曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

フォルテオの副作用?

2014年03月31日 | 医療

骨粗鬆症の薬、自己注射のフォルテオを2ヶ月半前から開始した、オット母Bこさん。

日々、脚のむくみがひどくなり、掛かり付け医ではなく、どこかほかに掛かりたいと言いだしました。

何か薬が悪いかもしれないなぞ、言いだしましたが、飲み薬の方は変わっていませんし、そのような副作用があるものもなく、また、内科的な検査では異常がなく、ふと、フォルテオかなと検索してみましたが、副作用の中に浮腫というのは載っていませんでした。

今日午後に心臓の方の専門医のところを受診させようかと思っていたら、朝になって、やっぱりやめておく。掛かり付け医の予約の日に行ってくるからいいと言いだしました。

まあ、本人がそれでよければと思っていたら、先ほど、フォルテオの会社から、丁度「注射はうまく出来ていますか?」とサポートの電話があったので、一応副作用にむくみがあるかと、訪ねたところ、数は少ないけれども浮腫みの出る人もいるとの事でした。

心配なら、フォルテオを出している医院で診察してもらってくれとの事でした。

その事をBこさんに伝えると、「明日の午後に早速診てもらいたい。すぐにでもむくみをとってもらいたい(そりゃ難しいが…)。」

「今からとどに順番をとってもらう。」(いつも、仕事に行く前に次の日の順番をとってもらう)と言い出しましたが、実はとどちゃん、明日から新会社にうつります。つうか、前の会社が吸収合併されまして、一応残る事はできましたが、まさか、入社日に遅刻させる訳にも行かないし(仕事が今までより30分早く始まる事になったので、朝病院の開く時間に行っていたんでは間に合わない)今までのようにしょっちゅう、どお~~でもいい事で呼びだすなんつうことは、しばらく控えてほしいんですよね。

と、はっきり、言いましたよ。

「当分の間くだらないことで呼びだすな。会社に残れなくなっちゃうでしょ?」

そのかわり、わたいがするしかないじゃないですか。

圧迫骨折と骨粗鬆症で通院中の整形外科は午前中だけで150人なんて日もあるため、前日から予約が取れるんですが、朝7時に開く玄関にすでに長蛇の列だそうで(;一_一)

当日朝なんつってももう、早い時間はとれないので、さっき明日の午後の順番をとってきました。

明日の予約 午前中は50人超え、午後は16人。つまり午後の17番でございますよお。

3時から午後は始まるので、4時に行けば充分ですな。

Bこさんは3時から行くと騒いでますが、私無駄な時間は過ごしたくないので、4時に行きます(*^^)v

何のために順番をとるんでい!ってなもんですな。

お~~い、とどちゃん~~、しっかり仕事せいよ~~~。

頑張って稼いでこいよ~~。

ブヒブヒ、わたいは、もうすぐ、仕事がひとつ無くなるんでね。頑張ってねえ~~


3者3様3ババ

2014年03月30日 | 高齢者

実は実家母Yこさんと、オット母Bこさんは、私がオットと結婚する前からの友達で、あと何人かと、毎年泊まりの旅行も年2回、月に一度は食事だのお出かけだの、つるんで出かける仲でございます。

それぞれいろんな事があり、最近では昼食に出かけるのがやっと。

それも、今年はそろぞれ連れて行ってもらわないと、って状態ですわな。

でもって、今回まあ、目出度く実家母も4カ月ぶりに下界に戻ってきたことだし、またどこかへ出かけましょうって事になったんですな。

まあ、私、2人後部座席に押し込んで、送迎ぐらいはしてやらなけりゃかな、とは、思っていたんですけどね…。

結局Yこさんは、息子(私の弟でんな)が五月蠅いから、外に出られない。

他の人もそれぞれ、ご主人のお昼を食べさせた(介護)後でないと出れない。(この人は歩くのはOKですが)

なんたらかんたら、それぞれに身動きがとれず、結局実家母は自分が動けないから皆に来てもらうという選択をし、私にBこさんの送迎をせよとのご命令でございます

ま、いいんですけどね。

送ってってやるから、どこかに行ってくればと思っていたんでね。

Bこさんを自分の実家に連れていくってのも、ち~~とばっかり複雑な気分でして…。

ま、いいんですけどね。

Bこさん、お茶出せないぜ。

Yこさんもさ。

んんん~~と、誰が誰を世話をするんじゃ?

わたい?

