置きっぱなしのまま利用されず)

カート3号  → 外出用(見栄っ張りのBこさん仕様)

そして、懸案の歩行器ですよ。4台ですよ、4台!

もうね、玄関に置けませんから、黙ってカート2号はしまっちまいした。しまって10日経った今日、「そういや、カートはどこへやった?」とかのたまってました。どこへやったのか私は知りませんのよ。たぶん、オットが処分しちまったんではないかと。

そして、「リース」の歩行器、自分のものと勘違いしている様子で、直にマジックで私の名前を書けと騒いでおります。ええ、こちらは借りたものなので、直には書けませんよ。名札をつけましょうかと言うと、「名札じゃ、あんなとこへもって行きゃあ盗られる!」誰が持っていくんでい!んなわきゃないだろって言っても「盗られると困る」を繰り返しております。大きく会社の名前が書いてあるんで、間違えられたりすることもなかろうと思うんですけどね~~。

他は、そのまま継続です。

と言う訳で、拍子抜けの継続のための担当者会議は終わり、何もなければ、1年、特別手続きは要らないらしいです。

ま!要支援ですから(-_-)/~~~ピシー!ピシー!