曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

いつの間にか9月…2人の亡き母 そして自分の付き合い方で揺れ動いたままの夏だった。

2023年09月03日 | 冠婚葬祭

一昨年実家母Yこさん、昨年はオット母Bこさんが亡くなって、コロナ禍と重なったことや、実家弟、義理(オット)の母親戚との付き合い方の違いから、この2年、なかなか大変でした。

まだオット母Bこさんの法要が残っていますが、まあまあこの7月の新暦のお盆(義母の初盆)、実家母の3回忌、8月の実家母のお盆、これからある義母の一回忌と重なったので、この夏は色んな意味で暑かったです( ̄▽ ̄;)

まあ、ほんと暑い毎日で、やはり体にはこたえますが、何より、実弟とその親戚、夫と夫父母の親戚など、一応それぞれ親が亡くなり代は変わりつつありますが、古い付き合いや風習と言うのはそれこそ亡霊のようによみがえり、人との付き合いは難しいと実感中。

まあ、自分たちの世代とその親達との付き合いも大変ですが、子ども家族との付き合いも世代間の中に見えない川があり( ̄▽ ̄;)

100歳の方が、ご家族とうまくやって行くコツは何ですか?と聞かれて

「何も言わない事やね(*^^*)」ニコニコしながら答えていたのが、瞼に浮かびます。

考えてみれば二人の母はどちらも過去に拘り、過去の考えに捕らわれ、口を開けば文句やグチしか出てこない(まあ、私に愚痴を聞いてもらいたかったかと思うには思いますが)、ああはならないようにと思いながら、だんだん自分も、口を開けばグチになりそうになってきて、やはり吐き口は必要かと思いますが、その相手が難しい。

先日も、この人とは自分では本音が話せると思い、家庭の事ではなく、仕事上の事ではあったのですが、本音で本気で相談していたんですが、実はそうではなかったと言うのがわかって、結構なショックでした。

 

今ってLINEのやり取りってそのまま転送できますよね。

まあ、きっかけはその転送を私のところに誤転送されてきたことでした。

直ぐ取り消してましたけど、読めてしまったので。

その時にああこの人はほんとはチームを辞めたいんだなと思ったので、本人に一応一段落したから、一回解散して、またチームを募集しようかと言ったら、チームから一度は抜けたんですが、抜けたのに個人LINEでいろいろ言ってきましたし、その方面での専門の人だったので、「抜けてしまっているのに相談しても申し訳ないんだけど、○○について相談に乗ってくれますか?」となったんですよ。

まあね、私が甘かったと言う事なんですけど、○○を一緒にやってくれますか?と言ったらもちろんです。と言う返事だったので、それについて色々相談して、いざ講座をやろうとなり、そこで、考え方の違いがあり、私としたらすり合わせをしているつもりで、自分の考えを素直に言って相談していたのですが、相手はどうも本音を言っていたわけではなく、本当はやる事には乗り気ではないけれどたったようで、話が煮詰まってきたら、「正直言うとそんなことやってられない。チームでの話し合いの時も私はアウエー感が半端なく、これ言っちゃいけないかとずっと我慢していた!やってられない!」と言い出し始めて、今更困ったなあと会長に相談しようかどうしようか迷っています。

いづれは相談しないといけないんですが、やはり直接会議の時に議論するしかないだろうと思いますが、たぶん、やることに決まっても、その人はずっと自分の意見は持ち続け不満を持ったまま「仕方なく」「やれってみんなが言うなら仕方ない」でも、たぶんあちこちでぐちぐち言ってかき回すんだろうなが目に見えていて、めっ、めんど~!

ア~頭痛い。

柔軟な頭になるのは難しい。

自分自身も新しい事を受け入れていくのは難しく……。

これからどんどん古くなっていく頭と心を柔軟にたおやかに生きていくにはどう心を保って行けばいいのか。今週中、集中している会議が、怖いぞ!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