んんん~~(;一_一)びみょ~~~

それに、Bこさん、実家の玄関上がれないと思う。

細いポールしかないからね、腕の力がないから、上がれないぜ。

つまりさ、上がるところまで面倒見なきゃジャンね(;一_一)

しょ~~じき、なんか、めんどくせ!

んんん~~~(;一_一)

それにさ、つまんなくない?

まあ、話が出来りゃいいつえばいいんだけど。

だったら、どこかお茶出来るところの方がよさそうに思うけどね。

なんて、いうと、ウチにって言いそうだし…。

その方が、楽かもって気もするんだけどさ…。

でもって、その話、BこさんとYこさんが電話で直接話をしたんだけど、そのあと、Bこさん、「Yこさんがなに言っているかよくわからなかった。結局どうなっただって?」ずこ!

なので、一応説明しました。

皆でYこさん(つまり実家)のところに食事をすませてから集まるんだってね。

と、Bこさん、外食をすると思っていたので、大変ご不満でございます。

まあね。私もそう思っていたし。

やっぱり、言いましたね。お茶はどうするんだ?お昼を食べて行ったじゃ、Yこさんのところで何をするんだ?

とにかく息子が外に出るのを許さないからって言うけど、どういう訳だ?

だからさ、外に出るまでが一人じゃ危ないからでしょ?

ってのが、どおしてもBこさんには理解できません。

まあね、我が家は好きにさせてるけどね。ほんとは私も一人で玄関の昇降は止めてもらいたいと思っているけどね。一人でなんとか昇降できちゃうのは、オホン!両側の手すりをつけたからですぞ!

って事が、わかっておりませんです。

「私でも一人で動けるのに、もっと歩けるYこさんがなんで一人で出ちゃいけないっていうんだか」とお怒りでございます。

一応説明しましたけどねえ。

しかも、他の人がご主人のお昼の介助が必用だからなんてことは、とてもとても理解できないようでございます。

この方は自身の体の方はなんともないんですけどね。

一番体の動きの悪いBこさんが、実は一番自由に動けるし、何の重荷もないという幸せな御方であると言う事に、ご本人は全く気づいていないと言う…。

はあ

なんとも…わたくし、びみょ~~~でごさいますだ。

やはり、Bこさんは、生涯姫なんでございますだね~~。

なんともうらやましい限りでございますよ。

だってね、そのご主人の介護の必要な方。2年前にやっと105歳の義母さんの介護から解放されたばかり。それから間もなくご主人が倒れてしまったので、未だに自由に動くことが出来ないんですよ。

でね、その人が「主人のお昼が…」っていうのがBこさん、気に入らないんでございます。

いいじゃんね。一人で食べてもらえば。ってノタマッテおります。

だからさ、一人で食べられないから介助するんでしょ?って言うんだけど、誰かにやってもらえばいいじゃんね。ときら~~くにおっしゃっておりますよ。

挙句に「私は送ってってもらえば一人で行かれる。」ってそれは一人で行くとは言いません❣っての❣

う、うらやましい~~~。

た、たぶん、わたいは、Bこさんの後はとど(オット)の世話だろうな…。

やっぱ、お先に逝かせていただきやす!


Bこさん、足だけぞうさんに(;一_一)

2014年03月29日 | 医療

カテゴリーが医療なんだか、介護なんだか高齢者にずべきか悩みつつ、医療で。

オット母Bこさんの足のむくみがひどくなり、足だけぞうさんになってます。

まあ、前から足のむくみはあって、自分でも気にしていて、ちゃんと検査もして、内科的には問題がないと言われているのに、先日は皮膚科でまた(以前にも内科からそのまま皮膚科に行って同じ検査をしてもらっていた!しかも同日)検査をしてもらったりして、かなり気にしています。

整形外科でも「動かないことが一番の原因」とリハビリのデイにいくように言われているのですが、もともと、どこにいくにも入口まで車で送迎してもらうような人でしたから、運動不足はもともとと言うか、とにかく動くことが嫌いなBこさん。

動けなくなれば余計に動きたくない。

それに、ちょっと私もオットも先に物をとってやったりと、優しくしすぎたかなと言うのもありまして、最近は「先に」何かしてやると言うのは止めて、極力「気が付かない」ふりをして、自分で少しでも動くように、努力(?)しています。

ま!はっきり言ってみて見ぬふりして、ほったらかす事も「リハビリ」と思ってですね、心を鬼に(?)して、ちょっと突き放しています。

本当は一人で玄関に降りて鍵を開けたり、一人で外に出るなんてことは止めてもらいたいのですが、どうしても例えば私のいない時に人を呼んだり、来た人を道路まで出て見送ったり、送って行った時には迎えを待たずに帰ってきてしまったり…、たぶん実家の義妹だったら、頭のてっぺんから湯気を出して怒り狂うような事をしています。

