曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

やっと保険の請求手続きに取り掛かる

2021年01月28日 | 日記

白内障の手術をしてからもうすぐ2年。後発白内障の手術から3か月。

やっと重い腰を上げて2つの保険の請求をしたいとの保険会社に電話をしてみた。こういう電話の嫌なのは○○の時は1を△△は2をとか延々と案内ガイドに従って行かないとたどり着かない事だが、今回は2社とも2回のガイドでたどり着いた。

どちらも担当者の対応はよく(何年か前にはねえ…)登録の電話番号で電話した為確認事項も最小限で済んだ。白内障は兎も角、後発白内障の方は保険が下りないこともあるとの事だったが(後発でも保険が下りる事があり診療明細で請求できることは手術した眼科で教えてくれた)掛け捨て月掛け1000円の方の保険も降りるとの事だった。2保険で各3つずつの保険が下りるので、まとまった金額になる。もっとも白内障の手術は入院して行ったが入院の費用の方が下りなかったし、オットの退職金の下りた次の年だったため健康保険の高額医療費の対象外だったため支払いの方も大きかったので、全部合わせても支払った金額よりは少ない。

オットの保険は医師の診断書が必要だったが、私の方の保険は診療明細書(手術の内容の書いてあるもの)のコピーがあればいいので簡単。ちゃんと明細書を取っておかなくてはならないが、手術後関連の書類はファイルに入れて取って置いたので、大丈夫。

あと、もう1件別口で請求できるものがあるのだが、ど~~もそっちはめんどくさくて、やる気が起きない。それは家族ケガ保険と言うものなのだが、先日のBこさんの転倒の時と、足をぶつけてのケガの時のが通院につき2000円もらえるものなのだが、掛けて支払いをしているのは私であるが、これねえ、ケガをした本人の口座にお金が入るのよね~~。自分自身はけがをした事がないので、(オットとBこさんはそれぞれ2回請求した)なんかなあ~~。そのうちもう一度怪我をするかもだからその時にまとめてしようかなあとか思うものぐさなよし子がお送りしました~~。


毎年今年こそ止めようと思うのだが…先手を打たれた

2021年01月22日 | NPO法人の活動

毎年(NPOの活動を遡ってみたら2015年から毎年)止めようと思うNPOの活動であるが、今年も順調(?)にその時期がやってきました。

4月から新しい仕事も始めるので、たいして仕事はもらえないしボランティア活動の部分を押し付けられての役員で、なんかさあ、サンドバック状態なのよね~~。毎年仕事バリバリのキャリア組に嫌な思いをさせられての、結局私がやるのね?に嫌気を覚えているこの状態で、しかも年金の受け取り開始の年になって、やんなくてもいいじゃない?

まあど~~せ、若い人をとか新人を育てる為、仕事から降りろとか出てくるだろうしねえ~~。⇒NPOの活動

いやあ、コロナ理由にとんずらしちゃった役員もいることだし~~。

って事は私も「家庭の事情」とか、「年齢が」とか言えばさ、止められるよね~~なんて思いながら、話合いに行ってきた。

話合いの方は順調に進んだが(8人中2人がコロナ感染者が身近に出て自主自粛をしたそうな(^_^;))その後、活動の一番の長の人が(他にも4人役員がいたのにもかかわらず)残ってちょっと話がしたいとの事で、また期末の事務作業の事かな?なんせ2人とんずらしちゃったからなあ。そのお願いだよなあ~~。結局困ったら私に押し付けられるんだよな~~。なんて思っていた。

ら!

なんと手土産を頂き、正直「どした?」と思ってしまったよ。結構私きつく当たられているので(本人はそんなつもりはないんだそうだが、私は結構めげているのよね~~。)ちょっと覚悟しながらいたんだけれど、なかなか本題に入らない。

「報告会までに○○と○○を私がまとめるでいいですか?」と水を向けると「はい。それをお願いしたいです。それと…」と言ってこれにサインが欲しいと言われたのだけれど、それは保険証を受け取ったと言うサインだった。

NPO法人の方で2021年1月1日から12月31日までの年間の保険料を払って加入してくれたのだ。コロナの保証があるので、自分でも加入しようかと検討していたところだったので、ありがたいのではあるが、つまり「止めるな」と先手を打たれてしまったのだ。

