比丘尼の丘の一年間に咲く山野草(10月)
10月になると、いよいよ秋の山野草の本番
ここも有名になり、大勢の愛好家が県内外から訪れます。
駐車スペースは、最大で30台ほどです、周りは農家の田んぼですので駐車はしないようにしましょう。
10月は次の日に訪れた。10月10日・10月18日・10月28日
アキノキリンソウ
ヒヨドリバナ
エンシュウハグマ、今年は笹が綺麗に刈られて多くの花が咲きました。
最盛期のエンシュウハグマ
ミカワマツムシソウ
オケラ、少しピンク色
タムラソウ、池の土手に咲く
ヤマラッキョウ、咲くのは11月近くになります。
サワヒヨドリ
キキョウ、季節外れに一輪咲いた。
ミカワマツムシソウ
マルバハギ、比丘尼の丘であちらこちらで見られる。
ムラサキセンブリ、10月中旬すぎから見頃です。これを見に来る方が多い。
ナガバノコウヤボウキ
ノアザミ
オケラ、白
オケラ、ピンク色
オミナエシ
リュウノウギク
リンドウ、秋最後に咲く山野草
サワヒヨドリ
サワシロギク、白い花びらがピンク色に変わっているのがわかる。
センボンヤリ、秋の閉鎖花
センブリ
シュロソウ
ツリガネニンジン
タムラソウ
ウメバチソウ、秋のお目当ての花、今年も無事に咲いた。
ワレモコウ
ヤマハッカ
ヤマラッキョウ
ユウスゲ、こんな時期に咲くのはめずらしい。
ヤナギノギク、真っ盛り
秋本番、沢山の山野草が咲き乱れます。特に今年は当たり年で雨生山の展望丘もお花畑になりました。