が、私はまた転んだらそれは仕方のないことと、もう割り切ることにして、(何度か注意しましたからね、本人は大丈夫だと言って止めませんし逆に、一人で出来ると前よりもそういう事が多くなってしまいましたから)とがめない事にしました。

その代わり、フォルテオの注射の用意と見守り、朝晩の傷の手当てなどは、ちゃんとやりますが、一人でやりたがる事を無理やり留めるのはしないと言う事でね。

じっとしているのも、むくみがひどくなってしまうので。

と、ちょっと突き放したところもあって、脚の方はこちらから、積極的に看ることはしないでいたんですが、

が!がが!

日々、脚のむくみがひどくなり、先日まではちょっとマッサージをしてやると、すぐしゅしゅっと縮んでいっていましたが、増幅したまま…。つうか、どんどんひどくなっていって、足裏も膨らんで右足は足をつくのも痛くてって状態になってしまいました。

自分では「今日無理して○○会に行ってきたから動き過ぎたんだ。」とか言って、

「動いちゃダメだよね~じっとしてる。今日はお風呂は止める

とかいうのを、

「お風呂に入った方が、むくみは治ってくるから、頑張って入った方がいいよ。」

と、つっこみましたが(お風呂にね!)いやいや、全く改善いたしませんです。

内科にも外科にも、それから、靴下の下が圧迫からか赤いぼつぼつが出てしまいと言うか真っ赤になってしまって、皮膚科にも掛かったんですけど、それぞれ検査したんですけど、特別異常が無く、いずれも、動くしかない。圧迫クツ下を履く、足を高くして眠ると、言われるだけ。

でも、どんどん。ひどくなって行くんですけどお~~。

本人も、ちょっと掛かり付け医の先生に不信感を持ち、「別の病院に変わりたい。」

とりあえず、心臓の方が専門の開業医に、自分の仕事が終わってから(ここはしっかり主張)連れて行く事にしました。

いつもは、送っていってくれれば、一人で診察を受けてくるというBこさんも、今回は

「最初の一回だけ、付いて行ってもらおうか(だからさ、付き添って下さいだろが!まあ、前のように上からではないけどね。)そうしたほうが、安心だから。」

まあ、行ってみてですけど、もともと今の掛かり付け医(C医院)も友達の○○さんがすごくいいと言っているからと、元の掛かり付け医(A医院)に内緒で掛かり、C医院では高血圧の薬を出してもらい、それを隠してA医院で胃腸の薬を出してもらい、していたのを、Gオさんが色々あった時に病院を一つにまとめてもらい、C医院で一括にしたんです。

その後C医院での薬もああだこうだ言いながら、一応ここが整形の方もやっていたので、全体に診てもらっていたはずが、腰椎の圧迫骨折及び骨粗鬆症の見逃しで、整形外科の方はD医院に掛かる事になったと言う経過があり、確かに薬の量が半端でないので、別のところに掛かった方がいいかもしれないんですが、Bこさんの言い方も悪いんですよね。

これこれだと主張してそれに対して出された薬を飲まないと言う事を、繰り返しているので。

血圧の薬も本当はいらなかったと思うんですが、自分で「他の人は皆飲んでいるのに、私が出ないのはおかしい」との主張で、A医院に内緒でC医院で出してもらい(まあ、出す方も出す方なんですけど)急激に血圧が下がり、薬の量を半量に調整したんですよねえ…。

だいたい、あれだけ食べられるなら、整腸剤だの胃薬なんぞ、いらないんではないかい?とも思うんですけど。

でもって、自分で「何かの薬のせいに違いない。」とノタマッテおります。

とここまで書いて、まさか?

フォルテオのせい?

ちょっと調べた方がいいかなあ…?


長男は報われない?