今日の話合いでも例年ならば「こういう失敗があったからこれをこういう風に改善するように」と言う指導的なことを言われるのであるが、今回は「こんな失敗はほんとに些細な事で、皆で助け合い補って行けばクリアできるものなので、メンバーを見てもらえばわかりますが、若い人が活動に参加してもらうのが難しいので、とにかく助け合って楽しく活動をして下さい。」と言われてちょっとびっくりしていたところであったのだが、彼女は思いがけないことを言いだした。

とても言いにくそうに「実はNPO法人の事務局の方にこの活動をやりたくないと言ってきた人がいて、その理由がメンバーにキツイ人がいて一緒に活動したくない。参加するたびに不愉快になる。と言う事だったんだけど、よしこさん、何か気が付いたことはあるかしら?今年度の新人に言われたとの事なんだけど。」

ちょっとびっくりした。まあ、2,3人思い当たる人がいなくはないけれど、今年はそのキツイと言われたであろう人とは活動していないのだ。

「今年はわからないけれど、2,3年前にもたもたしている人がいると、きつく叱ったり、反省会の時に強い言葉を使うリーダーはいたよ。(正直言うとキツイ人は4人。うち2人は今年は事業に参加していない。後2人のうちの一人が何を隠そう質問している本人なのだよ。そしてもう一人は過去この事業の一番の長を長年やっていて自分が一番わかっていると思っている人なのだ。けれど、本人目の前にしてあなたとあともう一人は云々とは非常に言いにくい。しかも先に手土産もらっているし。いや買収されるほどのものではないけれど、わざわざ私にだけ渡してきたのであるのであるからして(^_^;))」

と言うと「いや、よしこさん。今年の活動で『不愉快な思いをした』んですって。」

と言うので、

「自分では相手を傷つけるつもりはなくても傷つけていたり、不愉快にさせることはあるかもしれないから、お互い気を付けましょうでいいんじゃないかしらね。今年のリーダーはそんなキツイ人はいない…よね…。と思うけど。少なくとも今年は私はそういう場面には出くわしてないけどね。」

しばらく相手も考えていたが、「実はね…」と今年の活動の事で彼女は非常に思い詰めてしまって(たぶん今年活動に参加を拒否した役員の事が堪えたんだと思う)活動が何とか始まったから少しは良いかなと思っていたんだけど、そういわれてしまって、ひどく落ち込んでしまい体重も落ち、夜も眠れないんだとか。心療内科の受診を勧められたがそんなところに掛かるのは恥ずかしいし嫌なので、市販の眠剤を買って飲んだが全く効かないそうで(いや、心療内科に掛かるのは恥ずかしい事じゃないと思うけれど)文字通り頭を掻きむしっていた。

今まで5人のメンバーのうち止めてしまった2人が彼女と方向性やら考えからが一致していて、中間の2人は何も言えないので、結果4対1となって向こうは考えをはっきり言っているだけなんだろうけれど、もうちょっと言い方があるよねとずっと思っていた私には、苦情を言った人の気持ちがよくわかるのよ。私、ずっと思っていたもの。

けれど、今目の前で頭をかきむしるほど苦しんでいる本人を責めることは出来ない。

「今までの様に役員が集まって話し合いをする場が無くなっちゃったからそういうのもストレスなんじゃない?電話でもいいから直接話し合ったり話を聞いてもらったほうがいいよ。私は今は仕事を入れてないから暇だし。私でよければなんでも聞くよ。」

と言っておいたが、「今年の新人?いやあみんな楽しそうにやってくれたと思うけどな。だれだろうな?」と不思議で仕方なかった。

その後思い出したのは一緒に活動した新人が「今日は楽しく出来てうれしかったです。今日は優しく教えていただいたので本当にほっとしました。」と言っていた人がいたんですよね。今日はって言うことはその前は違ったって事ですよね。その時も「何?誰かに怒られちゃった?」と聞いたらもごもご言葉を濁していたことがあったなあ。ところがですよ、その時3人新人がいて名前が思い出せないんですよ。変な事言って違っていたら困るしな。

