比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(7月)
真夏の比丘尼の丘、こんな季節には訪れる方も少ないですが、この時期のみ見られる山野草が咲きます。
キヌタソウ、小さな花を付ける。7月8日
コガンピ、この時期にあちらこちらで咲く。7月8日
コマツナギ、7月8日
ネジバナ、7月8日
ノアザミ、アザミの仲間は1年を通して色々咲きますが、種類は良く分かりません。7月8日
オカトラノオ、そろそろ終盤。7月8日
ノギラン、7月になると花火のような花を開きます。7月8日
以前は、あちらこちらで見られましたが笹に覆われる場所が多くなり少なくなっているように感じます。
オケラ、7月になり蕾が大きくなりました。7月8日
丘全体に点々と咲いていて、たまにピンク色の物も見られます。
オオバノトンボ、時々草の中に咲いているのを見つける。7月8日
サジガンクビソウ、これも緑色の花で目立たない。いつも下を向いており撮影が難しい。7月8日
シマジノタムラソウ、7月8日
シモツケ、そろそろ終盤、7月8日
ウツボグサ、紫色の花が良く目立つ。7月8日
ユウスゲ、この時期、夕方に訪れると草の中に点々と咲いていて鮮やか。7月8日
6月にも書きましたが、15時45分過ぎ頃から開花です。昼間はこんな感じ。
7月は、やはりユウスゲが一番の見所。