2014年03月28日 | 高齢者

Bこさんは、お姫様育ち故、家事や子育てなどは下々の卑しい人に、仕事として恵んでやっているという考えの人です。

まあ、それは、今考えると、育ちが育ちなので、ある意味仕方のないことなんですが、オットは私から見ると、母親に普通の愛情(世話をすることが愛情と言うならば)を掛けられないで、育った、ちょっとかわいそうな人に見えます。

ひたすら「庶民=なりあがり」の夫のGオさんが、母親の分まで長男のオットに愛情と手間を掛けて、育ち、会話はひたすら父親であるGオさんと、オットでしていました。母親であるBこさんは、会話ではなく、人の話を聞かず、横から遮るように話す。あるいは、グチグチと不平不満、人の悪口ばかり言い、何かしても文句しか言わない人でした。

母親であるBこさんは、頭脳明晰な次男(オットの弟)ばかりかわいがり、孫も次男のところの孫ばかりひいきする(これは、明らかにです)ので、Gオさんは、それを補うようにオットや私の孫を暖かく面倒を見てくれました。

オットとは離れて暮らしたのは学生の時だけで、あとはずっと、一緒にいるのに、オットが仕事から帰ってくると、うれしそうに毎日「お!帰って来たか!今日はどうだい?変わりないかい?」と喜び、夕飯の間も、ずっと、オットと話をしていました。

その、Gオさんが突然亡くなってしまい、正直Bこさんとの親子関係はどうなんだろうとの懸念があったのですが、Bこさんの劇的な変化もあり、とど体系のオットがよちよち歩きのBこさんの手を引きデパートなど出かけるという、ほんの3か月前まででは考えられないような親密な関係になっています。

 60年以上経ってやっと、本来の母子関係になった。

と、思っていたら、

今日何を思ったか、オットが3時ごろ家に来て2階に上がってきました。

「ちょっと、早すぎるんだけど、誕生日のプレゼント(*^^)v

ばあちゃんにも、ちょっと違うけど、同じバックを渡したから(*^^)v」

と、こんなんくれました~~~

で、オットはBこさんを送っていて、仕事に戻りました。

プチ事件は、夕飯後に…。

「あんた(静岡弁だと、だれにでもあんたという)、○○(義弟=Bこさんの次男)がバックなんかくれたんだよお。だから、旅行でも行かなくっちゃなんないだよ。あんなもん、もらったら、持ってるところをみせなきゃなんないから、困るじゃんね。」

オット「は?○○から?

俺が選んで買ってきたじゃないか!

俺だよ俺!俺が買ったの!

Bこさん「なんで?ちゃんと箱に入ってたから、○○からだよ。あんた、持ってきてくれたじゃん(宅急便が届きそれを渡したと思ったらしい)」

オット「違うよ。俺が買ってきたの!あんたにプレゼント。かあちゃんに買ってきたから、あんたはついでだけんね(ほんとは、違う。Bこさんの誕生日に買い、一緒に4月の誕生日の私にも買ってきてくれた)フン

俺ん、買ってきたの!」

Bこさんひたすら「だって箱に入っていた。」

オット「だからさ、プレゼントだから箱に入れてもらったの!」

Bこさん「だっていつも○○がプレゼントくれる(ほんとは嫁さんが買ってくれているんだけどね)。あんたはそんなことしないじゃん。○○でしょ?」

オット「俺が買ったの

かわいそうにねえ。

せっかく、プレゼントしたのにね。

まあさ、昔からそうさ。

私は32年、それを見てきたからね。

せっかく、良い関係になってきたと思ったのにね。

一応、相続手続きも無事にすんだので、葬祭もろもろ色々頑張ったオットに何かしてやりたいんだけど、先こされた…。

ホントは夫婦でどこかのんびり行きたいけど、もれなくBこさん付いてくるからね…。

かたや弟たちはねえ、子ども達も無事全員就職したし、夫婦でのゆったりの時間のようですよ。

なんかなあ~~。

それでも、今日もBこさんの僕(しもべ)となって、お風呂の世話、頑張るオットでございます。

私はお風呂後のお世話でございますよ。

まだ、傷が治ってないので、その、手当があるしね。

私には「ありがと、ありがと」の雨あられなんだけど、オットは結構けちょんけちょんに言われるという、報われないちょ~~なんでございます~~。ちゃんちゃん!

 

 

 


一人で出来るもん!

2014年03月26日 | PC関係

新しいレセプトコンピューターが来るから、自分で出来る。

カルテ入力もレセプトも一人で打ち出せる。

カルテの見直しなんか必要無いし~~♪

新しいPCが来ればよしこさんの仕事はないから♪

長い間、ご苦労様~~♪

と、言われて早3か月。

も、と~~くに、さっさと、レセプト電子化が出来ているはずでしたがああ~~~。

未だにカルテの山でございますだ。

カルテの入力の終わったのはほんの一部。いえ、入力はその都度するので、理屈上は、その場でもうカルテもレセプトもOKのはず。

が!がが!

