土佐の民家風ログハウス、アイビーログ工房 

http://ivy-log.com/住みたい!!高知が元気になる家。アイビーログ工房の木の家には物語が生まれます。

夢丸5月号が出版されました。

2012年04月03日 06時33分23秒 | Weblog

夢の丸太小屋に暮らす。5月号が出版されました。今回は焚火料理や、薪ストーブクッキングの特集が見どころ。焚火カフェを計画している私には、タイムリーな企画です。楽しみは知識によって変わって行きます。焚火は簡単ですが、奥が深い。大工仕事でも、単純な仕事程、技術の差が分かりやすいと同じように。料理もそうなのだと思う。結局カツオでも、塩たたきがインパクトがあるように、火加減と塩加減の按配で、味に差が出る不思議さ。もちろんカツオの新鮮さが一番だが。ログハウスも同じ。木の伐り旬や、ちょっとした雨仕舞で100年以上の寿命を持つ家、25年前後の寿命の家と差が出る。お金をいくら出しても、そういう知識が無いメーカーに行けば、短命の家となるだろう。もちろんカッコよさも大切だが・・・機能美という言葉がある。知識があると、風土にあった造り、形が、カッコ良く見えてくる物だ。そう言う事を今回の連載、「いごっそうの まっことえい家」では書いてあるので読んでください。もちろん買ってから。