南信州で見た山野草(9月29日)
渓流釣りの行き帰りで見た山野草を紹介
ツリフネソウ
アキノキリンソウは、道路沿いに一杯咲いている。
ゴマナかな?
シオンもゴマナと同じように道路脇にずっと咲いている。
ビッチュウフウロが少し残っていました。
ピンボケ写真ですみません。
ミゾソバ
毎年この川に来ると見ているウメバチソウ
見頃です。
マツムシソウ
ミカワマツムシソウとは大きさなどが違いますね。
イヌヤマハッカかな?
ゴマナ
ナギナタコウジュ
フウロソウの見えますが、ゲンノショウコの花びらがピンク色のものです。
こちらは普通に見られる白い花びらのゲンノショウコ
ナギナタコウジュは、こんな感じで道路脇に咲いています。
アケボノソウも目立ちます。
行き帰りの道路で見た紅葉した木々
昼食は、近くの道の駅で「馬刺し定食」を食べました。
ここへ行くと大抵、五平餅定食を食べていましたので、今日は南信州名物をたのんでみました。
味はというと、そう何回も食べたくはないかな?少し筋があり噛み切れない部分がありました。
次回は、ソースカツ丼かな。
3月までは、北設楽郡で働いており、1年中どこかで山野草を見られましたが、退職して新城市にいると、
いかに北設楽郡から南信州は簡単に平地では見られない山野草が多いかと思いました。
この後も、帰りは茶臼山から設楽町を周り、たっぷりとこの時期の山野草を堪能しました。