なにせ、PC触ったこともなかった人が、0からの入力でございますから。

入力の時間がかかる→とりあえず点数の関係のあるものの入力→もろもろ追加入力があります。まあ、簡単に言えば症状とか、検査結果入力、検査結果の考察だの、診断内容だの治療計画だの、例えば指導をすれば、その指導の内容、担当者名、指導した時間など。

絶対に手書きの方が早い、と思われるような事も多々あるんですが、

新コンピューターだから、なんでも出来る。

と、神のように思っている、パソコン超初心者の、Dr。

思い通りにならないカルテ入力に、文字通り、悪戦苦闘。

とりあえず、私の仕事は、今まではカルテを見ながら入力が正しくされているか確認し、訂正。

でした。

つまり、PCの内容とカルテを確認していたわけですが、Dr.は入力したカルテが正しいか、カルテだけ見て判断せよと。

まあ、全く分からない訳ではないんですが、画面で見ないと確認できない事も沢山あるんですが、とりあえず、カルテを打ち出すから待ってくれと、先日やっと、そうですねえ、入力したものの10分の1ぐらいのカルテを打ち出し、それを確認したんですけど、大部分、訂正あり。

なんと!カルテ箱に入れられたのは2部のみ。

訂正入力して(Dr.が)またカルテ再プリント。

それを私が確認したら、約半分また不備があり、訂正に回し、カルテ箱に治まったのは、30部ぐらいかなあ。

まだ膨大な量があり、どうするんだろうね。もう月末でございまして、いつもなら、月初め1日か、2日にはレセプトの打ち出しになるんですが、4日の予定だそうでして。

あのさあ、4月1日に点数改定があるんですけどお~~。

大丈夫かな~。

仕方がないので、PC画面を見てやってもいいですかって言ってみました。つうても、行くのは28日の金曜日。

レセプトの打ち出しの方は受付がやるのかと思ったら、受付嬢、冷たく「先生❣自分でやるんでしょ?」

「え?出来るの?」

「知りません。だって、自分だけ聞いたんですから、自分で打ち出して、自分で見直して、全部自分でやるって言ってましたよ。とかいいながら、こおんなの、私に渡して確認しろですって!」

と患者入力一覧を見せました。

「これが、あっているか確認しろって!私の仕事は減るって言ってたのに、倍になってるんですけど~~。」とオカンムリでした。

まあ、先生には事務の煩雑さは理解できまいて!

う~~んと、私4月9日で退職予定ですが?

ま!もしかして、先にDr.倒れるかも。あるいはカルテに押しつぶされるか~~。ちゃんちゃん!

 


ヨメ 秘密裏に事を運ぶ(*^^)v

2014年03月24日 | 介護

Bこさん、一人で降りれると片側しかない手すりでいいと、言い張っております。

はい、玄関の上り口の手すりでございます。

右側に大きく傾いているのに、降りるときには左側になる片側の手すりじゃあ、全く役に立たないじゃありやせんか。自分でも使っていないといいはり(うなこたあありませんがな❣)両そでにするのをうんじゃか言いだしました。

今日、その「お試し」のものを取り付けに来るという、まさにその時間に、Bこさんのお仲間がやってくると大騒ぎ。

いや、来て下さるのはいいのだけれど、丁度、玄関で重なるがな!どうすんの?

と思ったら、また、

「だって私は手すりはいらないから帰ってもらって」

「いや、お試しだから」

「だって、狭くなるしみっともないからいらない!」

「でももう頼んじゃったからとりあえずお試しで」

「いらない!」なんて言っている間にお友達が見え、玄関で挨拶しているうちに介護用具の業者の人が来てしまいました。

とりあえず、お友達とBこさんを、リビングに押し込んで、玄関先で業者とごちゃごちゃ。

ひそひそ…

そのウチケアマネさんがやってきて、絶対方袖じゃあだめですって!とにかく今のうちに取り付けちまおう。

がたごとがたごと…

もっと端に寄せて、どこからでも上がれるようにしてしまおう。

その辺のものを片付けて、前よりも広く使えるようにセットしてもらいました。

そして、お試しと言いながら、実は4月から400円が450円だから、たぶんこのままお試しと言っておけばわからないじゃないか?(同じものを利用するので、お試しに制限があるので、借りるという事にしておく)なんぞ、こそこそ…

ついでにその階段の作りもコソコソ…ひそひそ…

結局こちらは、今後車いすになるかもしれない事を考えると、今のままにしておいて、その時にやった方がいいだろうと、なりました。

つまり、外階段の乗降には付き添いが欠かせないっつうことでありますが…。

ついでに、実はデイの利用もこうこうなんですよおと、ヨメはケアマネに密告!