たぶんあの人と思っているけれど口に出せないよしこがお送りしました~~。


久しぶりにフォルテ君と銀ちゃん

2021年01月17日 | 日記

ちっともアフターコロナとはなりそうもない状況ですが、相変わらず立てこもり中のよし子でございます。

オット母間もなく94才との完全同居でございますので、息が詰まると言えばそうなんですが、一応私だけ2階に逃げ込むと言うことは出来るので、オット母Bこさんの姿を四六時中見ていなくてもいい状況にはあります。

仕事は12月中旬からは受けておらず、リモート会議とデータのやり取りだけのものをやっているので(週1回程度)週2回デイサービスに行っているB古参の方がよほど出ているわけです。

よって、弾けるときは生ピアノで(つうてもこれは週1,2回程度。Bこさんがデイに行っている時のみ)弾いて、あとはヘッドホーンを使っての電子ピアノでの練習になります。

その参考にするのがフォルテ君と銀ちゃんの演奏。

フォルテ君は結婚し子どもも生まれて、ちょっとYouTubeのチャンネルの方が変わったんですが、新しいピアノを買い、演奏の方を真面目にアップしてくれるようになりました。

ベートーヴェンの熱情の第3楽章の演奏が元日にアップされました。⇒こちら

とてもきれいな音での演奏です。以前の勢い余った演奏ではなくて落ち着いて音の一つ一つを奏でているっていうのが良いです。前は筋肉を売りにしてでしたけど、そういうフォルテ君も好きですけど、進化したフォルテ君、素敵です。CDも発売して演奏会も開く予定なので、いつどうなるかわからないこのご時世。お近くの方是非生の演奏をお楽しみください。

あともう一人好きな演奏家の銀ちゃん。

バッハの曲をアップしています。⇒こちら

楽しい鐘の音(アリア「羊は安らかに草を食み」による自由なランブル)

と言う心落ち着く音楽です。

銀ちゃんはこういう曲の演奏や、ジャズ風のおしゃれな曲、しっとりとした曲をアップしていて、心が疲れた時に癒されています。

どちらも演奏スタイルが良く見えるので、弾き方もとても参考になりますし、曲を聞いて心が落ち着くのを感じています。

ピアノを聞かない方も是非、フォルテ君と銀ちゃんのYouTube見てくださいね。


実家母Yこさんも暴走

2021年01月12日 | 介護

お正月には実家参りは自粛。(まあこれも色々ありましたよ。弟と義妹との考え方の違い。実家母の様々勘違い等)

1週遅れでの実家訪問であります。例年、お正月の3日とかに私のマゴ(実家母Yこさんからするとひ孫)を見せに行き、別日で私一人実家にお呼ばれすると言う感じなんですけど、今回は弟と実家母Yこさんと私の3人での、お茶だけにしました。

Yこさんは補聴器を入れていても聞こえないのか、あるいは認知症の為こちらの言うことが理解できないのか、Yこさんと話をしてもというか、話しかけても、Y子さんが言うことに返事をして話を続けようとしても、いわゆる平行線。Yこさんが言いたいことを1方向的に話をしているだけで、(電話でも一方的にしゃべってがちゃんと切ってしまう(^_^;))全く会話が成り立ちません。

そして、これは危ないよとかの注意は全くのアウトオブザ眼中と言うか耳中といったらいいのでしょうか?例えば何かを持ってきてくれようとしてぽろぽろ落としているとします。ものならまだいいですが、熱いお茶なんかを急須に入れてこぼしながら歩けば、「お茶を持って歩くと危ないから止めようか?」と止めますよね。でもこぼしているのがわからないのかそのまま歩き続けようとして慌ててこちらが手で制すると「きょとん」とした顔をして、「今お茶を入れるから」と言うのですよ。もちろん、ずいぶん前から杖歩行なので、そんなことは無理なわけですが、以前は危ないよと言えば少なくとも「こぼれてしまった」事には気が付いていたのですが、こぼしている、しかも熱いものをと言うのがわからないようです。

うちのBこさん(オット母)もそうですが、熱いとか痛いとか言う感覚がマヒしてしまっているのを感じます。

なぜ注意されるのかもわからず、またそこで自分の話したいことをぺらぺらまくしたて、何度「だからね、熱いからそれは持って歩かないで。」と言ってもまた湯飲みから盛大にこぼしながら私にお茶を継ごうとすると言うね。