そうだったんですかあ。じゃあ、密かにうま~~く持って行くしかないですね。コソコソ

幸いながっちりのお客さん。もう2時間以上経過しますがまだお話中でありますゆえ、とっくに取り付け終了で、まだご本人見ちゃあおりやせんが、お客さんと一緒に感心なさるのではなかろうか。

と、2階で、はよ帰ってくれんかいな( 一一)と思っておる、腹黒いヨメでございますだ~~


久しぶりYこさん情報

2014年03月23日 | 介護

実家母Yこさんの事は、実家弟に丸投げでございます~~。

先週は一緒のデイサービスに通うBこさんが、怪我及び、来客の為欠席したため、2週ぶりに会いました。

それこそ、4月からの増税の為、デイサービスも料金の変更があるため、その確認書及び承諾書を、実家母Yこさんの分を、私が預かり、夕方持って行ったからです。

まあ、このぐらいの訪ね方なら、不意に行っても、弟ヨメもなんとも言うまい。

最近、モニター付きのドアホンにしたので、Yこさん、ちゃんと、私と確認の上鍵を開けました。

えらくなったねえ。

いや、前は、何度言っても鍵を開けてしまいというか、鍵が開けっぱなしで、とっても不用心でねえ。

しばし、玄関先で話をしましたが、相変わらず、人の言う事は聞く耳持たず、1方通行で、勝手に話をしゃべりまくりますが…。

まあまあ、それでも、前ほどの不遜の表情もなく、和らいだ感じもします。

ただ、うちのBこさんの欠席を弟から「複雑骨折した」と聞いたと言い、

う?複雑骨折?自分じゃん!と突っ込みたいところを、よくよく聞いてみると、

「以前に『複雑』骨折したところが、また悪化した。」と思ったらしい。

まあまあね、難しいわなあ。

一応「圧迫」骨折と説明しようとしても、「ああ、骨折じゃなくて、お客さんだっただってね。」

まあ、それ自身は事実なので(骨折していなかったということも、お客さんがあった事もね)否定もできないのですが、Bこさんもそうですけど、「圧迫骨折」という、ものを、説明するのは難しく…。

あきらめました~~。

いやあ、こっちの、Yこさんにも「圧迫骨折」のおそれは大いにあるのですが、自分にもその危険があるという認識がないので、Yこさんも、かなり危ない行動をします。

それでも、弟の努力もあり(以前は休日はYこさんは一人で過ごしていたのを、散歩につき合うなどしている)かなり落ち着いてきた感があります。

前はどこそこ行きたいと思うと、歯止めが効かず、一人で出かけてしまうなどありましたが、少し待つことが出来るようになり、あそこの場所は自分では行けないというのもわかってきました。

退院直後の事を思うと、表情も柔らかになりましたが、相変わらず、人が話すのを聞く間は持てません。勝手に、一方的にしゃべりまくります。文字通り、口をはさむ余地がなく、ひたすら、うんうんと聞くに徹しました。デイの話も以前はいわゆる悪口といいましょうか、あることないこと(自分ではそうだと思いこんでいるのですが)口から泡を飛ばして話していましたが、今回は、ちゃんと、整理して話が出来ていました。

日程は混乱してしまうので、毎日朝になると、弟が「今日のばあさんの予定」と大きく書いた紙を渡して、確認させるようです。いくつも言うとわからなくなってしまうからです。だいぶ、弟も進歩したなと思います。

ただ、こういう事は相手が気を悪くするからとか、怒るから言ってはいけないと言う事が、わからないようで、え?そんなこと言ってしまったの?と言うような事を、言っているので、ちょっと人間関係に不安があります。正しいことだから、本当の事だからと、平気で相手を傷つけるような事を言ってしまうのですよ。

例えば、Bこさんが、

「最近よろよろして、うまく歩けない。」と言ったとすると、「最近じゃなくて前からよろよろじゃん!」みたいなね(;一_一)(-_-;)(^_^;)

Yこさんからは、社交辞令と言う言葉は無くなったであります~~。

 


実家父が…

2014年03月22日 | 日記

1週間ほど前に、普段夢など見ない私ですが、本当に久しぶりに夢を見て、もう13回忌も済ませた、実家父が夢の中に現れました。

それも、夜ではなく、その日はすごく疲れてしまって(今思えばこのころから体調が悪かったのねえ…)、夕方横になってまどろんでしまった時です。

たぶん、あれは、自分の今の家。

玄関から、廊下を通って、ドアを開けると、ダイニングテーブルがあります。

いつも通り帰宅し、ドアを開けると、そこのダイニングテーブルのいつも自分が座る椅子に、実家の父が座っていました。

「あら、お父さん来てたの?(その時は入院中だったのか?家で加療中だったのか?)よく来てくれたね。起きてて大丈夫なの?」

ちょっと待っててねと、たぶん、服を替えに行こうと、部屋に入ると、テーブルの上に布団が敷かれてそこに寝かされた父の姿が。

誰もいないので、思わず「お父さん!」とにこにこしながら、父を抱きしめるけれども、父は上を向いたまま表情を変えないのね。

かまわず、「お父さん、よく会いに来てくれたね。」とだきついままま揺さぶるけれど、やっぱり、上を向いたまま。

そうか、お父さん、もう、死んでしまったんだった…。

そうだね、もう動けないんだよね。

でも、うれしくて、「よく来てくれたね。」って頬ずりしたけれど、やっぱり、冷たくて硬かった。

そうだよね。もうお父さんは話せないんだよね。

もう、こっちも見れないだよね…。

これは、夢なんだ。

そう思いながら、夢はなかなか覚めなかった。

すっと、すっと、お父さんを呼びながら、揺さぶっていた。

夢なんだよ…。でも、夢なのが、悲しくて、目が覚めた。

 

その時、オットが帰ってきて、私は天井を見たまま、

「いつも、夢なんて見ないのにさ、

今ね、実家のお父さんの夢見てた。

たぶん、あれはお父さんが、死んでしまった時の、その時の夢だな。もう、会えないんだなって、もう、会えなくなっちゃったんだね。

お父さん、ちっとも動いてくれなかった。そうだよ、死んじゃったんだもの、これは夢なんだもの.

って思うんだけど、目が覚めないんだよ。

もう、お父さんには会えないんだなって悲しくなった…。」

って言ったら、オット

「俺にはじいちゃん、出てきてくれないなあ。まだ、一度もじいちゃんの夢見ない。

いいなあ。

俺も夢でもいいから、会いに来てもらいてえなあ。」

そうだよね。Gオさん、手術の手続きが終わり、面会して、ちょっとオットが席を外した時Gオさん、危篤になり、そのまま逝ってしまったから、お互い、未練があるだろうなあ。

でもね、オットは「いいなあ」と言った時、とっても明るい声だった。

悲しくなってしまった、私をいたわってだと思う。

そう言えば、オットはまだ、人前で泣いていない…。

 

 

 

 

 


お彼岸

2014年03月21日 | 冠婚葬祭

先週、Gオさんのお姉さんに当たる叔母さんの3回忌を、本当に身内だけで行い、その後お彼岸には来れない弟一家と、一足先にGオさんのお墓参りに行ってきました。

Gオさんの従兄弟で、同じ病で倒れGオさんよりも2日前に亡くなった人のお墓にもお参り。

そちらも、ちょうと月命日だったので、少し前にお参りに見えたようで、お花が綺麗に供えられていました。

本番のお彼岸目前に、私、ぶっ倒れてまして、買い物にいかれず、昨日は仕事にいかなくてはならなかったので(つうか、呼びだしくらったっす(^_^;))雨も強く、スーパーの駐車場も一杯でした。

本当はお彼岸のお供え物を買いたかったのですが、買えずに帰ってきてしまったので、ウチにあった上新粉で、お団子を作って、胡麻かしました~~。

   

うまく作れなかったけど、まあ、Gオさんは、勘弁してくれるかな?

牡丹餅とお花は、オットに頼み、お墓参りもオットとBこさんだけと、ちょっと寂しいですが。

一応、墓石のデザインも決まって発注済みなので、お盆にはGオさんも落ち着くかな~~?

叔母さんの嫁ぎ先のお墓は永代供養にすることになり、お墓の始末もお願いしました。

墓石屋さんにいろいろ聞いて、う~~むな事が出てきました~~。

永代供養にも、お墓の処理も…なんだか、あんまり立派なものを作ると、返って、残された人に迷惑かも…


見栄が一番Bこさん。

2014年03月20日 | 介護

介護申請をやり直す事にした、Bこさん。

整形外科の先生に勧められて、「厳しいリハ」を受けるべく自分で言いだしたことなのに、いざ、いろいろ手続きが始まると、後ずさり。

介護認定の審査の3日前に丁度(?)転倒したのは、まあ、幸いではあったんですが、誰もがいう、当日になったら出来ちゃったってやつで。やたら、しっかりしてました。座るのもこの時だけはまっすぐ座っちまって。しっかりしている自分。何も不自由していないなんぞ言ってますわ(だからさ~、一人で出来るか聞かれてンの!)