これ、義妹=Y子さんから見たら嫁さんからしたらたまりませんな。

私が一所懸命ビデオを見せながらまだYこさんが会ったことのないひ孫(1才)の姿を見せても、様子を伝えても、一番上のひ孫が(名前は出てこない)お兄ちゃんになったねと言う具合。何度大きくなった方のひ孫の運動会などの動画を見せてもそれが誰なのかは把握しておらず、よちよち歩きのちびちゃんを初ひ孫と思っているようです。

どうも私のムスコ=Yこさんの孫の事も忘れてしまったようで、ムスメの子どもが2人いることはわかっているようですが、ムスコとその子どもの事はYこさんの頭の中からは消えていると言うか、私のムスコと私の弟のところの息子と勘違いしているようで、まだ独身だと思っているようで何度訂正しても修正が効かないので、Yこさんの頭の中にはひ孫は2人のまま増えていません。

実家でお茶をして、その後Yこさんが近くのお店に雑誌を買いに行くと言うので、私の付き添いで連れて行きましたが、この寒風の中、ひとりで何年も前のそして何度の聞かされている話を喋りまくるYこさん。たぶん、弟も義妹も話は聞いちゃあくれまいて…。私もオット母B子さんの繰り言はスルーしちゃうんですが、一応Yこさんの話をただただ聞いてましたが、なかなかの苦行ですな。はっきり言って人の悪口なんで、聞いていてもいい気持ちはしませんしね。

こちらから別の話を話しかけて別の話に持って行こうとしても、結局言いたいことを一方的に話すだけ。いや、こりゃ、弟夫婦はたまりませんな。

一応散歩と言うか外に連れ出したので、この日は放浪しないかと思ったのですが、一旦帰宅したYこさん、また直後に放浪してしまい、その時は私と出かけるときに見守り携帯をバックの外ポケットにつけて出たので、位置ナビで事なきを得ましたが、信号は見ないは、車道を歩こうとするわと言う状態ですし、最近家が彼方此方新しくなり、かなり周りの景色が変わってきているので、時々方向がわからなくなってしまうのです。今のところ、放浪しちゃって困るを自分で見守り携帯から電話をしてくるのでいいのですが、見守り携帯も持たずに出てしまう事があって危ない危ない!

一方的な話も聞いてやれば気が済むのでしょうが、なかなか話を聞いているのも大変です。まあうちのBこさんにも手を焼きますが、Bこさんはどこかへ行ってしまうって言うことはないので、まだいいですかねえ。

どっちの親も(いずれ自分もそうなるんでしょうが)困ったもんだと思うよし子がお送りしました~~。

 


コロナも治まらないが、Bこさんの出かけたい病も治まらない

2021年01月07日 | 高齢者

コロナはますます猛威を振るい…の状態ですが、やはり超高齢者のBこさんには本当のところの理解は出来ておりません。

年末とお正月に分けて、私の娘とマゴズ、息子一家がやってきたのですが、いつもなら長々いますけど、そして、どちらもすぐ近くに住む娘のところと息子のところはいつもの年なら一緒に来てもらうのですが、今年は分け、それぞれ3時間ほどの滞在とし、私も嫁さんも正月中の実家への訪問は控えました。食事の時は部屋を分け、食事以外の時はマスクをして接すると言うのも徹底しました。

そしてもちろん東京在住の義弟一家というか一族のところは、訪問自粛。

市内の親戚知人もお互い控えましょうともう早い時期に確認していたので、まあ、いつもの年に比べれば静かなお正月です。

けれども、毎日3食食べることは変わらず、また変わりばんことは言え、マゴズがいるので(しかも4人とも男児)それなりによしこばあばは大変なわけですよ。まあ世間的には大変なお正月なわけですね。

ですが、Bこさんには(Bこさんにとっては東京の息子、孫たちがお客さんで、地元にいる私のマゴ達はお客さんではないとの認識)「誰も来ないお正月」のようで、入浴介助のヘルパーさんには「だあれも来なくて、どっこも連れて行ってくれなくて寂しいお正月だった。」と言っていました。

ヘルパーさんも実は地元の孫とひ孫はやってきたと言うことを知り

「Bこさん、お孫さんも曾孫さんも来てくれて、賑やかいお正月じゃないですか?うちはそれこそ、いつもの家族だけで過ごしましたけど、よかったじゃないですか?近くにいてくれてよかったですね。いつもの年は大勢お客さんが見えるんですね?よしこさん、大変じゃないですか?私、オットと離婚した理由の一つがオットの親族が事あると押しかけてくるっていうのもあったんですよ。よしこさん、えらいですね。Bこさん、いいお嫁さんじゃないですか?私には出来ませんよ。」