転倒がどうでるかではありますが、今までの包括支援センターのケアマネさんは、正直介護度が出るとは思っていなかったようです。まあ、転倒があったので、もしかして要介護になるかもしれないので、3月1日申請なので今のうちにケアマネさんを、そこか施設所属のケアマネに交代してもらわなくてはならない。だれか心当たりあるかなんぞ、聞かれましたが、知る由もなく、とりあえず今通っている「ひまわり」さんのケアマネさんをお願いしたいと答えておきました。

と、とりあえず携帯電話と家電子機を抱えてぶっ倒れておった時に、「ひまわり」さん所属○○ですが、今度ケアマネを担当させていただきますので、一度ご挨拶にとの事で、ぼお~~とした、頭じゃいつとも言えず、確実はBこさんが、「ひまわり」さんに行った当日の、帰宅時間と、答えておいた。だって、カレンダー見る余裕ないもん。

それが、ケアマネさん、男性だったんですよ。これを言うと、また、Bこさん、二の足を踏んで、会うのを拒否る可能性があるので、それは臥せ、直前に夕方ケアマネさんが見えるよと言っておきました。

当日は都合よく、帰りが遅く、少し、ケアマネさんとBこさんの正直な所を伝えることが出来、今丁度帰ってきましたから、玄関の段差を上がるところを見ていてくださいね。とお願いしておいた。

また、具合よく、上がるところで右手は手すり、左手は私が支えて上がるも、上がりきれずもがくところをしっかり見てもらえました。

ケアマネさん

「手すりを両方にあるタイプに替えないとまずいなあ…。靴を脱ぐのも、う~~ん、これはちょっと…」

なかなか明るくてはきはきして、でも、優しい、頼れるお兄さんタイプのケアマネさんで、私はよかったと思ったんですが、色々話をして、

「頑張る方のリハビリは無理そうだなあ。あれは、ホントに厳しいですよ。それに、たぶん要支援Ⅱが取れるかどうかだと思います。よっぽど、Drの方で何かないと、歩行に不安はあるものの、他は自立ですからね。要支援でも、この後は僕にやらせてもらってもいいですか?どちらになってもやってほしいと、前任者に言われてますので。

要介護が取れれば、いろいろ選べますからいいですが、要介護Ⅱでも厳しいリハ半日よりも、一日のデイにリハビリを取り入れてもらえばいいんじゃないかと思います。楽しく通えるっていうのも大事ですしね。でも、ちゃんと参加しないと自分ではなかなか運動できないですからね。その代わり、最低週2回はデイに通うでどうですか?今のひまわりを2日にしてもいいし、別のところの1日のデイでも、もうちょっとリハビリが多いところもありますから、そこでもいいですし。」

と、Bこさん、厳しいリハに通う!なんぞ言った事はすっかり忘れて、「そうします。」

う~~ん。また、整形に行って先生に足が動かないっていうと、厳しいリハにって言われるぞお。また、そこで「やっぱり」なんて言わないでよ!

と、ケアマネさん

「いいですよ、先生にはお試しに行ってみたけど、大変でしたと言えば。実際お試しに行ってみてから考えればいいですからね。でも、要支援だった時には、一ヶ所しか通えないから、その時厳しいリハに半日じゃあ、ご家族も大変ですからね。」

「で、手すりですが、先にお試しで両側支えるタイプを早速手配しますから、業者さんに電話してもらいますね。日程を相談してください。」

と、もうその直後に電話があり、日程が決まったんですが!

が!がが!

Bこさん、「手すりは私は使わないからいらない。」なんぞ言いだしました!

だって、手すりがあっても危ないんですけど。

大丈夫、手をつないでもらって上がるから。だってあんなもんが玄関にあるとみっともないから。」

「みっともないとかそういう事じゃなくて、だって一人じゃ上がれないじゃないですか。」

大丈夫、手をつないでもらって上がれば上がれる。」

って、誰がだよ!

いる時は良いけど、勝手に人を呼んだりして、上がれなくて転がったのは誰さ!

「大丈夫!上げてもらうから。とにかく、みっともないからいらない!」

この後、オットの雷が落ちました~~。

その剣幕に「じゃあ、おまかせします

危うく、私も怒鳴るところだったぜ危ない危ない

そのくせ、お風呂に一人じゃ入れないんだよね(知ってるよ!)なんとかならないかしら

だから、手すりやらなんやらつけるしかないじゃんかあ。

もしくは、デイて!よろしく~~