と言ってくれて、そこで、はじめてああそうなのかとBこさんも少しは感じたみたいですね。

それにしても、治まるところを知らないコロナですけど、相変わらず、

「デパートに連れて行け。あそこが駄目ならこっちのデパート。駄目ならショッピングモール!」と毎日喚くBこさん。その都度「今日は○○人ですよ。」とか「医療崩壊が…」とか説明するんですけど、そうすると今度は「やっぱ、皮膚科に行かなきゃじゃないか?」とか「整形外科に行きゃあ歩ける」とか毎度の要請。用もないのに出かけたくないので(それこそ転倒した時にとっておきましょ!)スルー。時にはこんこんと言って聞かせるを繰り返しております。TVや新聞は長々見てはいるのですが、内容を理解していないし、第一TVや新聞の前で寝ているだけですからね~~。たぶん、どこの高齢者もそうだと思うんですよね。静岡市では広報で(防災無線を使って)コロナがどうだからと毎日放送しているんですけど、肝心な人には聞こえていないと思う。なんの呼びかけにもならないと思う。前回の時の様に集会所なども閉鎖とかしないと、元気な高齢者は出かけるよ。「不要不急」の意味も分かっていないしね。

出掛けたい光線をかわすのが大変なよし子がお送りしました~~。


あけましておめでとうございます。

2021年01月01日 | 日記

あけましておめでとうございます。

なんだかんだ言いながら、何とか無事お正月が迎えられました。

今のところBこさんもつつがなくお過ごしです。コロナの事はわかっていないので、相変わらずどこかへ連れて行けだの、どこそこ行ってこいなんぞ言っております。

先程もオットに神社にお参りに行け等言っておりましたし、来客の事のああだこうだ言ってましたので、コロナはインフルエンザや風邪なんぞと違うんだぞと言うことを言って聞かせました。まあ今感染して市内の病院には入れずひとり遠くの病院へ閉じ込められていいのならばどうぞ!誰も会いにも行けないですけどね、いいですねとぐさっとくぎを刺しておきました。(もしかしたら死んでしまうかもなんということは、どうも微塵も思わないらしいです。)

誰も来ないお正月に毛染めに行ってどうすると思うのですが、しかも12月初めに頭部挫傷の人がね~~。化膿止めを毎日塗って(もちろん私が塗ってやるんですが)大晦日に染めに行くと言うね。誰が見るんざんしょと思うんですけどねえ。

先日なんて、足はいいにして頭だけ薬をぬってなんぞ言うので、「逆ですよ。足はやったほうが良いです。頭は毛染めをしたいからというので、塗っていただけですから。足の傷はほおっておくと怖いですよ。」と脅して足はしこしこ塗布しておりますよ。実家母も足の傷が腫れて5月連休中に毎日当番医に通ったと言うことがあったしねえ。塗りたくはないけれど正月休みに病院に掛からないように仕方なく塗っております。

ところで、お節料理ってお重に詰めて手のかからないようにするものですよねえ。我が家は違うんです。その都度、お皿につけるので洗い物が大変です。

今はこんな風に銘々に盛り付けておりますよ。(これは朝)

これとお雑煮と紅白なますと数の子。

お昼はうどんと。こんな風に。

夜はオードブル風にハムや煮豚等をサラダと一緒に盛り付けます。

あと、煮物を作成中。前もって作っておくとやっぱり煮崩れちゃうしねえ。お正月と言っても、ちょっといいお皿に盛りつけたりするぐらいだし、おもちを焼いて食べるのはオットぐらいで、Bこさんは危険なので、お雑煮に小さく切ったものをくっつかないように具で何とかすると言うやり方で、出しております。ほんとはおもち焼いて食べたいですけどねえ~~。のどに詰まらないおもちも通販で買うこともできるし、自分でも作ることが出来るようですが、手間なのでそこまでBこさんへの愛情はないので、パス!

と言う、相変わらずオット母Bこさんへの冷たい対応しかできないよし子がお送りしました~~。